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親より早く死んだ子が賽の河原にいると、鬼が話しかけてきました。

「ネス湖でもないのにネッシーが住み着いて困っている。確率1/5でネッシーに命中する石を5個やるからひとつずつ投げろ。ネッシーに当たるたびにさらに石を5個やる。石がなくなれば地獄に落としてやる。」

この子が地獄に落ちる確率はいくらなのでしょうか?

A 回答 (7件)

※この回答は、“締め切られた質問への回答追加”として、2023/03/28 12:58 に回答者の方よりご依頼をいただき、教えて!gooによって代理投稿されたものです。



特性方程式は
((x - 1)^2)(x + u)(x - z)(x - z*)=0
と因数分解でき、ここにz* はzの共役複素数。Maximaによれば
-u ≒ -1.7
|z| ≒ 1.6
θ= arg(z) ≒ -0.54π
である。a[n]が実数だという制約を満たすには、一般解のうち
a[n] = An + B + C((-u)^n) + D(z^n + z*^n)
だけが許される。つまり
a[n] = An + B + C((-u)^n) + 2D(|z|^n)cos(nθ)

さて、
a[2n] = 2An + B + C(u^n) + 2D(|z|^(2n))cos(2nθ)
ここで
1 + 2θ/π ≒ -0.07
だから
0.02<|1 + 2θ/π|<0.1
なので、
V[n]={cos(2nθ), cos(2(n+1)θ), ..., cos(2'n+99)θ)}
とすると、
max(V[n]) > 1/2
min(V[n]) < -1/2
は明らか。だから、
∀N∃n (n>N ∧ 2cos(2nθ)>1)
∀N∃n (n>N ∧ 2cos(2nθ)<-1)
よって、
∀N∃n ∀N∃n (n>N ∧ (a[2n] > 2An + B + C(u^(2n)) > |D|(|z|^(2n)))
である。ところが
|z|>1
なので、∀n(0≦a[n]≦1)を満たすDは
D = 0
しかない。
a[2n] = 2An + B + C(u^(2n))
であってu>1だから∀n(0≦a[n]≦1)を満たすCは
C = 0
しかなく、そして、
a[n] = An + B
だから∀n(0≦a[n]≦1)を満たすAは
A = 0
しかない。というわけで
a[n] = B
と決まった。
a[0] = 1
だから
a[n] = 1
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No.4 の計算は、


Σ[n=0→∞] Q(n) = 1 によって
かなり手間が減らせて、
三次方程式の解と係数の関係から
対称式の計算をゴニョゴニョやると
Q(0) = 8/9 になる。

でも、立式が間違っていたらしい。
Σ[n=0→∞] Q(n) は、= 1 とならず
発散する。

他の式は合っているから、端折らずに
Q(n) を求めるしかないのか...
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いつも面白い問題をお考えになる。


n個石を持っていて、結局ヂゴク行きになる確率をa[n]として
  a[0] = 1
  ∀n (1 ≧ a[n] ≧ 0)
という条件付きで漸化式
  ∀n (a[n] = (4/5)a[n-1] + (1/5)a[n+4])
すなわち
  ∀n (n≧5 ⇒ (a[n] = 5a[n-4] - 4a[n-5])
が定められたということなので、 ∀n( a[n]=1) がこの漸化式の解なのは明らか。(また、a[1]=1となる解がこれしかないのも簡単。)さて、もし他に解がないならこの話で確率が定義されて、a[5]=1 てことでおしまい。

 なので結局、「この問題設定で確率が本当に定義されるのか」、言い換えれば「この漸化式が∀n (1 ≧ a[n] ≧ 0) を満たし、かつa[1]<1であるような初期条件a[1]〜a[4]があるか」ということこそが問題、というわけですね。  
 ま、頑張るとおっしゃってる方にお任せしようかな。
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t 回投げた後に n 個石を持っている確率を p(t,n) と置くと、


n < 0 に対して p(t,n) = 0, ←[0]
p(0,5) = 1,
n ≠ 5 に対して p(0,n) = 0,
p(t+1,n) = p(t,n-4)・(1/5) + p(t,n+1)・(4/5) ←[1]
が成り立つ。
求めたいものは、 Q(n) = Σ[t=0→∞] p(t,n) と置いた
Q(0) の値である。

[1] の両辺を t=0→∞ で Σ すると、
Q(n) - p(0,n) = (1/5)Q(n-4) + (4/5)Q(n+1).
すなわち、
n ≠ 5 のとき Q(n+1) = (5/4)Q(n) - (1/4)Q(n-4), ←[2]
n = 5 のとき Q(6) = (5/4)Q(5) - (1/4)Q(1) - 5/4 ←[2’]
となる。

[0] より n < 0 に対して Q(n) = 0 だから、
[2] を反復使用して
Q(1) = (5/4)Q(0),
Q(2) = (5/4)Q(1) = Q(0) (5/4)^2,
Q(3) = (5/4)Q(2) = Q(0) (5/4)^3,
Q(4) = (5/4)Q(3) = Q(0) (5/4)^4,
Q(5) = (5/4)Q(4) = Q(0) (5/4)^5,
Q(6) = (5/4)Q(5) - (1/4)Q(1) - 5/4 = (14345/2^12)Q(0) - 5/4.
これを初期値として漸化式 [2] を解けば Q(n) が求まる。

n は 0 または自然数であるという式 Σ[n=0→∞] Q(n) = 1 に
求まった Q(n) を代入すれば、
Q(0) の一次方程式が得られて、答えが求まるはず。
[2] は同次線型漸化式なので、特性方程式が解ければ解ける。
特性方程式は 4x^5 - 5x^4 + 1 = 0 となり、5次方程式だが、
4x^5 - 5x^4 + 1 = (4x^3 + 3x^2 + 2x + 1)(x - 1)^2 なので
何とか力技で解ききれる範囲だ。3次方程式には解の公式がある。

あとは計算... たいへんそうだけど。
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n回投げて、ネッシーにちょうど当たる確率をA n、1回外れた確率をBn、2回続けて外れた確率をCnとすると、でもラッキーで当て続けたら際限なく外していいわけで、おそらくオイラー数かなんかに収束するんだろうけど、もう少し時間をください。

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ネッシーがいる確率が0%なので、100%。

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鬼が話しかけてきたということは、


すでに地獄にいるんです
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