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日本の厚生年金って企業が半分、個人が半分して、実際の半分だけ払って倍受け取れる制度と簡略化されて説明されますが、国は1円も出さないで運営されているものなのでしょうか?

台湾だと

「等級表に基づき雇用者
60%
被雇用者
30%
政府
10%


と政府が10%補助してくれます。

日本政府は0%補助ってことですか?

出来れば国民健康保険の国と個人の割合も教えてください。

A 回答 (2件)

基礎年金部分の1/2は国の負担です。


https://www.nenkin.go.jp/service/seidozenpan/hok …

国民健康保険の国の負担はありません。
市区町村の負担は1/2です。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r985200000210o …
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/02/07 14:06

厚生年金に限らず、年金(公務員のための共済年金は別)と言うのは、厚労省が年金保険料と言う名目で国民から吸い上げた金を自分たちの給料にしたり、飲み食いに使ったり、無駄な宿泊施設に使ったり、必要のない自分たちの娯楽施設(表向きは社会保険大学校)を作って、テニスの道具を購入したり、そうやって散々使い倒した後の残りをしぶしぶ国民に分配しているものです。

 「国(政府)の金」と言うのは、もともと国民から何らかの名目で巻き上げたものであり、「国が負担する」と言っても、最終的には全て国民が負担します。 花澤元厚生省年金課長が自身の「厚生年金制度回顧録」(これも国民の年金保険料で出版)で臆面もなく「集めた年金保険料はどんどん使って、後で年金支払いのときに困るようなことになれば、賦課方式にすれば良い」と言っています。 ここまで本心を明らかにしたのも、税金名目でいくらでも国民から金を吸い上げられる財務省(当時の大蔵省)だけにいい目をさせたくないという気持ちが強かったからです。
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