準・究極の選択

二宮金次郎は薪をいくつ背負っているの?何で背負っているの?
薪をかぞえたら謝らないといけないの?

A 回答 (4件)

>二宮金次郎は・・


貧しい家庭に生まれた金次郎は、子供の頃から働き、寺子屋で勉強する機会が無かったのです。だから書物を借り、働きながら勉強したのです。当時の労働は、明るくなって食事をして、即働き日没前まで働いたのです。暗くなる寸前に食事をし、後は寝るだけです。この毎日では、歩きながらが最大の勉学の機会だったのです。

>薪をかぞえたら謝・・・
極貧から勉学に励み、農業指導者として頭角を顕わした金次郎の像は、戦前どの小学校にも存在しました。刻苦勉学で名を成した偉人として戦前は修身(道徳)のシンボルでした。そしてGHQは、この像を軍国主義のシンボルとして、廃棄を命じました。殆どは地中に埋められ、廃棄を免れましたが、本当に廃棄されたものや、空襲で損壊したものも多く、主権回復後も即は復活しませんでした。

こんな事で、道徳教育が復活した小学校に多くの金次郎像も復活しました。現代では、金次郎の様な環境の子供をも、法律で教育機会を与えるべく定めています。勿論薪の数を数えても問題は有りませんが、金次郎の勉学に対する冒とくと考える方もいます。
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奉公先のご主人から


夜中の勉強は当時の光である油が
もったいないと言われたので
時間を惜しんで
働きながら勉強をしました

読んでいる本は「大学」

田んぼの道端に落ちていた苗をひろって
自分で育てコメを作りました

最近では
本を読みながら歩くのは
歩きスマホと同じなので
撤去されているのが現状です
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勤勉の象徴として教材として労働をしながら勉強に励み出成したのであるので皆さんも頑張りなさいということではないかと思います

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> 二宮金次郎は薪をいくつ背負っているの?



知らない。


> 何で背負っているの?

昔は米を炊くのも、風呂を沸かすのも、薪を燃やしていたから。


> 薪をかぞえたら謝らないといけないの?

迷信。
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この回答へのお礼

信じてる人の方がおおいですよ

お礼日時:2019/01/08 00:39

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