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旦那が6月末で仕事を辞めました。
まだ転職先が決まらないので、7月から国民年金になるのですが、
旦那は国民年金を支払わないと言ってます。

私としては、将来のことを考え
年金を支払ってほしいという考えを伝えました。

「障害者になるかもしれないし、どちらかが病気や怪我や
亡くなる可能性もある。今は大丈夫カも知れないけど、
将来のことを考えて支払おうよ。」
と言ったのですが、
旦那の家族は基本的には年金を払わない考えをもっているようで、
「どうせ、厚生年金を支払うようになるから少しの期間ぐらい
支払わなくても平気だ。」と旦那は言います。
もちろん、旦那の母親もその考えです。

あと、旦那は大学生の頃2年間年金を支払っていません。
10年は遡って支払うことが可能だと聞いているので、
私としては、最悪、勝手に支払ってしまおうかとも考えています・・・。
(旦那は25歳でまだ間に合うので・・・。)

ただ、少しぐらい支払わない期間があっても、全て支払った場合と
たいして変わらないのでしょうか・・・?
年金は納めなくても良いのか、納めた方が良いのか、、
最近は夫婦間でそれが原因で喧嘩になります。。

どなたかアドバイスをいただけないでしょうか。。

A 回答 (14件中1~10件)

確かに大学時代の年金は猶予という形で10年間は追納できると思います。


私の場合は夫婦あわせて100万超えていますが、払うつもりです。
インフレに強いこと、税金が戻ってくること、自分が損する云々よりも義務を果たし、自分たちの祖父母も年金で暮らしているのでこの制度を支えたいということで夫婦で意見が一致しました。民間の年金よりは得でしょう。
卒業後三年は利子がつかなかったと思うので、支払いは早い方がいいと思います。
>旦那の家族は基本的には年金を払わない考えをもっているようで
考え方の違いって怖いですね。
説得がんばってください。勝手に支払うのもアリだと思いますが。
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今現役で働いている私達にとっての年金支払いのメリットは「遺族年金」「障害者年金」の二つでしょうね。


収めている者のメリットでは障害者年金は大きいと思いますが・・・
遺族年金は自分が死んだ後のことなので、ご主人の性格から「死んだ後のことまで知っちゃいねえ」でしょうし。
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ごめんなさい14です。



65歳まで保障は間違いでした(汗

子供が18になるまで保障です。その後は厚生年金から遺族年金が割り増しで出ます。
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こんにちは。


最近生命保険の見直しをしている者です。

国民年金、意外と侮れないですよ。
私は妻の立場ですが、夫がもし死亡したとしても、20歳から今までの3分の2以上の年金納入がありなおかつ子供がいれば、遺族年金というものがもらえるんです。

これが金額的になかなかすごくて、792100円と子供一人あたり227900円(第3子以降は75900円)が一年に受給できるんです。
しかもインフレに対応していて、物価が上がればその分受給額も増えるんです。これは生保では有り得ないですからね・・・。

私は正直なところ、将来の年金に関してはあまり期待していませんが、もし夫が亡くなったときに遺族年金がもらえるのだけは魅力だと思います。
なんせ1年で100万以上、65歳まで保障ですよ。ヘタな民間の生命保険よりもらえますからね。

旦那さんもすぐに就職先が見つかればいいですが、なかなか見つからない場合もありますし・・・。
払ったほうがよい、に1票です。

ご参考になれば。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%BA%E6%97%8F% …
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そりゃぁ、国民の義務として払わないといけないでしょうね。



でも、私はサラリーマンなので厚生年金として天引きされてますが、
何かの拍子で転職するとして、数ヶ月の空きが出たとしたら・・・、その期間の国民年金は払わないでしょうね。

確かに数ヶ月の間に障害者になったら元も子もないですが、要は確率の問題ですよね。そんな低い可能性を心配するなら、そもそもしっかりとした生命保険に入っておきましょう。
「法は法」「社会人としての節度がない」というご批判は甘んじて受けますが、質問者の旦那も私と同じ考えではないかと推察します。

