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相当古い洗練さのない時代の泥臭い熱血バトル漫画的な作品で7~80頃頃の作品だったと思います。
あまり強豪校ではないチームですが、主人公の投手は会得した魔球でバッタバッタと打ち取り快進撃を続ける系の展開ですが、主人公の会得した球種が非常に奇矯な軌道を描くのが印象的。
まず、山なりではない真っ直ぐのスローボールを投げます。ゆっくり届いたボールはベース手前で急激に落ちフォークかと思われますが、落ち切らずベース前で静止、そこからタイミングを見失ったバッターの顔めがけて襲いかからんばかりの急激な勢い伸びあがりストライクを取ってしまうという物理法則を超越した変則軌道の魔球です。
情報はこれだけですが、こんな魔球を扱った野球マンガはそうそうないので、ピッチャーの投球シーンでこんな魔球を駆使する作品に心当たりがあればタイトルを教えてください。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    記憶違いもあったので少し訂正。

    6~80年ぐらいの古い野球マンガ(プロ?)です。バトル漫画的は間違いです。
    主人公はチームのエースでしたが故障かスランプで1回挫折を味わってチームを離れ、魔球を引っさげて帰ってきた展開だったと思います。
    その魔球が、真っ直ぐの超低速ストレートで相手チームがなんだあの球は?って驚いたら、ベース手前でカクンと落ちてフォークか!となり、今度はピタっと止まって、そこからうなりを上げて急加速で上昇します。数学のルート記号の形状そっくりな軌道です。

    すでにNo.1さんにお答えを頂いているアストロ球団ではありません。
    作画タッチの感じから同時代ぐらいの作品だと思いますが、あそこまでメチャクチャな野球バトルではなく、普通の野球の中で主人公だけ魔球を使って全選手も観客もビックリって感じ。だったような?

      補足日時:2019/08/14 16:59

A 回答 (2件)

その軌道だと、週刊少年ジャンプに連載されていた『炎の巨人』のニュー・ファイヤーボールじゃないかな。



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%9C%E5%B4%8E …
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=25363&id=90452
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この回答へのお礼

ああ!たぶんこれです。
mixiの方の投稿内容とこの作者さんの絵柄がまさにそんな感じです。

その魔球の初披露のコマ(見開き)があれば完璧にわかるんですが、大昔に古本でコミックスの1冊を読んだだけで、ずっと何十年もタイトルも作者もわからなかったんです。

すごいスッキリしました。ベストアンサーにさせていただきます。
ありがとうございました!

お礼日時:2019/08/18 19:32

「アストロ球団」かな?



三段ドロップ。スカイラブ投法。七色の変化球。ファントム大魔球。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
うーん。必殺L字投法が一番近くはあるんですが、そこまでの描写がかなり違いまして。
それの初登場時の場面が印象に残っているのかは、ちょっと検証する材料を見つけられないのでひとまず保留とさせてください。

主人公ピッチャーが苦難を乗り越えて身に着けたチームメイトの誰も知らない魔球で、超がつくほどの遅球ながら球筋は完全な真ん中ストレート、フォークのようにベース手前でカクっと急激に沈み込みますが、地面につく手前で一旦静止、その後、突如うなりを上げて伸びあがってくるという物理法則無視の魔球なんです。
今にして思えば選手にぶつける球かスイング空振りをとる球か見逃しストライクをとる球か、ハッキリしないので困ってる部分はあるのですが。
少なくともバッターが触れてから球筋の軌道が変わるという物ではなかったです。

協力いただいたのに申し訳ないです。
作品時代的にはそれぐらいの泥臭い昔のマンガでした。

お礼日時:2019/08/14 06:30

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