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大きなホールで音楽系の発表会があり、演奏者40人ほどの集合写真の撮影をすることになりました。
一眼レフは借りられるのですが、カメラに余り詳しくないものですから撮影上の注意点を教えてください。
また、笑顔を出させる工夫もお願いします。

A 回答 (7件)

一番いいのは、カメラといっしょに撮影する人(持ち主?)も借りて来る(もしくは演奏者の中にカメラの持ち主がいるなら、セットアップしてもらう)事だと思いますが、、。



若干、補足コメント

人数
40人程度なら、35mmサイズ(普通のフィルムカメラ)で大丈夫でしょう。(手元に、35mm判で250人程度が写し、A4サイズにプリントした写真が有ります。一列目は横40人、、、、ちゃんと写ってます、、。)

一番気になるのは、#6でbeam-さんの回答にもある、「カメラ位置が被写体より低い」でしょうか。ステージ上での撮影で、多分カメラは観客席側にセットすることになると思います。カメラが上から見下ろす分には、まだ格好がつきますが、見上げるようになるようだと、、。(ステージの高さ次第かなあ、、)

と、不安になる材料ばかり挙げるのもなんなんで、、。

えいやっと概算してみると、、
・40人を三列に列べるとして、一列13人。
・一列目を椅子にして、幅60cm/人だと 幅8m弱。
・準広角の35mmレンズ使えば、撮影距離は大体 7-8m程度。(ということで、ステージ上の立ち位置から7-8m離れた観客席がどの程度の高さ(ステージと同程度以上)になっているか、は要確認かと。)
ホールと言うことですので、7、8mの距離は確保できるでしょう。
・フィルムにISO400のネガフィルムを使って、ストロボは大きめのもの(GN32@ISO100)を使えば、絞りをF8にして8m程度は、なんとかOK(実際にはステージ照明が入る分、もう少し明るくなります。)
(F5.6でも充分被写界深度(シャープに写る範囲)は確保できそうなので、F5.6でもいいかな。)

これだと、人が幅一杯に入るので、もう少し左右にスペースを作るとなると、レンズをもう少しワイドの28mm位にするか、距離を10弱まで延ばすか。
レンズを28mmにかえると、撮影距離8mで左右1m位は余裕ができるかな。
レンズ35mmで距離を10mだと、F8はきついので、F5.6(これで11m位まではなんとかカバーできる。あとはステージ照明の力を借りると)

なんとかいけそうな感じがします。

で、ストロボ使ってぱちり。


あと、ステージ照明の種類によっては、ステージ照明を明るくすればストロボ無しでも撮れる場合が有ります。(このあたりは、ホールの照明担当者と相談。照明の種類によっては、オレンジ色になる(白熱灯系)、緑っぽくなる(水銀灯系)など着色がおきますが、、。)
ステージ照明の助けを借りれば、光量の少ないコンパクトカメラの内蔵ストロボでも、何とかなるかもしれません。(色は出たとこ勝負、、。)
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 撮影上の注意点は、現場でカメラの使い方がわからなくなるとか、用意したレンズで全員が入らない(写らない)、カメラ位置が被写体より高い(低い)、フラッシュが発光しない、ISO感度の設定が出来ない、設定できても設定値が変わらない、撮影場所が暗い(暗すぎる)、明るい(明る過ぎる)変な色のライトやネオン、クリスマスの飾り付けがある、全員が集まれる場所が無い、フィルムを装填できない、カメラが動かなくなる、カメラがブレる、汗で滑る、皆こっちむいてくれない、後から公表しないでくれと言う人が居る・・・・



 あと200ぐらい注意点がありますが、続けましょうか?(^^;

 笑顔は、「ハイ、バター」でもいいから親父ギャグを交えて笑顔を引き出すとか、大人だったらぬいぐるみを持ってゆすって「ハイ、この猫ちゃんを見てくださいねぇ~バブゥ」とやるとウケます。

 あと、写るんですやコンパクトカメラでいいから、もう1台のカメラでも撮ってくださいね。
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その一眼レフはおそらく35ミリ判ですか?