それにケンカを売るつもりはありませんが、どなたかの「今日の百円より明日の千円」という考えは、日本の年金制度に当てはまっているとは思えません。インフレ時には定期預金の金利も上がりますので、年金制度がお得な訳ではありません。
「1万円の年金を納めれば1.5万円納めたのと同じ事」とありますが、では支払った1.5万円は返ってくるんですか?
そもそも年金制度とは、助け合いであり、世代間の金銭の補完です。老後の収入のない世代を、労働世代が支えるのです。ですが、今の人口ピラミッドを考えれば、30~40年下の世代に助けてもらうことは不可能です。今の若い世代(20代、30代)が、払った額以上の額が返ってくることを期待するのは無理です。無理なことは厚生労働省も認めています。
きっと今の年金制度は破綻し、税金投入となるでしょう(消費税アップ?年金税導入?)。税金は全世代からの徴収ですので、結局、20代、30代の国民にとっては実質的に払う方が多くなります。

とはいえ、20代、30代の国民にとって、先ほどの言葉を借りれば「今日の百円は30~40年後(?)の百円以下」だと思いますが、これまでコツコツ政府を信じて払ってきた戦中・戦後世代の老後を助ける必要はあります。

文句を言ってる私も結局は天引きで払っていますので、休職期間が長引くようなら、ぜひ国民年金を払って下さい。最初の発言は「必要なのは分かってるけど、数ヶ月くらいなら勘弁してよ」ってことで、旦那の気持ちもわかるよなぁと言いたいだけです。←これを自分勝手と怒るのは正論です

これまでの年金財政を有効に運用していればもっと楽だったのに、無責任で自分勝手で税金泥棒である厚生労働省の少なくない職員のツケを払うことになりますね・・・

最後に。
またまたケンカを売るようですが、国民年金支払い義務と、訴訟の権利には何の関係もありません(発言者も分かっていると思いますが)。この掲示板で無用な脅しをする必要があるとは思えません。厚生労働省の方ですか?(←無用な発言でした)
それに天引きで健康保険代も払ってきたはずなので10割など請求される訳もありません。退職中は今度は国民健康保険を払えば10割請求はないです。国民年金制度とは全く関係ありません。逆に国民年金を払っていても、国民健康保険を払わないと10割請求されますので、ご注意ください。
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うっかりとか経済的事情でやむをえず、とかではなく確信犯なんですね・・・ 救いようがない。



「国民としての義務を果たしていない」のであれば、
「国民としての権利がもらえなくても文句は言えない」です。
ご主人がそれでよければ、別にいいんじゃないですか?

例えば、この後で近所トラブルがあって裁判を起こそうとしても、
ご主人からの訴訟は断わられても仕方ないですね。
病院で診察して、保険証を出して10割請求されても、これも仕方ないです。
だって国民の義務果たしてないんだから。

本当に国がそこまでするかどうか分かりませんが、
少なくともされても文句の言える立場ではない、ということです。

この回答への補足

旦那の問題は、夫婦2人の問題でもあるので、
今後の将来のことを考え、2人で話し合って解決したいと思います。
別にいいと思っているのであれば、悩みません。
「義務だから払え」で納得してもらえるのであれば、
一番いいのですけれど・・ね。

>例えば、この後で近所トラブルがあって裁判を起こそうとしても、
>ご主人からの訴訟は断わられても仕方ないですね。
>病院で診察して、保険証を出して10割請求されても、
>これも仕方ないです。
>だって国民の義務果たしてないんだから。
これは実際に起こったことなのでしょうか?
それとも、起こりうることなのでしょうか?
訴訟を断ると言うのは、誰が断ると言うことなのでしょう?
弁護士でしょうか?それとも裁判所??
もう少し詳しい情報を頂けますでしょうか?
よろしくお願いします。

補足日時:2008/07/18 10:17
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#4の甘い楽な回答に騙されないでください。



> 損得で考えると、「払わない方が得」であることはまず間違いありません。
> 国の年金運用は杜撰きわまりなく、自分でちゃんと貯めて運用した方がいくらかマシです。

しかし、年金を払わないような人が毎月一定金額を貯金できるでしょうか?
どんなに生活が苦しくても、切り崩してはいけない貯金です。
国民年金は、納めた金額の1/3が補填されています。
すなわち、1万円の年金を納めれば1.5万円納めたのと同じ事になります。
簡単に計算してみました。
金利が1%のとき、35年で1.202倍
金利が2%のとき、35年で1.457倍
金利が3%のとき、35年で1.779倍
金利が4%のとき、35年で2.189倍
金利が5%のとき、35年で2.710倍
今時、2%の金利の定期預金なんてありますか?

