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音楽理論について質問があるのですが、
なぜ4度と5度は「完全音程」なのですか?
何が「完全」なのでしょうか?

A 回答 (4件)

まったく濁りのない完全協和音程だから「完全」なのです。


2音程の周波数比が1:1を「完全1度」、1:2が「完全8度(オクターブ)」。
3:4が「完全4度」、2:3が「完全5度」。
「完全4度(3:4)」→ 264.0Hz(C)×1.3333・・・=352Hz(F)
「完全5度(2:3)」→ 264.0Hz(C)×1.5=396Hz(G)

しかしこれは純正律での話であって、平均律では通用しません。
平均律では完全4度であっても周波数比が3:4になりません。
平均律において「完全」はないのです。
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この回答へのお礼

なるほど~
完全に協和するから完全音程なんですね
平均律では完全に協和しないんですか
ありがとうございました

お礼日時:2019/06/23 13:24

> 何が「完全」なのでしょうか?


完全音程とは、基音に対する周波数比が整数となり調和しやすい音程、
と言われ、4、5、8度になります。

しかし、純正律で見ると、Cに対してはE、G、Hなのですが、
なぜF、G、C+なのかはわかりません。
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この回答へのお礼

そうなんですね
ありがとうございました

お礼日時:2019/06/23 13:25

音を鳴らすと倍音と言うものが出ますが、第二倍音のドと第三倍音のソは、完全に協和します。

つまり、濁りが全くない。
また、第三倍音のソと第四倍音のドは、第二倍音のドと第三倍音のソを転回したものになり、こちらは完全四度で協和します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2019/06/23 13:25

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%8C%E5%85%A8 …
「完全四度の音程を繰り返すと12音すべての音を通過することができるので、「この音程は完全である」と言われている。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%8C%E5%85%A8 …
「完全5度の音程を繰り返すと12音すべての音を通過することができるので、「この音程は完全である」と言われている。」
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2019/06/23 13:25

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