イラストについてなのですが
よくデッサン力を身につけると上達すると聞きます
落書きとしてよく絵を描く時髪や手など個別でうまく描く方法を調べて描いてみても線が汚いというかお手本のような綺麗な絵がかけなくて
例えばなびく髪を調べて描いてもイマイチなびいてる感じがなかったりそもそも固まってるようで綺麗な髪の感じにならなかったり
布のシワや影もここにシワができる影ができると考えて描いても何か足りなかったり
顔もあたりの時点でおかしいのか頭の形や輪郭が変です顔のパーツの位置も違和感がどうしてもあります
目も可愛い描き方を参考にして描いたのに可愛くなく古いような子供の絵のような目になります
口も微笑んでる口以外はおかしいことになります
どれもお手本を見ながら描いているはずなのに方法を調べてそれを覚えて使ってるのに変です
昔に比べればかなり上達はしたものの全体的に見ればまだまだド下手です
これは全てデッサン力が全然ないからでしょうか?
デッサンを一から地道にやりつづければ自然とどれも上手くかけるようになるのでしょうか?
それとも私には絵の才能が全くないのでしょうか?
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
デッサンは「練習」なのですから、
スポーツでも絵画でも、どんなことも練習を積み重ねなければ上達はできません。
デッサンで大切なことは第一に「観察」です。
しっかり対象を観察して、光の当たり方や影の落ち方、その状態などを見極めて
それからそれを描き表す。
素人さんに多いのは、それをせずにいきなり物体を描き写すから
いつまでたっても木炭や鉛筆の使い方が上手いだけの人、つまりデッサンプロから進めないんです。
デッサン(=観察)を繰り返すことでその場の状況をいつでも再現できるようになります。
鳥を絵を描くときに鳥がいつまでも目の前でポーズをとっていてくれるなんてことはありませんが
それでも、まさに目の前の鳥を写生したように描けるのは
そうした日ごろのデッサンの繰り返しの結果です。
デッサンでは「描く」と言う行為にとらわれずに「観る」ことを重視したほうがいいと思います。
ありがとうございます
返事が遅れてしまってすみません
観察が大切なのですね
描くことばかり気にしてました
ちゃんとじっくり細かく見ながらやろうと思います
No.2
- 回答日時:
線に勢いがないのではないですかね。
ゆっくり描いていると、均一の太さで流れがありません。
固まって見えます。
書道と同じで、メリハリがあると線だけでも色々な表現が可能ですよ。
ありがとうございます
返事が遅れてしまってすみません
確かに線に勢いないかもしれないです
ゆっくり描いてますし心当たりがあります
線に勢いをつくる方法色々と調べて落書きする際に取り入れてみます
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