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昔の映画とかの映像って、黒い線とか点とかが一瞬映ったりしますよね?
あれって何なんですか?

A 回答 (4件)

黒い線とか点というのは、上映プリントに付いた傷、汚れ、傷みなどですね。


https://www.exa-int.co.jp/restoration/
http://www.momat.go.jp/fc/aboutnfc/filmbunka/

No.3さんの回答されてるのは「チェンジマーク」。フィルム上映で2台の映写機を交互に使う際に、切り替える合図として上映プリントに入ってます。7~8秒の間に2回出ます。
http://fcinemap.com/guide/

ビデオ化する際に上映用のプリントを使ってしまってる作品では、ビデオソフトでも確認できますね(VHSでは見かけたけど、DVD以降はどうなんだろう……)。1999年の映画『ファイト・クラブ』ではチェンジマークのネタがあるので、DVDやBlu-rayや動画配信でも確認できるでしょう。

なお、No.3さんの回答にはノンリワインド映写機についても書かれてますが、もう使ってるシネコンは無いでしょうね。今はDCP(デジタル・シネマ・パッケージ)のデジタル上映が大半となりました。2013年末には日本の全スクリーンの95%がデジタル化してるそうですよ。
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右上に出る点だったら、パンチといって映写機を切り替えるアイズです。

以前は映写機にはフィルムは一巻しかセットできず、一巻は35ミリの場合、およそ15-20分です。映写技師は2台の映写機にフィルムをセットし、切り替えながら映写していました。その切り替えるタイミングを示す印になります。
なお、最近のシネコンでは、すべてのフィルムをつなぎ合わせて一気に映写できるノンリワインド映写機を使っているので切り替えは必要ありません。
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昔の映画ってフィルム映画のこと?


それならフィルム傷ですよ。
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ゴミとかホコリとか虫とか

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