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擬似著作権とparacopyrightは同じものなのでしょうか?違うものでしょうか?
ウィキペディア英語版のparacopyrightの項目を見ると擬似著作権とはニュアンスがことなる気もするのですが。

A 回答 (1件)

いや、多分違いますね。


文科省に議事録が残っていました。

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/bunka/gijiro …

paracopyrightと言う言葉は、現在主にコピーガードの技術のパラドクス的な問題の事で使われているようです。
本来は違う意味かも知れませんが、その辺は英語のコーナーで質問して下さい。


著作物は、その製作者、著作権者以外が無断で複製する事は、少なくとも先進国ではどこの国でも禁止されていて、それを犯すと刑事罰と損害賠償が科せられますよね。

ですが、コピーガードの技術を売っている会社は、コピーガードを解く技術を売ったとき、或いはハッカーなどの技術マニアが解析して解除キーを売ったら、それは犯罪になるのかどうか、それが法に示されていなかった問題と言う事でしょう。

コピーガードの会社、技術マニアは、著作物を無断複製しているわけではなく、ただ「鍵」を売っているだけです。著作物でなく鍵を売っているだけ。

「鍵」の複製を不特定多数に売っても、著作権の侵害になら無いんじゃ無いか、というパラドックスというか、屁理屈的な事が問題になったようですね。



現在は、技術会社や技術マニアが、プログラムを解析して鍵を売ったら、それも犯罪だよと、日本を始め、各国明文化されたようですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/01/04 18:34

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