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長方形の土地の面積を縦と横の長さを計測して求めたい。縦の長さの計測における相対誤差が1%以内、横の長さの計測における相対誤差が2%以内のとき、求める面積の相対誤差はいくらか。
この問題がわかりません。
面積の相対誤差=1×縦の相対誤差+1×横の相対誤差より、答えは三%以内となるのですが、この1とはどこからきているのですか?

A 回答 (3件)

縦の長さを A [m]、横の長さを B [m] とすれば、計測誤差を含めた長さは


 縦:A ± 0.01A = A(1 ± 0.01) [m]
 横:B ± 0.02B = B(1 ± 0.02) [m]
ということです。

「1」は「基準となる元の長さ」です。

このかけ算をすれば
 面積 = A(1 ± 0.01) × B(1 ± 0.02) = AB ± 0.01AB ± 0.02AB + 0.0002AB
   = AB ± 0.03AB + 0.0002AB
   = AB( 1 ± 0.03 + 0.0002 ) [m^2]
となります。

0.0002 は非常に小さいので無視すれば、「誤差」は絶対値で 0.03AB、真値 AB に対する比率(相対誤差)では 0.03 (=3%)ということになります。
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相対誤差と言う言葉が良くわかりません。

何に対する誤差なんでしょうか。

> 面積の相対誤差=1×縦の相対誤差+1×横の相対誤差より、
この計算では、「1」に意味はなく、また、1%×2%=0.02%になってしまいます。

正しくは、
誤差を含む面積=(1+縦誤差%)×(1+横誤差%)~(1-縦誤差%×(1-横誤差%)
を求めてから、
面積誤差=(誤差を含む面積-正面積)÷正面積
を求めることになります。 正面積とは、誤差のない面積です。
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No.1さんの言うとおり。


正解は3%ではありません。
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