

No.2ベストアンサー
- 回答日時:
長辺に置くと壁の影響が減らせるがリスナーとの距離が取れない
短編に置くと壁の影響がでるけどリスナーとの距離が取れる
の違いがあります。
部屋の影響とはほとんどの場合が壁に反射してリスナーへ届く音を言います。
スピーカーからの直接音と重なって音が濁ったりステレオイメージの再現性が落ちます。
ですのでスピーカーの周りには何も置たくありません。
スピーカーとリスナーが接近すると中高音が耳に付きやすく低音感が不足します。
ある程度の距離を置いた方が低音感がよくなります。
なお部屋の影響としては他に定在波、フラッターエコーなどもありますが
実際に部屋で音を出さないと分からないのでここでは触れません。
部屋の影響を減らすと称する衝立状のアイテムが売られていますが個人的には眉唾モノです。
部屋が狭くなる、移動・再設置に手間がかかる、未使用時の収納に困る、意外に高額である等でお勧めできません。
仰せの部屋が直方体の空間なのか柱や梁が突き出て凹凸のある部屋なのか
家具や雑貨がどのように置いてあるのかでも変わってきます。
オーディオ専用の部屋でもない限り自由度が低いはずで実情を見据えながら設置してください。
強いて言えば短辺側にスピーカーを置いてください。
3mと十分な幅がありますから壁からの反射音は比較的軽いと考えます。
No.6
- 回答日時:
スピーカーの横か後方、どちらに空間の余裕ができるかですね。
それによって音響効果は異なるのでどちらが気に入るかです。
後は耳に障る悪影響が少ないかどうかです。
こういうのは一度気づくとずっと耳に付くのでそういうのをなるだけ感じない方を選びましょう。
どちらにせよその部屋の大きさじゃ余程のニアフィールドリスニングでもない限りルームチューニングは必須だと思います。
どうもありがとうございました。
ただ今、セッティングをしている最中です。
スピーカーを、短辺を背に置くよりも、長辺を背に置く方が、スピーカー外側の空間が広く取れました。家具やら物やらをあちこち移動しながらなので、結構大掛かりな作業になっています。いろいろ検証をしています。
No.5
- 回答日時:
いつも簡単な方法でしかも聞き飽きない場所設定の方法で
決めてます。
スピーカーの代わりに自分の声を出し、
一番反響が自然なところを探して
声を出した場所にスピーカーをおく方法ですが、
以外と聞きやすいところがすぐに見つかります。
なので長辺短辺関係なく選べるところが
いいですね。
No.4
- 回答日時:
皆さん書いているとおり、基本は
「左右のスピーカと、リスニング位置とが「正三角形」をなす配置」
ということです。
一般には、この位置よりもスピーカの間隔を広くする、あるいはリスニング位置を前にするのはNGです。左右の音が分離し過ぎて「一体感、ステレオ感」が得られなくなるからです。
逆に「スピーカの間隔」よりもリスニング位置までの距離が大きくなると、相対的に「スピーカ間の距離」が小さくなり(2個のスピーカが近づき過ぎ)になって「ステレオ感」が得られません。
つまり
「正三角形ないしは、それよりも「高さ」がやや大きい二等辺三角形」
の頂点がリスニング位置となる配置を目指すのが理想です。
ただし、これは「何の障害物、設置物もない部屋」での話であり、あとは実際の設置物や、床・天井・壁・窓の状態、材質などを見極めながら「試行錯誤」することになります。「左右対称性」も含めて、たいていは「妥協の産物」になると思います。
また、配置以上に「スピーカの設置方法」「スピーカの背後・左右の空間」「リスニング位置の背面壁や天上からの反射」なども重要になりますので、そちらも試行錯誤してください。(共振しない設置面、反射材、吸音材などをいろいろと取り混ぜて)
どうもありがとうございました。
正三角形の配置を基準として考えてみます。やはり実際にセットして聴いてみることが大切ですね。吸音や反射なども考えながらセッティングしてみます。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています
おすすめ情報
このQ&Aを見た人がよく見るQ&A
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
スパイク受けの材質は何がよい...
-
バスレフポート…
-
騒音で苦情が来ました。
-
スピーカーの土台にコンクリー...
-
スピーカーのインシュレーター...
-
コンクリートブロックのスピー...
-
低音のしまりが悪くなりました。
-
音の共鳴を止めたいのですが.。。
-
「ウーファー」 どうも皆さんこ...
-
ホームシアターをマンションで...
-
サブウーファーは階下に響くの?
-
タタミとSPスタンドの間に「大...
-
鉄筋コンクリートのマンション...
-
スピーカーシステムを内側に振...
-
スピーカーのサランネット
-
指向性を感じられなくなるのは...
-
スピーカーのインシュレーター...
-
スピーカーコードの色分け
-
PCやインターフェイスの「line ...
-
定格8Ωのアンプに4Ωのスピーカ...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
サブウーファーは階下に響くの?
-
騒音で苦情が来ました。
-
ステレオのスピーカーに突然音...
-
スピーカーの台にブロックは?
-
スピーカーをカーペット上に置...
-
スピーカーの土台にコンクリー...
-
プレーヤー同士を重ねて設置したい
-
スパイク受けの材質は何がよい...
-
鉄筋コンクリートのマンション...
-
平面スピーカーはなぜ少ないの...
-
畳の上にサブウーファーを設置...
-
コンクリートブロックのスピー...
-
スピーカーシステムを内側に振...
-
オーディオボードの音質の違い
-
スピーカーと机の共振について
-
ウーファーBOXの吸音材について
-
オーディオボードの効果につい...
-
バスレフポート…
-
CDプレイヤーにアクティブスピ...
-
サウンドバーに繋ぐサブウーフ...
おすすめ情報
一般的な和室です。
poteti800ne さんへ。お礼の文面を入力間違えました。
詳しい回答をどうもありがとうございました。長辺・短辺それぞれに置いた場合の特徴が理解できました。調音板は良いアイテムだと思っていましたが、お話の内容大変よくわかりました。