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なぜ銃で撃たれると死ぬ(場所にもよりますが)のでしょうか
勢いよく玉をぶつけられるからですか?それならゴム弾でも同じ条件だと思いますが、、
体内で火薬が爆発?
どうして銃で人は死ぬのか、細かいプロセスを教えてください

A 回答 (8件)

弾が何かにあたった瞬間に変形して大きな風穴が開くからです。

入り口は小さいけど出口は大きくなっています。
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「弾に当たると死ぬ」という「思い込み」で死ぬことも多かったりする(^。^;)



アメリカ軍が長らく.45口径に拘った理由の1つとして、19世紀末~20世紀初頭の「米西戦争」や「義和団の乱」の経験がある。
当時のアメリカ軍の制式けん銃は、.38ロング・コルトの回転式けん銃だったけど、米西戦争でアメリカ兵が対峙したフィリピンのモロ族の戦士は、.38口径のけん銃弾2~3発が当たっただけではなかなか仆れず、中には全身を銃弾を受けながら米軍指揮官の首を落とした勇士もいた。そこで米本国でモスボール保管していた.45口径のS.A.A.(ピースメーカー)をセンチに送ったとの記録がある(そうな)。
義和団の乱のときは、主導した宗教的秘密結社の義和拳教に「弾に当たっても死なない」という教えがあり、仲間が仆れても、「あいつは信心が足りなかっただけだ」と、弾に当たりながらも平然と攻め込んできたとのコト。
また、強力な薬物などで精神錯乱状態のときに.38口径程度の銃弾では威力不足という話もある。

一方で、センターファイアで一番のへなちょこ弾として有名な.25オート弾が腹部に当たって死んだ人もいる。
銃による死者には、銃傷が決して致命傷になっていないケースもあるとのこと。

脳幹や心肺機能の損傷や出血多量による死亡も多いけど、「撃たれた!」という”事実”による「ショック死」も少なくないということ(らしい)。
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口径の大きい50口径のマシンガンなどは、普通の鉄板を打ち抜きます。


そういう弾頭が人の頭に当たれば、火薬が詰まってなくとも、頭半分が無くなるとか、腕がちぎれるようなこともありそうです。
スイカを打てば、爆発したみたいになったりしますからね。

まあ、上記のように分かりやすい事例ではなくとも、心臓に当たれば、血流が止まって死にます。
米国では、ダブルタップといって、きちんとあの世にいけるように、頭と心臓にそれぞれ2発撃ち込んであげるのが正しい礼儀?なのか、そんな感じで訓練しているらしいです。

あとは、弾頭が雑菌がついた洋服などを巻き込んで体内に入るため、そのときは大丈夫に見えても、それが化膿するとか、鉛の悪影響で大変なことになるらしいです。

人体に近いといわれるゼリーをいろんな銃で撃つビデオを見たことありますが、ゼリーの損傷度合いを見ると、「まあ、あれじゃあ死ぬよな」なんて思いましたね。
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テレビで そうしないと2時間のドラマにならないからです

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釣りだと思いますが、マジレスしておきます。


本気なら、真剣に自分の思考力を心配した方がよいと思います。

質問の主旨ですが、銃で撃たれた傷が直接の死因になる理由 という解釈でよいのでしょうか。
→弾丸の素材や、傷による感染症ではない。



A:>勢いよく玉をぶつけられるからですか?

あなたの脳内では、銃とはハンマーのような打撃系の武器なのでしょうか。


回答A:直接の原因は、ぶつけられた弾(≠玉)の勢いを体の表面で止められずに体内に入りることによる血管や組織の破壊が原因の失血死や急性の機能障害です。
    →槍で突かれたのと同じ状態になります。
    (撃たれた直後に鉛中毒で即死する方はいないと思います)


やれやれ・・・
「なぜ銃で撃たれると死ぬ(場所にもよります」の回答画像4
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こういうご質問は多いものです。

わたくしは以前ライフル射撃をしておりました。ですから、ここでは、真面目にお答えします。

まず最初に、ライフル銃や拳銃の弾(実包)の構造ですが、まず薬きょうと呼ばれる真鍮製の筒の部分に火薬が込められ、その先端に弾頭、つまり弾がはめ込まれています。なお、弾には火薬は入っていません。薬きょうにはその尾部に雷管とよばれる発火薬が仕込まれていて、銃の引き金を引くと、撃針が雷管を叩いて発火させ、その火が火薬に燃え移り、ガスとなって瞬時に体積を増すことから弾頭が薬きょうから離れて飛び出す構造になっています。

銃で撃たれると、その結果、ひとつは弾が内蔵や骨格を破壊することなく人体を貫通してしまうこと、また、弾が内蔵や骨格を破壊してのち人体を貫通してしまうこと、あるいは、人体の内部に弾が残ってしまうこと。そのほかに、弾が人体の表面部分をかすったり削り取ったりして飛び去ること、こうした幾つかの傷害状況があります。

人体に当たった弾(弾頭)は、射入口は小さいものの、体内に入るにつれて、破壊の半径は広がり、次第に大きく破壊が進むということになります。ただ、面白い…とも言えませんが、弾というものは、内臓や骨などを直接破壊し貫通するよりも、むしろその表面を滑って体内でくねくねとした動きをする不思議な性質もあります。

銃で撃たれてその場で即死してしまうケースでは、弾が心臓や肝臓、肺、脳などことに重要な中枢器官を直撃し破壊した場合、あるいは弾が人体に入り内部組織を瞬時に大きく破壊した際、あるいは、たとえば頭全体が破壊されたとか、そうした際に起きる人体のショックによる場合、これらが考えられます。

または、人体の内部で内臓や動脈が破壊されて激しい出血が起きたり、貫通した銃創部から多量の出血があった場合にも、失血性ショックによってかなり早く意識が失われ死に至ります。

あとは、皮膚や筋肉を削られたり貫通したことによる炎症とそのショック、あるいは炎症から腐敗などといった死因も戦地などでは多く見られたはずです。また、猟銃弾などが体内に残った際には、弾頭の材料である鉛による鉛毒による死も考えられます。

ただ、戦争においては、銃撃戦はしかたがないとしても、無意味に兵士を死に至らしめないようにと、国際法でまず口径、そして弾の先端の形状、火薬の量、そして弾の鉛を覆う異金属メッキ(多くは銅メッキ)、こうした仕様であることが義務付けられています。

ゴム弾は、その衝撃力を計算や実験から導き出し、人体に入り込んだり貫通などしない程度の硬さを選び、また、弾の先端の形状も丸くするなどが決められているようです。さらには、ゴム弾を装着した実包の場合には、火薬の量や質も同時に調節されているはずです。

これらの回答は、大急ぎでしたので詳しくは書けませんでしたが、手元の書籍から得たものでまとめました。
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弾は回転しています


映画やドラマなどでは、撃たれた正面からしか見せませんが、入り口は弾の大きさしかありませんが、後ろから見ると回転した弾の出口の傷口はこぶしくらいの大きさにバラバラに広がっています

本物をみればわかります
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簡単です


弾は鉛で出来てます
鉛は中毒を起こします
なので、鉛中毒で死んでしまいます。
弾は鉄ではありません
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