
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
http://www.nikkei.com/news/headline/related-arti …
ボンバルディアなどの飛行機のエンジンも、ジェットエンジンの一種である『ターボプロップ』という型のエンジンを使用しています。
また、飛ぶ高度もジェット推進に比べてずっと低い高度を飛ばなくてはなりません。
低いと、火山灰の粒も大きくなりますし、濃度も濃くなります。
セスナなどの軽飛行機は、普通の旅客にのような『予圧キャビン』は持っていませんから、ずっと低いところを飛ばなくてはなりません。
航空機は、一か八かで飛ぶことはありません。
危険性は0ではありませんが、まず飛べるという「確信」があって、機長・『ディスパッチャー』はフライトを決断します。
機長、又はディスパッチャーどちらか一人でもが、安全に飛ばせる事が出来ないと判断したのなら、その飛行機は飛べないんです。
それが旅客の安全を確保することだからです。
可能か否かは機長が決めます。
ジャンボだろうがセスナだろうがね。
もし、上がるとしたら軍用機だけでしょうね。
これは、スクランブル発進だけで、命に替えてと言う宣誓をした乗員だから。
非常時における2-10名程度の軍人パイロット。 失敗して死んでもそれは仕方のないことです。
訓練飛行はやりません。非戦闘損耗と言って、一番くだらない死に方だから。
旅客機の、お客さんは宣誓なんかしていませんし、そこまでして航空機に乗る必要性は無いでしょ。
他に手段はあるわけだから。
『 』内の言葉はグーグルででも検索してね。
ボンバルディアなどの飛行機のエンジンも、ジェットエンジンの一種である『ターボプロップ』という型のエンジンを使用しています。
また、飛ぶ高度もジェット推進に比べてずっと低い高度を飛ばなくてはなりません。
低いと、火山灰の粒も大きくなりますし、濃度も濃くなります。
セスナなどの軽飛行機は、普通の旅客にのような『予圧キャビン』は持っていませんから、ずっと低いところを飛ばなくてはなりません。
航空機は、一か八かで飛ぶことはありません。
危険性は0ではありませんが、まず飛べるという「確信」があって、機長・『ディスパッチャー』はフライトを決断します。
機長、又はディスパッチャーどちらか一人でもが、安全に飛ばせる事が出来ないと判断したのなら、その飛行機は飛べないんです。
それが旅客の安全を確保することだからです。
可能か否かは機長が決めます。
ジャンボだろうがセスナだろうがね。
もし、上がるとしたら軍用機だけでしょうね。
これは、スクランブル発進だけで、命に替えてと言う宣誓をした乗員だから。
非常時における2-10名程度の軍人パイロット。 失敗して死んでもそれは仕方のないことです。
訓練飛行はやりません。非戦闘損耗と言って、一番くだらない死に方だから。
旅客機の、お客さんは宣誓なんかしていませんし、そこまでして航空機に乗る必要性は無いでしょ。
他に手段はあるわけだから。
『 』内の言葉はグーグルででも検索してね。
No.5
- 回答日時:
#4です。
今日(4月18日)午後7時のNHKニュースで放送されましたが、ルフトハンザドイツ航空とエールフランス-KLMが、運行再開可能性を探るべく、火山灰の少ない高度での試験飛行を実施したそうです。
ルフトハンザ機はドイツ国内で高度3000~8000mの”低空飛行”。エールフランス-KLM機はオランダ国内で高度10000mを飛行。
どちらもエンジン・機体ともに火山灰による運行に対する悪影響は認められなかったとのことで、18日にも再試験飛行を行い、航空当局の安全確認が得られ次第、一部空路で運行を再開したいとのことです。
この回答へのお礼
お礼日時:2010/04/19 05:34
追加情報ありがとうございます。
ところでアイスランドの火山爆発は珍しいことではないそうですね。今回は風向きが悪かったそうですが、これからの気候に及ぼす影響が気になるところです。
重ね重ね、ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
「プロペラ機」と言っても、セスナなどの軽飛行機に多いレシプロ機もあれば、タービンエンジン(ジェット)の末弟たるターボプロップ機もあるので・・・推進方式だけで区別することには無理があります。
そもそも
>それとも、何らかの空気の流入を行っていて
レシプロもタービンエンジンも、「燃料と外気を混合して燃焼」という面では同じです(燃焼室の構造など違いの方が多いんですが・・・)。
自己完結(外気導入なし)となるとロケットエンジンくらいしか・・・
直接、大口を開けて外気を取り込むタービンエンジンと違い、レシプロは吸気系にエアクリーナーが存在することが多いのですが、エアクリーナーが詰まってしまえば、燃焼するために必要な空気(酸素)が得られなくなります。
このほか、隙間から微細な粉末が侵入することにより生じる部品の変摩耗や電子機器に与える影響も無視できないでしょう。
このほか、既回答にもありますとおり、ガラス窓などに傷が付く”視界不良”も考えられますし、一般に「火山灰=強酸性」ですから、腐食にも注意する必要があるでしょうね。
No.1
- 回答日時:
最近は、
プロペラ機も大きめのは、レシプロ・エンジンでなく
ガスタービンコアを使ったターボプロップ機だし、
ヘリコプターも、ターボシャフトエンジンなら、
飛ぶの、ためらうでしょうね。
ボンバルディアは、DHC-8も、CL-415も、
日本のYS-11と同じターボプロップ機だから、飛べないと思う。
セスナのような純レシプロ系なら、火山観測や、血清の緊急輸送とかで
がんばっているかもしれんけど。
DC-3やDC-6でも、飛ばしてみたりして\(^^;)
zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
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