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後飾りを四十九日まで置くのはどういう意味でですか?

四十九日が終わると処分するんですか?

A 回答 (4件)

質問主様の地域がそういう風習なのかと思います。


使い終わってからの風習も有るはずです、それに従って。

私の地域は、葬儀後の後飾りは、初七日の朝に片づけます。
片づける人(家)も決まっています。
片付けてもらったら、朝ご飯を出します、作法として、仕事があるので、ご遠慮申し上げます、で食べずに帰ってきます。
なので、たいや(初七日の前の晩を指します)に念仏をします。(大夜念仏)
使い終わって処分するものは、地区の墓地の焼却場で焼きます。

と言うのが風習ですが、その通りにする人はゼロです。 
なぜその日かというと、初七日は長い長い法要の第一歩が初七日法要だからです。
初七日法要の前に仏壇に入る。

今、バラバラになったのは、地元の風習より、葬儀屋の都合で飾りを撤去するからです。
それと、初七日に念仏も併せてやった方が、親戚も念仏に参加できるので、賑やかに送れる、という考え方です。

飾り物の処分は、昔は上に書いたように自分たちの墓地の敷地内で、つい最近までは自分の寺の消却ゴミ入れに、今は葬儀屋に持っていってもらう、です。
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仏さまは49日までまだそこらにいるとされている。


終われば片づける、処分するかどうかはどちらでもいい。
あなたの時まで取っておく、葬儀会社に返すなど。
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四十九日まではいわいる”霊”で四十九日後は”仏”になるということです。


よって、仏壇は”仏”になってから入るものですから、”霊”のときは後飾り祭壇で祀るということになります。

四十九日が過ぎれば、処分するか葬儀会社に返すかですね。

https://sougi-jiten.com/column-detail/235
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亡くなって四十九日目に閻魔大王の審判があって、故人が極楽へ行けるか地獄に落ちるかが決まります。



その日までは安置しておくということです。

正式には七日毎に法要をして、最後の四十九日の法要で、閻魔帳から故人の生前の罪業が消えます。
これで故人は極楽へと向かえるのです。

四十九日が終われば閻魔大王の審判が終わりますから全て片付けます。
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