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排卵検査薬を使っているのですが、いつも不思議に思うことがあります。
基礎体温は2層になっていて排卵もしています。病院にも卵胞チェックにいっているのですが仕事でどうしても行けない周期があります。
いつもD12から検査をしているのですが、まだ陽性になるには早い時期にいきなり陽性になって排卵が早まるのかと思ったら、次の日には薄くなって陰性になったりします。
陽性になったらすぐタイミングと説明書に書いてあるのでいつも惑わされます。
LHっていうホルモンは出たり引っ込んだりするものなのですか?
後、クロミッドも飲んでいるのですがそれも関係があるのでしょうか?
2日陽性が続いてから陰性になって排卵終わったのかと思っていたらなかなか体温が上がらなくて、数日たってまた陽性になってから高温期になったこともあります。
病院でも無意味に陽性が続くのも言ったのですが、先生も首をかしげていて今も理由はわかりません。(血液検査は問題無しでした)
もし同じ経験をしている人がいれば教えてください。
よろしくお願いします

A 回答 (2件)

>その何回か起きるサージのうち、どれか一回に排卵が起こるということでしょうか?



どのタイミングで排卵が起きるかは、神のみぞ知る世界ですが、その通りです。

>それか、クロミッドで数個の卵胞が育っていてサージ毎にそれぞれ排卵されるということですか?

その周期に排卵すべき卵胞達は、前の生理が始まる2日前から再成長を開始します。
これらの卵胞達は2~5ミリほどの大きさまで育っていて、脳から分泌される卵胞刺激ホルモン(FSH)に反応するものだけが育ち始めます。
しかし、FSHは再成長開始から排卵までの丁度中間あたりで、急激に分泌量を減らします。
この現象によりFSHが無いと成長できない卵胞達が淘汰されて、通常1個の卵胞が主席卵胞として選ばれ、その周期に排卵するのです。
他の卵胞達は閉鎖卵胞となり溶けて消滅して行き排卵することはありません。
例外は多児の場合で、2卵生双生児が誕生するのは1,000人に2人の確立になります。
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この回答へのお礼

とても詳しくありがとうございました
今も今週期二回目のサージ中です。異常ではないとわかり安心しました

お礼日時:2019/08/16 09:49

>LHっていうホルモンは出たり引っ込んだりするものなのですか?



その通りです。
LHサージと言うぐらいですから、ホルモンの分泌はジグザグに急峻に行われます。
また以前は、LHサージは1周期に1回しか起こらないと考えられていましたが、複数回起こることが最新の研究で報告されています。
以下、
LHサージ
これまでLHサージは排卵周期に一度だけだと考えられていましたが、本論文は、LHサージは何度も起きると報告しています。
ニュージーランド、オーストラリア、チリの3カ国から、生理周期が正常(平均28日)で、妊娠出産経験のある健康な女性62名(平均年齢34歳、妊娠回数平均3.6回)を登録し、尿中の女性ホルモン濃度を毎日測定しました。
LHピークは2~3日に1回のペースで2~4回認めらてたそうです。
参考URL
http://humrep.oxfordjournals.org/content/28/12/3 …
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24170744
以上。

>後、クロミッドも飲んでいるのですがそれも関係があるのでしょうか?

大いにあります。
クロフェミン療法は子宮や卵巣に働きかける薬ではなく、脳に働きかける薬だからです。

参考URL(産婦人科の基礎知識 クロミフェン療法 より)
http://www.san-kiso.com/kuro.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます
質問、よろしいでしょうか?
その何回か起きるサージのうち、どれか一回に排卵が起こるということでしょうか?
それか、クロミッドで数個の卵胞が育っていてサージ毎にそれぞれ排卵されるということですか?
よろしくお願いします。

お礼日時:2019/08/15 22:01

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