プロが教えるわが家の防犯対策術!

少し前ですが、外出先の公園で思わずをホッとする光景を目にしました。

おばあちゃま(かなり高齢)とお孫さん(小学校に上がったかどうか位の女の子)
とおぼしき二人が、ベンチでコンビニのおにぎりを食べるところでした。

女の子の方は、さすがに慣れているらしくあっと言う間にクルクルと海苔を巻き、
すぐに食べられる状態になりましたが、おばあちゃまの方は、表面のラップを取る
事もままならず、苦労していました。
すると女の子は、自分のおにぎりをおばあちゃまのものと交換し
「これを食べていいから、ちゃんと見ててね!」と言い、丁寧に
‘コンビニおにぎりの正しい食べ方‘を教えていました。

本当におばあちゃまとお孫さんだったのかどうかは知りませんが、
なんともホッとする光景でした。

殺伐とした世の中ですが、あなたの見かけたこんな‘ホッ‘とする光景を
教えてくだい。皆さんのお話を持ち寄って、しばし一緒に和みましょう!

A 回答 (6件)

ホッとする光景ですか?


車を運転中の時のこと、ある交差点で信号待ちをしていたんです。(先頭でね)
風の強い日でした。
横断歩道に自転車の前と後ろに子供を乗せた母親が丁度、渡りかけた時でした。
私の前当たりで後ろのお兄ちゃんが、持っていたおもちゃを風で飛ばされてしまいました。

見ていた私は思わず「あぁぁー飛ばされちゃったー」と
その子は、お母さんに必死に何か言っているようですが、
前の弟の方に話しかけているようで、おもちゃが飛ばされたのに気が付きません。

そんなときです。一緒に横断歩道を渡っていた茶髪ヤンキー風の高校生の1人がホントに自然な感じで飛ばされたおもちゃを走って取って来て、その子に渡しました。
ナニかそのお母さんがお礼らしき事を言っていたようでしたが、そのヤンキー風の高校生はナニも無かった様に友達の処へ駆け出して行きました。

信号待ちの一瞬の出来事でしたが
「こんな光景いいね」「ナニかホットするね」と思ったんです。

別にどーと言う光景じゃないんでしょうね。
これが普通何でしょうね?

しかし、なんで「ホッ」とするんでしょうか?
当たり前のことが当たり前じゃない世の中なんでしょうね。
だからごく自然の出来事に「ホッ」としたんでしょうね。

mikapapaさんの「ホッ」した光景も以前(どの位前だ?)
ごく自然な何処にでもある光景だったんでしょうね(*^_^*)

こんな光景見るとチョット未来が明るくなる様な気がするのはわたしだけでしょうか?

また、不良風?に見える子の中にも結構心の優しい子がいた、というのもわたしには、ホッとする光景でした。
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この回答へのお礼

cad tさん、こんにちは。
ホッとするお話ありがとうございます。
同時に‘ハッ‘としました。
おっしゃる通り、かつては当たり前の光景だったんですよね~。
ヤンキー風の高校生もなかなかカッコイイじゃないですか。

もっともっとこんな光景に出会いたいものですね。
有難うございました。

お礼日時:2001/07/26 17:48

 俺がいつもツルんでる仲良し四人組で、素人演劇を見に行ったときのことです。


 グループの紅一点の女性がですね。パックのジュースを飲んでました。
 俺も隣で飲んでたんですが、俺は先に飲み終わったので、ストローを無理矢理押し込んで潰してたんです。
 で、それを見たその彼女が、同じことをしたんですね。
 何を考えたのかストローを押し込まずに(笑)
 当然、中に残っていたジュースが飛び出て服に付いてしまいました。
 大騒ぎになりました(笑)

 あと、その彼女でもう1つ。
 先日靖国神社の御霊祭りに行ったときです。ご存じかと思いますが、靖国神社は戦前の日本と言うか、欲しがりません勝つまではと言うか、俗世の欲とは無縁といった雰囲気のある硬派な神社です。
 俺とMiN氏は無信教なので何もしなかったんですが、その彼女とMiS人がお参りに行きました。
 MiS氏はたしか、自分の将来のことをお願いしたと言ってたと思います。なるほどね、と納得した記憶があります。
 で、その彼女が帰ってきました。何か場違いに嬉しそうな顔しているので、「何お願いしたの?」と訊ねたところ、彼女はこう言いました。
「サマージャンボ当たりますように」
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この回答へのお礼

deagleさん、こんにちは。
いろんなかたちの、ひとそれぞれの‘ホッ‘があるんですね。
平和な日本ならではでしょうか。

有難うございました。

お礼日時:2001/07/26 17:54

私も先日‘ホッ‘とする光景を見ました。



電車に乗っていたのですがその日は混雑してはいないものの
座席は満席状態でした。
座席にはみるからにストリート系のオトコノコが
彼女らしき人と座席について大声で騒いでいました。
回りは迷惑そうにジロジロ見ていました。
その時に荷物を持ったおばあさん2人がよたよたと乗ってきたのです。
オトコノコはさっと立ちあがって
「ばあちゃん達、ここすわれば」
とおばあさん達に話しかけていました。
おばあさん2人は最初は断わっていましたが
「おれは地べたにも座れるから」
といって地べたにドカっと座りこんでしまいました。
彼女の方も嫌な顔せず何事もなかったように
男の子について地べたに座っていました。
回りの人たちはとてもにこやかでおばあさん達もすごく嬉しそうでした。
地べたに座るなんて迷惑な話しですけど
こんな場合は許してあげたくなってしまいました。
外見で人を見てはいけないなぁとつくづく感じました。
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この回答へのお礼

egaonさん、こんにちは。
‘ホッ‘とできるお話有難うございます。
「外見で人を判断してはいけない」とは言うものの
私もそんな一人かも知れません。
このカップルもただ単に地べたに座っていたなら
ヒンシュクをかっていたでしょうが、この状況は‘ナイス‘ですよね~。
あれ?今どき‘ナイスですよね~‘なんて言う人はいないかな~?
有難うございました。

