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全員とは思いませんが今のシニアの言動を聞くと首を傾げることが多いような気がします 
幼稚な人、頭が可笑しい人が多くなったような気がします
たまに親父、お袋がどうたらこうたらと言いますが多くの今のシニアの親はお亡くなりになったっ人がほとんどだど思いますが、綺麗事だけでは生きてはいけないと分からないでもないですが、自分の親の言葉どうでもいい又は忘れたとか思う時ありますか?
戦争の事とか命の大切さとかないがしろにされている人が増えているような気がします

A 回答 (2件)

人間はみなそんなもの。


賢き者もいつかは忘れ 強き者もいつかは衰え 優れた者も後輩に道を譲る。
だからこそ人は後世を生かし 後世を育て 後世に託す。
昔も今も変わらない。

貴方がそう思うのも 変わらぬこと。
親の本当の気持は自分が子供を持たないとわからないし 命の重さも失う経験をしないとわからない。
言葉と本質は違う。

そして人は経験に学びたがり 歴史を軽んじる。
欲望を優先し 何度も同じ間違いを繰り返し そのたびに「もう二度と」とする。
これも変わらない。
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そもそもは、「今のシニア」に限ったことではないです。



昔から、「老いては子に従え」「麒麟も老いては駑馬に劣る」などと言う諺があります。
なぜ昔からそう言う教えがあるか?と言うと、昔からそれを自覚しない老人が多い(老人はそう言う自覚がない)からでしょう。

現在は、医学的(脳科学的)にも、脳の老化により、認知症的な記憶力の低下だけではなく、新しい考え方などを取り入れることが苦手になるなど、いわゆる「頑固」や、懐疑的とか攻撃的になったりすることも知られています。

すなわち、いつの時代でも、「脳の老化」が原因で老害は生じます。
古代エジプト時代から、老人は「今どきの若いモンは・・」と思っていて、「自分が生きた時代の方が正しい」と言う考え方に陥りがちなのです。

一方では、むしろ現代の方が、上述した脳科学的なことも知られており、脳の老化を防ぐ様に努める高齢者も多いとは思いますが。
とは言え、特に日本の様な高齢化社会では、高齢者の数が多いので、頑固なお年寄りの数も、シビれるくらい多いことは、間違いないところでしょうね。

具体的に言えば、日本の高度成長時代を支えた、「団塊の世代」と呼ばれる世代が、現在のシニア世代の中心で。
物資不足の戦中派や、ゆとり世代に代表される、日本が豊かさを手に入れた先の世代とは、明らかに一線を画す考え方です。

また、違う考え方で言えば、中学や高校の部活で、「1年生と3年生の仲が良い現象」と、類似性があるかも知れません。
あるいは、親子関係より、祖父母と孫の関係の方が円満な場合が多いのも同様です。
これは、ギャップが小さい方が、ギャップが大きい場合より、よりギャップを認識しやすく、反発し合う現象です。
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