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「獣の奏者エリン」という2009年に放送されていたアニメが大好きで、今も何度も見返しています。
そのアニメは原作を基にして描かれているようですが、それも一部だけなんですよね。
アニメではエリンがイアルと結婚し、子供を授かるというところまでですが、本当はエリンが亡くなりその先の話まであるんだとか…

そこで原作を読みたいと思っているのですが
『獣の奏者』にも4種類くらい本があります

➀(単行本)獣の奏者
➁(講談社文庫)獣の奏者
➂(青い鳥文庫)獣の奏者
➃(シリウスKC)獣の奏者

どの本が1番オススメですか?
また、絵がよく書かれているのはどの本ですか?4種類とも書かれている内容はほとんど同じしょうか?

「「獣の奏者エリン」という2009年に放送」の質問画像

A 回答 (2件)

元々の最初の出版は単行本です。



これを持ち運びやすいサイズ、低価格に出版するのが文庫です

青い鳥文庫など子供向けシリーズの文庫などになる時にはさらに
本来の作品よりもふりがなが多いとか、挿し絵が増えると言う特徴があります。

なのでお好みで。私は単行本は場所をとるし重い、固くて開きづらいのでどんな本も文庫が好きですが
装丁がきれい、ものすごく好きとか文庫を待ちきれないときなど単行本を買ったり
単行本しかないものなどは、単行本ですね
その辺はお好みです
細かい改定や誤字の修正などが文庫化で行われることもありますが
そんな改定というほどのは獣の奏者ではなかったかと。
読んでみたいだけなら図書館にも揃っていると思いますし
文庫ならBOOK・OFFで100円で見つかる可能性もあります
青い鳥が絵は多いでしょうけどアニメのイメージが焼き付いているなら
下手に挿し絵がない方が良いのでは?

シリウスKCは、コミカライズ。つまり本来の小説を「漫画化」したものです。
絵柄や表現が好きなら合うかもしれませんが
メインでアニメのイメージが固まっていると辛いかも
あと、多くのコミカライズにありがちなはのが、どうしても展開が早いと言うか
小説の描写に比べるとサクサク展開が早い感があることと
コミカライズを手掛ける漫画家さんは第一線の人気漫画家に比べると漫画がうまくなかったりしますので
(絵が、ではない)物足りなく感じることもありがち。

ただ、小説じっくり読むよりサクサク先を知りたいとか
普段から漫画の方が好きな人なら
コミカライズは読みやすいと思います。
私は精霊のほうも獣のほうもコミカライズはわりと早いうちに脱落しましました…
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漫画とアニメだけ見たけど。

アニメ絵が好きなら漫画とチョット違うから無理かも。ただ読みやすいよ。
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