ちょっと先の未来クイズ第4問

ガス警報機器の有効期限について。
ガスの検知警報機器のレンタルと購入を検討しています。 サイトには 種々のコメントがあります。
特に、使用期限が5年とあります。
Q1: 製造日から5年なのか、わかりません。大手ガス会社の指定取扱店でも本音をはぐらかされている印象です。
もし、販売店やホームセンターやネットで買った場合、使い始めて5年ではなくて、下手すると3年とかに、なったりしないのでしょうか?

ご指導お願いできますか?

A 回答 (8件)

パナソニック 住宅用ガス警報器 よくある質問より


Q. ガス警報器に有効期限があるのはなぜ?
A. ガスを検知するガス検出素子の寿命を考慮し、ガス警報器の有効期限(5年)は設定されています。
有効期限を経過しているものは正しい動作をしないことがあるため、必ずお取り替えください。
有効期限 都市ガス用 購入から5年、プロパンガス用 製造から5年
有効期限を過ぎると、誤作動や不検知が起こりやすくなるようです
ガス警報器の保証期間も有効期限と同じく5年となっています

http://www2.panasonic.biz/ls/densetsu/ha/bousai_ …
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この回答へのお礼

ご指導ありがとうございました。パナソニックも製造販売しているのですね。電子機器なので、作っていても不思議じゃないですね、思いもしなかったです。

お礼日時:2019/05/02 06:51

>長時間の通電を感知して、5年後に表示すると言うこと?


何を表示するのか書かなければ、相手にあなたの意志は伝わりません。
質問の際は正確に書くことをお勧めします。

それが「使用期限切れを表示する」と言うことであった場合は、そのような発想がどこから生まれるのか不可解です。
住宅や居住者などの安全を図るための装置として火災警報器や消火器などがありますが、これらにも期限があり、それは所有者が管理します。
所有者ですから、期限についても十分に理解しているでしょうし、誰に教えて貰わずともその程度は自分で管理できるのが普通です。
もしもこうした能力に不安がでてきている場合は、認知症などの検査を受けてみると良いでしょう。
また、私がお勧めした「リース」では、所有者はそれをリースした会社などですから、期限について心配する必要は相当程度軽減可能だろうと思います。
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>ガスの検知警報機器のレンタルと購入を検討しています。


多分ですが、これはレンタルではなく、リースではないかと思います。
有効期限切れが気になる場合は、リースが良いと思います。
「使用期限5年」は、「製造日から5年」ではありません。
「使用期限5年」は、「それを使った期間が5年を超えたら終わりです」という意味です。
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この回答へのお礼

長時間の通電を感知して、5年後に表示すると言うこと?

お礼日時:2019/05/08 11:56

>回路内にカレンダーが仕込まれているのでしょうか? 偽証してもわかる様に。



多くのガス警報器には「交換時期お知らせ機能」が付いている機種があります
タイマーが内蔵され警報器を設置してから5年経過すると、電源ランプが点滅して
交換期限が過ぎていることを知らせてくれます
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この回答へのお礼

ありがとうございます、だからですね。

お礼日時:2019/05/08 11:55

No.3 です


火災感知器で熱感知器は、温度上昇を空気の膨張を検知したり、金属膨張をバイメタルで検知する方法で
住宅用火災警報機などの煙感知器は、煙による光の反射を利用して検知しています
共に年数がたってもそれほど検知能力の劣化はありませんが
ガス警報器の多くの警報機に使われているのが「熱線型半導体式センサー」でガス検知原理は
金属酸化物半導体表面でのガス吸着による電気伝導度変化を、白金線コイルの両端よりみた抵抗値変化として測定しています
火災感知器と違い、ガス警報器は有効期限の年数が経つとセンサーの寿命だけでなく、基本的台所で使用するため内部の汚れにより
誤動作や万が一のガス漏れの際に警報器が正しく作動しない可能性があります
メーカーでは「熱線型半導体式センサー」の感知能力の劣化をテストし、有効に働くことを5年と保証しています
ガス警報器に電源が供給されてから「熱線型半導体式センサー」によるガス検知が始まるので
実際にはガス警報器を購入して、取り付けて電源を入れる(コンセントに挿す)から5年が有効期限になります
都市ガス用の場合、2019年4月に取り付けると有効期限は2024年4月になります
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この回答へのお礼

