死後の地獄

例えばの話ですが…
Aさんはいつまでも生き続けたいと思っていたが、
病気にかかって数週間後に亡くなって地獄へ落ちた

Bさんは人生が辛くて早く死にたいと思っており、
自殺をして地獄へ落ちた

このとき、AさんとBさんのどちらの方が死後の地獄で苦しい思いをするでしょうか?
私は命を放棄したBさんのはずだと思います

No.3 ベストアンサー 回答者： drmuraberg 回答日時： 2019/04/17 22:41

私はAさんに一票。

理由は次の様になります。
AさんもBさんも、彼らの生前の行いと、死ぬまでの経過が、
神なる誰かに判定され、地獄に落ちた訳です。

Aさんは＜病気にかかって数週間後に亡くなって＞いる
のですから、いわゆるよくある死因で普通で地獄行きの原因には
成りません。そうすると地獄行きの原因は死ぬまでの彼の生き方
に有った事に成ります。

Bさんの死は＜自殺をして＞ですから、これ自体が大罪です。

Aさんは＜死後の地獄で（何故（善行の人の）私が地獄なのかと）
苦（苦々）しい思いを＞するでしょう。

これに対してBさんは、自殺と云う大罪をしているのですから、
地獄行きを受容れ、特に苦しい思いはしないでしょう。

No.4 回答者： cyototu 回答日時： 2019/04/18 04:52

せっかく阿弥陀様が「私に助けてください」って言えば、無条件で極楽に入れてくれるって言ってるのに、お二人ともそれを言わなかったようですね。

「善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」

ですからね。だから地獄に落ちてしまった。自業自得なんですから、お二人とも自己責任ですね。だから、苦しみは五十歩百歩で優劣がないんじゃないですか。

No.2 回答者： angkor_h 回答日時： 2019/04/17 22:34

同じ地獄の中では差別はありません。

地獄民は、地獄だから辛い、という意識は無いそうです。
しかし、地獄の政府人はわいろと富の巣窟という事です。
どこぞの独裁国家、現代と変わらないようです。

No.1 回答者： HONTE 回答日時： 2019/04/17 21:33

さぁ・・・。

帰ってきた人に
訊いて下さいッ！