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【災害救助の優先順位について】
災害が起きた時、女性を中心に助けるって記事を見つけたんですけど、本当ですか?確かに女性は体が弱い人が多いですが、僕が気になるのはそこじゃないんです。少しベタな例え方になりますが、体が痩せ細ってる具合の悪そうな男性と、平均以上並みの筋力を持っているゴツめの女性が木材とかに埋もれてたとしましょう。そしたら自衛隊や救助隊は、女性と言うだけでその女性を先に助けるんでしょうか?(体力があるかどうかは見て分かると仮定しときます)僕は女性も大事ですが、一番優先すべきはお年寄りや子供、障害者だと思うんです。女性と言うだけでその身体的弱者を後回しにするのはおかしいと思います。

A 回答 (3件)

不文律見たいな物なんでは?、


単独行動が出来る子供が最優先はどんな事故や災害でも当然ですね、
次は乳幼児を伴った女性、
続くのは一般女性、
次は、矢張り単独で行動出来るジジ・ババに障害者の順番ですかね、
救助後に介添や複数人が必要な要救助者は矢張り後回しは当然では?、
現場は圧倒的に人手不足ですから、
個人的にはそう有るべきだと思いますけど、

3. 11の折りにも、迫り来る津浪を物ともせずに寝たきりの老女の救出に向かった働き盛りの消防団員数名が老女もろとも全員が殉職されました、
此も、個人的にはこんな事が有っては絶対にダメだと思います、
命を見捨てる苦汁の選択は絶対に必要だと思いますけど。

救助は奇麗事では無いです、
向かう救助要員も命懸けですから。
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そんなの、時と場合に寄りますよ。


女を助ける場合もあり、痩せ目の男性を助ける時も有ります。
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トリアージ(識別救急)は学問であり、トリアージの目的は最大効率化の救命のために、標準化に従い現場判断をおこなわないことなのです。

現場判断に任せては情報や連絡指揮が正確ではなく、状況判断を間違うから。
自衛隊でも救助隊でも消防隊でも救急隊でも誰でも同じ順位で救急することを事前勉強確認しておくことで、現場判断や感情で独断専行を行わず、被害者数を最小限に食い止める。それがトリアージ。

だから、ベタな例えの何千通りのシミュレーションと過去の事故例を遡って、ありとあらゆる優先順位が医学的数学的に生存率が事前に詳細に取り決められているので、現場で変更されることはありません。振り分け判断しないことが最短最大の救助だから。
その都度変更するのはマンガの世界か、判断力がない愚かな隊員ばかりのダメな災害現場だけ。
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