回路内にカレンダーが仕込まれているのでしょうか? 偽証してもわかる様に。

お礼日時:2019/05/02 21:25

#2です。

お礼ありがとうございます。

>製造されてから実際に購入する時、商品回転の良いお店なら期間ギャップは少ないですが(例えば、消火器も5年で回転の良いホームセンターなら1-2月語の製造品を入手できる)。

消火器も販売しています。消火器の耐用年数は10年です。

>レンタルじゃなくて購入する場合は、ガス機器取次店が望ましいかもしれませんが、どこで買うべきかわかりません。

現実問題からいえば「5年間は保証してくれる店」で買えばいいのです。ガス取次店などなら「5年経つ前に誤作動が多くなった」となれば普通は交換してくれます。うちのような販売店(ガス取次店ではない)はメンテナンスも兼ねていますが、メンテナンス契約をしていないと5年以内で交換は受け付けません。ガス会社は供給契約をむすんでいるので、誤作動があれば交換してくれるのが一般的です。
 
ホームセンターのような場所は製造補償しかしませんので、1年間のメーカー保証のみがほとんどです。

だから買うならガス会社など継続的に利用して料金を払う所、で買うことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 ohh
さんは、関西で近いなら買いにいきたいですね。 近くの大阪ガスの契約販売店は開栓時のチェック会社なのですが、感じが悪くて…

お礼日時:2019/05/08 11:59

そのようなモノを販売している会社で働いています。



本来は製造から5年です。

なぜガス検知器の有効期限が5年かというと「5年ぐらい使っていると、誤作動が多くなるから」です。なぜ誤作動が多くなるか、というと検知器の仕組みの問題があるからです。

分かりやすく言えば、ガス検知器はガスが入り込める小さな穴が開いていて、その穴に一定のガスが入り込むと検知する、という仕組みなのですが、この穴はガスじゃなくていいし、ガスでもプロパンガスだけでなく様々なガスがその穴に入り込むことがあるのです。

そのため、空中にむき出しになっている穴がだんだん埋まって、少量の都市ガスやプロパンガスでも反応するようになり、さらに埋まるとお酒をフランベした時のガスや水蒸気でも反応するようになってしまうのです。

これが「誤作動」の原因であり、5年しか持たないのは空中に常にむき出しになって監視しているからです。(だから飲食店などだともっと早く誤作動を起こすこともあります)

これらの事実を総合すると「本当は製造から5年」なのです。

しかし、製造した後、販売されるまでは箱に入っていますので、箱の中では空気が循環せず、穴に不純物が埋まる可能性も低いので、概ね製造年かその翌年ぐらいなら5年持つと思います(一般的な住宅の環境なら10年ぐらい持つこともありますので、5年は持つはずです)

ということで箱から開封していないなら、買って取付してから5年だと思っていただいていいと思います。
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この回答へのお礼

その様な電子機器を製造されている方からのお話を伺えるとは嬉しく思います。ありがとうございました

製造されてから実際に購入する時、商品回転の良いお店なら期間ギャップは少ないですが(例えば、消火器も5年で回転の良いホームセンターなら1-2月語の製造品を入手できる)。
レンタルじゃなくて購入する場合は、ガス機器取次店が望ましいかもしれませんが、どこで買うべきかわかりません。

お礼日時:2019/05/02 06:59

以下から抜粋


http://www.gkk.gr.jp/user_qa.html
  
さまざまな研究試験を繰り返した結果、5年を過ぎると誤作動を起こして、正しい警報をしないことがありました。
5年以内は信頼できるとの結論が得られ、これをもって有効期限としました。ガス警報器工業会の会員会社が販売する警報器には「5年間の保証書」を添付して、消費者の皆さまが安心してご利用いただけるようにしております。
従って、警報器に貼ってある「交換期限表示ラベル」を確かめて、交換期限が近づいたらガス販売店(ガス事業者、LPガス販売事業者)に連絡し、交換を依頼してください。
   
物理的に製造から5年ではなく「販売から5年を保証する」という事のようです。
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この回答へのお礼

月と星さん、ご指導ありがとうございました。 そうですね、メーカーの協会がありました。 想像すらしませんでした。 老いた頭脳では…悲しきかな。
ありがとうございました
あとは、どこで買うべきか、です。
製造日から遠く無い商品購入が
次の目標です

お礼日時:2019/05/02 07:03

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