準・究極の選択

私はラジコン飛行機をフルスクラッチで制作していますが今回初めてSTOL(短距離離着陸)を制作しました。主翼は220cm×35cmですが前縁にスラットを制作し取り付けました。スラットが前縁から3cmありその結果220×38cmの主翼面積になります。重心は20から25%の範囲にするのでOKなのですが翼面荷重の計算をするにあたりこのスラットの部は省くのか含めた面積で計算するのか分りません。初めてのSTOL機なので不安なのでこの点認識したくお願いします。長い文章になりましたがよろしくお願いします。初飛行も近いので出来れば早くお願いします。

A 回答 (2件)

ラジコン飛行機とは、今や懐かしいです。

スラット(最近は前縁フラップと言うらしい)は、高揚力装置(補助翼)ですが、通常設計上、主翼面積には入れないと記憶しております。層流剥離を抑える働きがあります。
ファウラーフラップのほうが効くように思いますが。
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揚力係数を考えて作られているのなら220x38cm



どーせ考えていないでしょうから220x35cmとそのスラット機構?の重量加算分を計算してください
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この回答へのお礼

早速のご回答誠にありがとうございました。あなた様の言われるように揚力係数は分かりませんので考えておりません。全備重量が約5500グラムあり少しでも翼面荷重を下げたくて固定ですが前縁スラットを作りました。素人の制作ですので引き込み式には出来ませんでしたが色々資料を調べ構造は間違っていないと思います。スラットの重量は少しですがこれを含めた重量で単位面積当たり71グラムで考えます。翼面荷重を下げたくてとありますが質問が適切でなく主翼が17%翼厚のクラークY類似で着陸の際低速で頭上げの強いフレアーをかけたくて前縁フラップ+後縁スラットを作りました。質問が適切でなく申しわけありませんでした。

お礼日時:2019/02/24 07:20

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