プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

昔は、だいたいネットの接続がhttpだったり、ftpだったりしてポート番号などが明示されていたりしました。そのため、プロキシの指定でそのようなものを指定する項目があります。ソフトウェアのダウンロードもhttp,ftpを使ってインストールに必要なファイルをフルセットでダウンロードしてそれを使ってインストールしていたと思います。しかし、最近は例えばhttpを使って一旦インストールファイルをダウンロードし、それからインストールを開始するのですが、ファイルのダウンロードもそのインストーラが行うという場合があります。Cygwin, VisualStudioがそうですね。Windows Updateもそういう面があります。あとGithub, Subversionなど遠方のサーバの内容をそっくり持ってくるとか、クラウドによる通信(これはhttp上でやる場合もある)など、http,ftp以外のプロトコル、ポートでやっているのではないかと思われるネットの通信があると思います(LINEはプロキシを指定するところがあります)。
さて、その場合、プロキシで管理されている環境ではポートをあけてそれを通すかどうかの問題とかPC側のプロキシ設定の問題など、どうなるだろうという疑問があります。http,ftpでないものは何番のポートを使っているのだろうということです。一方で、Windows10ではOS自体がプロキシ設定を指定できるようになっています。だとすると、それが代表してプロキシを管理しているのだから、それですべて解決しているとも考えられます。しかし、依然としてブラウザ(http)(LINEも)はソフト個別でプロキシを指定していますね。前述したgithubなどのhttp,ftp以外のプロトコル(のように見える)ネット接続のプロキシサーバの通過はどのようにして実現されているのでしょうか。Linuxの場合は一応、環境変数を指定しているようです。.bashrcのようなところにexportで指定しています。これはOSというよりユーザごとの管理のように見えますが。

A 回答 (1件)

え?


一般的な通信プロトコルを使っちゃダメっていう主張ですか?
それともhttpやftpに限定されるのはナゼっていう質問ですか?
httpやftp以外のプロトコルはどうやって指定するのって言う質問ですか?

・・・
てか、プロキシが何のためにある物、何をする物なのかを理解されていないような気がするんですけど...。
そこまで突っ込んだお話をできるのであれば、もう一度基本に立ち返って「プロキシ」の役割について調べてみてはいかがでしょう。
たぶん自己解決できるんじゃないですか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

質問の主旨が不明確だったようですみません。私は質問しているのですが、主張は全くありません。プロキシの役割はネットの安全管理であり、ポート管理をして余計なパケットを内部に入れない関所と理解しております。その管理運営の方針に関する質問です。そういう意味では関所の管理人だけがすべてを決めている(開けるポート番号とプロトコル)と言えそうですが、そうは言っても昨今のネットソフトの利用法にはある程度バリエーションもあるので柔軟性も必要ではないかと思っています(http,ftpだけでなく)。
通信のプロトコルに一”般”というものがあることを知りませんでした。何も指定しないと一般プロトコルを使用して、それに応じたポート番号を使うものだということでしょうか。具体的に言うとgithubはその”一般”を使っているということでしょうか。プロキシサーバがhttp,ftpしか通さない、つまり8080と21番(でしたっけ?たぶん違うような)ポートしか開けないという設定もあり得ると思うんです。そのような環境ではgithubは通らないのでしょうか。あるいはどうして通ることができるのでしょうか。関所を。

お礼日時:2019/01/28 14:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!