演奏者40人ともなれば、記念撮影どころか、40粒の豆になることと思われます・。
最前列が座って、中段は中腰、冗談は起立の1列5名、計15名くらいまでが限界といったところでしょう。
笑顔よりも、全員の目を開かせることをオススメします。
「ハイ!といったら皆さん両目を大きく開けてくださ~い!鼻の穴まで大きくしなくていいですよ!」です。
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細かいことなので、さらっと見る程度でお願いします。



カメラによっては、実際にフィルムに写る範囲より、ファインダーに映る範囲が小さいことがあります。
目いっぱい大きく撮ったつもりでも、思ったより小さく写る可能性があるということになります。

一眼レフでも安価なものは面積で90%くらい、高級なものはかなり100%に近い、おおざっぱに捉えるとそんな感じでしょうか。
借りるカメラの「ファインダー視野率」を調べておいてもいいかも。
スペックとして書かれていますので。

1枚くらい、ファインダーにギリギリいっぱいの範囲(端の人の体が切れるか切れないかくらいで)で写しておくのはどうでしょう?
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もし私が撮るとしたら、



・フィルムはISO400を使用(800だとちょっとざらついた写真になるので。)
いつもは、フジのPro400を使っています。柔らかい写真に仕上がるので、、

・ストロボは外付けの大きめ(GN32と表記されているもの以上)

・40人程度でしたら、2列(いす1列、立ち位置1列)もしくは、3列(いす1、立ち2列)かな。

・レンズはやや広角気味の35mmくらいで撮ります。(もっと広角のレンズを使うこともありますが、上下と左右のバランスを考えると、このくらいが使いやすいように思います。)

・カメラは2台用意し、両方で撮っておきます。(万が一、、撮れなかった ということもありえるので)サブのほうは、写っていればOKですので、コンパクトカメラで十分です。

・笑顔、、難しいですが、、とにかく枚数を撮っています。そのうちに緊張もほぐれるようです。
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三脚と外部ストロボは必須と思われます。

手持ち撮影や内蔵ストロボではムリです。カメラと一緒に用意しましょう。外部ストロボでも光量が厳しいかもしれません。三脚にカメラを据える時は、水平垂直に注意しましょう。
プリントして配布するつもりなら、カラーネガフィルムを使うことになります。ISO800のフィルムを使うことでストロボを助け、絞りを稼げるようにするといいと思います。
絞りは出来ればF8くらいまでは絞りたいです。集合写真では前後に人が並ぶので、前の人にピントを合わせると後ろの人が少しピンぼけ、というのを避けるためです。
なので、ピントの合う範囲を広くする→絞りを絞る→ストロボ光量が厳しい→高感度フィルムでカバーする、という図式です。

演奏会ならみんなおめかししているはずなので、シャッター押す前に髪型や襟元・ネクタイ、女性ならスカートやドレスの裾がすっきり伸びているかチェックしましょう。小さなクシをを一つ持っていきましょう。メガネをかけている人がいるとストロボが反射してしまうので、少しあごを引いてもらうようにすると多少は軽減出来ます。
また、癖で顔が少し斜めを向いてしまう人もいるので、カメラの方をまっすぐ向けるように指示してあげましょう。

1コマだけじゃなくて2~4コマは撮りましょう。たくさん人がいると目をつぶったりあさっての方を向いている人がいますので。
笑ってもらうにはわざと失敗の演技をするというのも手です。「カメラに集中してっ」と力ませた後で「あっすいません、フィルム巻いてませんでした」とか慌てる振りしてみんな「ふっ」と力が抜けた瞬間にレリーズします。何度も使えないので最後の一枚でどーぞ。

可能なら事前に会場でテスト撮影して、使用予定のカメラとストロボでちゃんと撮れるか確認したり、カメラを据える位置や写る人に立ってもらう範囲を決めておくとベストです。
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集合写真の場合、ポートレートなどの芸術性は不要ですから、ピントと光がコツになります。


ストロボを使うのであれば出来るだけ光量の大きいものがベストですし、フィルムもISO400がよいでしょう。
フィルムは感度がよくなれば粒状性(ボロボロ)が悪くなりますから、ISO800や1600ですとざらついた写真になります。
またレンズも準広角の35~28mmが多く使われますが、これ以上広角ですとひずみが出ます。
望遠に比べ広角のほうがピントの合う範囲が広いので、観光地などの集合写真では広角が使われます。(平面的な写真になって面白みは無くなりますが)
絞りも絞った方がピントはよいのですが、これはストロボ光量やシャッタースピードにも関係してきますから、経験が浅ければオートでもよいと考えます。
可能であれば3脚も欲しいですが、そうもいかないと思いますから、手ぶれに気をつけてください。
いろいろ角度を変えてたくさん撮ってください。
それともし可能なら誰か助手についてもらい、顔が重なって見えないときの修正や服装の乱れや顔の傾きなどチェックしてもらうとよいですよ。
撮影とチェックの両方を一人でやるとなかなか大変で、見落としがあります。
後、金屏風や鏡の前では撮影しないでください。
ストロボの光が反射して逆光になります。
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