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【アリータ】の ような CGだけど 人間のような実写版あると。

女優いらずの日も近いかもですよね??
アニメて訳でもないし。

A 回答 (2件)

実写ゴリライモさんのような事件が起きてしまうと、映画会社も多大なリスクを負わなくてはならないですから、


CG俳優なら心配ないですよね・・・
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この回答へのお礼

タリータなんて
アニメのようで 存在しているような 実写では ないですか?
彼女のフアンになったら 事実存在しない幽霊みたいな
変な感じですよね。

お礼日時:2019/02/11 17:59

俳優がいなくなることはありませんよ。



CGがいくら進歩しても、極端にいえば「映像上、実在の人物とCGの区別がつかなくなっても」CGは所詮CGです。
何が違うかと言うと「CGでは『人間が持っている本質的な感情を100%表現できない』から」です。

もちろん俳優が演技で100%表現で来ているわけではありませんが、同じ役でも人によって演技やそれを見た側の受け取り方が変わる、ということは質問者様も経験したことがあると思います。

なぜそうなるか、というと「人間は複雑な生き物であり、自分の経験が感情にでるから」です。

有名な話ですが、映画エイリアンでチェストバスターが出てくるシーンで、監督は役者たちに「何が起きるか」を知らせずに撮影したのです。
 その結果、あるものは驚き、あるものはむしろ冷静に見極め、あるものは敵意をむき出しにしました。

実際問題として「未来の未知の生物と遭遇した時に人間がどのような表情を見せるのか」は誰も分からないわけです。
だからエイリアンでは「『何が起こるか教えない』ことで、疑似的に人類が初めて遭遇する事態で人々がどのような反応をするかを撮影した」わけです。

CGを含めたアニメーションではこれらをすべて「人間の手」で作りだします。つまり「自分たちが知っていること」の範囲内でしか作れないわけです。もちろん、様々な人々の意見を入れて、様々な表情などを作るわけですが、非常に手間がかかる作業になるわけです。

それなら「役者」という生身の人間に演じてもらうことで「彼(彼女)がもっているパーソナリティーを踏まえた演技」のほうがバリエーションも増えるし、説得力も増すのです。

だからCGがどれほど映像上で生身の人間と見分けがつかなくなっても、俳優の仕事がなくなることはありません。ただ、スタントなどの特殊なものは減っていくかもしれませんね。
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