社会人のパンプス強要

昨日NHKで女性の社会人がパンプスを強要されているという話題をやってたました。
そこで出演していたどこかの団体の女性が男性は靴を自由に選べるのに女性はパンプスが強要されていると話していました。

ここで疑問に思ったのが就職の面接で強要されているというのは本人の思い込みでは？社会の流れでそうせざるを得ないのは事実でしょうが強制はされていないと思うこと
つまりそれは自分たちで仕組みを変えなければ行けないことなのに会社側に責任が有るような感じにも聞こえました。

二つ目に職場でパンプスを強要されている、男性は強要されていなく「差別」だと主張されていましが、女性がパンプスを強要されるような職場、部署では男性もスニーカーなどは認められないと思うし革靴だと思うのですが、これはどういった理由で差別とまで言っているのでしょうか？

NHKで放送するくらいなのですから根拠はあると思うのですが社会人経験のない私からは少し理解できない報道になってました。

回答よろしくお願いします。

No.5 回答者： amerikaumare 回答日時： 2019/03/20 23:28

番組を見ていないので確かな事は言えませんが．．．

それって　「ハイヒールはダメ、（かかとが高いのを履きたいなら）パンプスにしなさい」じゃないでしょうか。

ウチの会社で”クールビズの一環で服装は自由にします”にしたら工場内をハイヒールで歩き回るバカ女が居て、急遽「ただし工場内の履物は．．．」としたことがあります。

No.4 回答者： wellow 回答日時： 2019/03/15 21:26

強要されていると思うのなら、それを打破していけば良いのに。

「男は○○なのに」なんて枕詞を付けて男女差別っぽい話に誘導しようとするから、反感を買ったりするのですよ。
例えば、サンダル。職場によっては明確に禁止（車両を運転する職種はそもそも駄目ですけど）。「踵を固定していないと危険だから」という視点もあるのですが、何故か女性は黙認されていたりする。別に不満じゃないですけどね。

＞女性がパンプスを強要されるような職場、部署では男性もスニーカーなどは認められないと思うし革靴だと思うのですが、これはどういった理由で差別とまで言っているのでしょうか？

全く同意です。多分、TVで取り上げられる職場は、葬儀屋とか結婚式場とか、社員が客と接するにあたってフォーマルさを求められるところだと思うのですよ。そうであれば、男だろうが女だろうが、黒い革靴じゃないと駄目でしょうし、先が尖りすぎているのは駄目、甲広すぎるのも駄目っていう状況でしょう。

女性靴は外反母趾を誘発するような形状であったり、踵がやたらと高いなと思うときもありますが、そもそもはそうまでしてでもファッション性を追求する集団心理があるからで、その範疇で確立された「フォーマル」を追随しているような節もあります。女性がやたらと同じ長さのスカート、同じような化粧（特に眉の処理）、同じような服装をしているのを見ると、男性から見ると没個性的だとは思いますが、それを由として、それが個性的だと主張する女性もかなり多い気がします。もちろん程度の差はあれ男性も同じですが。

なので、結論としては自分達が集団で作り上げてきたアイデンティティの追認であるものの、あるタイミングでは苦痛と言い、あるタイミングでは認めろと主張する、そんなもんの繰り返しじゃないかと思う訳です。別段、LGBTがとか、セクシャルマイノリティがなんて話を膨らませる気はありませんが、個々人が変なフィルタ（「男は○○なのに」とか「そういう時代じゃないのに」とか「決め付けだ！」とか）をつけずに、自分の主張ができるようになれば良いなぐらいは思います。分野は違いますけど、異常な嫌煙権主張者にも似たようなものは感じます。

No.3 回答者： 28soba 回答日時： 2019/03/11 17:49

世の中のことすべてが、ハラスメントになり得る、だから、主張したいだけでしょう。

No.2 回答者： yambejp 回答日時： 2019/03/11 13:40

男性はスーツにネクタイ強要されてますよね

女性のファッションはわりとなんでも許されてます

No.1 回答者： 0_asuka 回答日時： 2019/03/10 05:19

女性がパンプスを強要されている職場で男性が同じくらい高いヒールの革靴を履いているかというと、大抵はそうではありません。

一般に男性が職場で強要される革靴はヒールが高くないものばかりです。
また、しばしば女性が職場で強要されるような接地面積が狭いものも、男性が職場で履く革靴にはまずありません。
そういう不安定なものを履くことを強要されるのが女性だけで、実際にそれを原因として足腰の健康を害している人も多いということが、この問題の起点になっているのです。
男性は革靴を強要されていても踵が低く安定感のある物が容易に選べるので、「強要されている」という共通項があるだけで同じだとして扱うのは違うのではないかと思います。