お礼日時:2001/07/27 10:47

駅でいきなり倒れたおじさんを(よってたんですけど・・)若い人が助けてるのを見たときすごいほっとしました。

自分は遠くでみてるだけでしたが。ほっとっていうか日本人もいけると思いました。若者とかけっこう冷たそうなのにやさしい人っているんだなって思います。見た目がそんな風に見えない人が親切にしてるとことかみるとすごいほっとします。なんか日本もすてたもんじゃないと思ってしまいます。すごいかっこよく見えてしまいます。本当は困ってる人を助けるのって当たり前のことなのにそんな風に感じてしまう自分もさみしいし、当たり前にできない自分もさみしい。自分が困ってるとき助けてもらえたらすごいうれしいですよね。さりげなく人を助けてあげれる人になりたいですね。
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この回答へのお礼

sirotarouさん、こんにちは。
若いかたのこういう話を聞くとホントに‘ホッ‘としますよね~。
sirotarouさんもまだお若いのでしょうか?

>さりげなく人を助けてあげられる人になりたい・・・
この言葉にあなたの優しさを感じます。

有難うございました。

お礼日時:2001/07/27 10:54

mikapapaさん、こんにちは。


今度は、前とは逆の質問なんですね。こちらもぜひ盛況であってほしいものです。

ところで、わたしの「ほっとネタ」ですが。
駅のホームで、電車を待っていた時のこと。
隣に立っていた男子高校生の学生服の肩から腕のあたりが、白く汚れてました。
たぶん、チョークか石灰だと思うのですが、高校生は気づいていない様子。
おせっかいかなと、ちょっと迷ったすえ、教えてあげると、高校生は「あっ」と声をあげ、汚れを払ったあと、「お気づかい、ありがとうございます」と頭をさげたのです。日頃、通勤時に見かける傍若無人な学生の姿とその乱暴すぎる言葉づかいばかり見聞きしていただけに、とてもうれしくなりました。
ちゃんと世の中には、きちんとした子もいる。それに、美しい日本語も絶滅したわけじゃない。そう思えました。


あと、車中で隣に座っていた女の子二人の会話。
高校生ぐらいの年齢に見えるんですが、平日の夕方に私服に茶髪。
苦手なタイプかなっと思っていたら、逆でした。
隣なので丸聞こえな会話は、とても真面目なものでした。
30分ぐらいの間、進路のこと、クラスメートのこと、文化の不思議。
さまざまなことを自分自身で考えた、自分の言葉で熱心に話しあってました。
日頃、よく車中で聞こえてくる貧困なボキャブラリーの高校生の会話とは
違い、教科書に載っていないようなことを、いろいろ考えられる子がいるのを知ってちょっとほっとしましたね。
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この回答へのお礼

gazeruさん、こんにちは。

そうなんですよ~、前回の質問が盛況で、何だか少し
気分が重くなってしまったので、今度は何か癒されたいと思いまして・・・
二件とも本当に‘ホッ‘とするお話ですね。

それにしてもgazeruさんて、いろんな状況で冷静に人を見ていますね。
個人を詮索するのはタブーでしょうが、gazeruさんがどんな人なのか
興味を持ち始めたmikapapaでした。

有難うございました。

お礼日時:2001/07/27 11:07

mikapapaさん、こんにちは。


本当に、大した事ではないのですが、身近なところでご紹介します。

知り合いの家に遊びに言ったときの事。そこは、5歳になるお嬢さんがいる、明るく和やかな家庭です。
その日は、お父さんが昼食にカレーを作ってくれました。
娘「おいし~。パパのカレー、大好き」
私「本当、おいしいねぇ。いいなぁ、○○ちゃんのパパはお料理上手で」
娘「でもね、パパはお仕事は下手なのよ。だからね、○○はね、大きくなったらいっぱいいっぱいお仕事して、パパをお嫁さんにしてあげるの」
…どうと言う事のない会話なのですが、なんだか和んでしまいました。

―おまけ―
ガマンしてガマンして、ようやく行きついたお手洗い。便座に座った時のあの開放感って、ホッとしますよね。…ごめんなさい、おばちゃんの意見、ちょっと下品でした?
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この回答へのお礼

tapさん、前回に続き有難うございます。

‘子供ネタ‘って、なんでこんなに和むんでしょうかね~?
どうと言う事のない話の中にこそ、ささやかな‘ホッ‘があるんですね。

おまけの話、読みながら大きく頷いてしまいました。
ちなみに私は、昨日トイレで便器の蓋と一緒に便座まで持ち上げて
そこに座ってしまいました。‘ホッ‘どころか、‘ギョエッ!‘でした。
有難うございました。

お礼日時:2001/07/27 13:10

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