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年金の受給期間って既婚・生涯未婚&男性・女性でこんなに差が付くのに
払う方は一律っておかしくないですか

・既婚女性の平均寿命=86歳→年金を受け取る平均期間=21年間
・既婚男性の平均寿命=79歳→年金を受け取る平均期間=14年間
・生涯未婚女性の平均寿命=77歳→年金を受け取る平均期間=12年間
・生涯未婚男性の平均寿命=70歳→年金を受け取る平均期間=5年間

既婚女性は現在の2倍額、生涯独身男性は現在の半額くらいにしないと
公平じゃないと思いますが

A 回答 (8件)

おかしいと思うなら役所の年金課に文句言って下さい!!! ここで討論しても何も解決しませんので!!!

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参考までに


> 既婚女性は現在の2倍額、生涯独身男性は現在の半額くらいにしないと
> 公平じゃないと思いますが
この部分ですが、過去においては、その逆に近い事をしていましたよ。
厚生年金の保険料率は男性(第1種)と女性(第2種)とで異なっており、女性の方が率がわずかに低かったです。
 https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo …
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それを言い出すと、たばこを吸っている人や持病を持っている人、


住んでいる地域などなどの条件で保険料を変えなければなりません。
また、受給中に結婚した人、離婚した人はどう調整しますか?
結婚したら今までの不足分を徴収しますか?

もしそうなら、保険料を下げるために離婚する人も
でてくるかもしれませんが、それは国として良いことですか?

年金は長生きの保険の側面もあるので理論的にはありですが、
皆年金を運営していく上では一律のほうが良いと思います。
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オカシイですね。



まず、男と女性で掛け金を変えるべきです。

それに既婚か未婚かでも・・・。
でも、何時結婚するか、なんてあらかじめ
判りませんよ。

だから、せめて男と女性は区別すべきで
そうでないと、御指摘のように、不公平です。

女性の掛け金は上げ、男は下げる。

これぞ本当の男女平等。
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そんな事を言い始めれば、おかしな事なんて一杯ありますよ。



 理屈上はおかしいと思っても、多数の国民の合意があれば通るのです。それが民主主義。ハッキリ言えば何が「公平」か?なんて人によって違うんですよ。「公平」「まぁ公平」と思う人が多数派ならそれで決まり。なので、半数以上を占める女性を敵に回すようなことを言っちゃぁおしまい。

 個人的には、年金なんて一銭も納めていない三号被保険者の方が問題で、まずはそっちを是正すべきだと思います。共稼ぎが多数になってきた今、一銭も納めてないのに納めた扱いになって、年金はしっかりもらえる三号被保険者廃止を多数の合意にすべきだと思いますね。こちらの方は多数派になれる可能性が高まって来てます。専業主婦は少数派になりつつありますからね。なんで払ってないのにもらえるのさ?。子供を育てたというなら、老後は子供の世話になればいいでしょ。まずは払え!払ってないならもらうな!やらずぼったくりだろ!。その負担は年金を納めている人が被ってる。それを「公平」じゃないと思う人が多数派になれば決まり。

 お説はその後に議論すべきだね。医者に「アンタの病は平均余命3年」とか言われたら、年金保険料減免とかしてくれるの?。平均寿命を理由にするなら、そういう事も含めて議論しないと「公平」じゃないよね。ぶっちゃけ「公平」かどうかなんてどうでもいい。要は「公平」だと思う方を多数派に出来るか?です。
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それは、考え方が違うからです。


世代間の支え合いが基本となっている『賦課方式』だからです。
さらに言えば、年金は保険であることを忘れてはいけません。

また質問の視点からいくと、一生独身の人は損なことばかりです。
年金だけでも、
①遺族年金が受給(する人がいない)できないケースが多い。
②加給年金が受給できない。
③第3号被保険者の制度が利用できない。
※配偶者の国民年金保険料がタダになる制度

税金でも
④配偶者控除が申告できない。
⑤扶養控除の申告できるケースが少ない。
⑥④⑤に伴う、障害者控除の申告ができない。
⑦配偶者に先立たれた時の寡婦(夫)控除が申告できない。

また、別の観点から考えると、
独身者は、健康管理が疎かになる傾向があるために、
『健康寿命(余命)』が短い傾向にあります。
つまり、医療費が健康な既婚者よりかかる傾向にあると言えるでしょう。
また、障害年金の受給額も独身者の方が多いかもしれません。

参考
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jps/33/0/33 …

その論理からいけば、健康保険料は独身者では高くすべき、
高額療養費の上限額は上げるべき、といった論理も成り立ちます。
※扶養家族の保険料がタダになる制度もあるんですけどね。

といったように、賦課方式としても様々な要因を考慮して、
家族がいる加入者、被保険者には優遇措置がとられているのです。
それは、国の政策であり、そうすべきという民主主義の日本国民の
総意ということです。

少子高齢化を抑制し、日本の人口を減らさないようにするための政策
として、国民が支持している。ということです。

一方で、少子高齢化に対する年金の財政対策が、
少しずつ進められています。
社会保険加入条件の緩和し、
第3号被保険者…③を減らし、
国民年金未納者を減らす
といった対策は、質問者の意図する現在の核家族化傾向に対する
保険料の平等性にもつながっていると言えるでしょう。

以上、いかがでしょう?
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老齢年金は長生きしてしまった事のリスクに対する保険ですから、長生きした者に受給総額が多いのは問題ありません。



>生涯独身男性は現在の半額くらいにしないと
生涯独身かどうかは、年金保険料を支払っている現役時代には判断できません。

男女同額というのは国民年金の話ですね、厚生年金は給与額に比例した年金保険料です。
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それよりも、既婚未婚でこれだけ寿命が違うのに驚かされました。


公平不公平で言うと仰るとおりですね。みんながみんな平均どおりなら考え直しても良いですね。
いやあ、それにしても違いますなあ。寿命って。まいったまいった。私なんかもうはるか昔に死んでいて良かったンですね。免許じゃなくて年金返納しようかなあ。
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