それから、年金は、65才から死ぬまでもらえます。
平均年齢まで生きられれば、(汚い言い方ですが)元を取れます。
さらに長く生きてもいくらでも貰えます。
預金なら、いつ底をつくかハラハラしなくてはなりません。
一般の保険は、「死ぬとか自分に嫌なことがあったら保証される」保険ですが、年金は「長生きしてしまったときにその生活を保証する」保険です。
万が一長生きしたときに、ひもじい思いをしたいのですか?

さらに、インフレに非常に強いです。
ですから、50年前の大卒初任給と今の大卒初任給では5倍以上違うと思いますが、年金はそれにスライドして支給額が高くなってきました。
現在、原油高で物価が上がっています。
これは、貨幣価値が下がっているということです。
すなわち、インフレです。
こうなってくると、納めた金額よりももらえる金額が増えてきます。

ちなみに、年金は、300ヶ月以上納めていないともらえません。
満額は、480ヶ月ですので、300ヶ月納めた場合は、満額の300/480だけが貰えます。

あなたの旦那は、明日の1,000円より、今の100円を選択する人ですね。
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こんにちは。



まず年金が遡って支払えるのは過去2年までです。
ですので大学時代の年金はもう無理でしょうね。

それで支払うのは既出ですが義務ですよ。
未来の自分の為と思うと貰えるかどうかの疑問は判りますけどね。
ちゃんと義務を果たしていなければ役所は配慮をしてくれませんよ?

それと確か会社を退社したら年金の納付書類が勝手に送られてきます。
納める納めないで喧嘩する位なら勝手に納めて納付書類を隠しておけば
どうですか?
まったく余裕がないのならともかく、質問者さんは納める意思がお有りの
様子ですから不可能ではないでしょう?

蛇足ですが、今までは質問者さんは旦那さんの年金加入のお陰で
3号被保険者だったと思いますが、退社にともない外れたはずです。
質問者さんも支払い義務が課せられる事になりますよ。
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いろいろケースがありますが


収入が少なくなって払うのが大変と言う場合は
国民年金の保険料免除制度を利用すると言うことを考えてみてはどうでしょう。
例えば全額免除の場合は全く掛け金を払わなくても満額の1/3は支払ってもらえます。
また免除されていた期間は10年にさかのぼって追納を受け付けてもらえます。
退職、失業の場合は特例として基準が緩やかになっていますから検討してみる価値はあると思います。

確かに年金は社会保険庁のあり方を見てもどうよ?と思うこともありますが、一応国が成り立っている間は保証されると考えてよいでしょう。
民間のものはその企業の存続如何によるわけです。リスク分散ではやはり年金にも一定の価値はあるかと思います。

参考に社会保険庁の免除制度のページをあげておきます。参考にしてください。

参考URL:http://www.sia.go.jp/top/gozonji/gozonji02.htm
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遡れるのは過去2年分です。



>「障害者になるかもしれないし、どちらかが病気や怪我や
亡くなる可能性もある。今は大丈夫カも知れないけど、
将来のことを考えて支払おうよ。」
ズバリその通りです!

しかも、次の仕事決まるまでの1ヵ月とか2ヵ月払っていなかっただけで、
事故や病気で障害者になった場合、障害者年金入ってきませんよ?
今まで払ってたのに、数ヵ月払わなかっただけで・・・。
悔やんでも悔やみきれないですよね?
その事を旦那さんに教えてあげて下さい。

経済的に全額支払うのはキツイ場合は免除(全額免除・半額免除)という手があるので、
区役所で手続きして下さい。
免除してても、加入してる事になりますから。
そのかわり、免除期間の年金受取金額は少なくなります。
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