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今ボカロinパリを見て思ってますが、あのボカロは自由にダウンロード出来て誰ででも曲を作れるんですが、作曲や作詞のロイヤリティーの金はどこに流れるの?

A 回答 (1件)

ボカロはヤマハが作成した音声合成ソフト「VOCALOID」のことです。


「初音ミク」「巡音ルカ」「鏡音リン・レン」など、それぞれのソフトを購入して打ち込みで歌わせます。
ソフトは色々ありますが大体2万円前後です。
私もやったことはないのでそこまで具体的には説明出来ませんが、ボカロに歌わせることを「調教」といいます。
下記のURLは「調教のやり方」について説明してあるページで、恐らくこれをみると大体「調教」がどういうものか分かると思います。
http://niconico-toolbox.blog.jp/archives/3560188 …
色々と調整しなくてはならないので、かなりややこしいです。「誰でも」は厳しいかも知れません。
色々な調整が出来るからこそ、同じソフトを使っているのにボカロP(作り手)によって声色に個性が出てくるのが面白いところだとも思っています。
楽器も打ち込みまたは演奏をしなくてはいけないので素人には結構キツい気がします。
実際に多くのボカロPはバンド活動の経験がある方が多いです。
楽器が弾けたり(MARETU、鬱P、かいりきベア、DECO*27...)歌が上手かったり(ハチ、wowaka、みきとP...)する方が多いですね。
ロイヤリティに関しましては本当に色々です。iTunesなどで個人で売っている人も居ますし、CD販売について下記のURLが分かりやすいと思ったので貼っておきます。
https://www.slideshare.net/mobile/tyoumino/cd-15 …
こういう感じで、結構ややこしいです。事務所に所属している方も居ます。
学生時代によくボカロのCDを買っていたのを思い出してなんだか懐かしい気持ちになりました。
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この回答へのお礼

何だか歳ですかね。挑戦したのですが音楽は才能無いみたいでした。
ありがとう御座います。

お礼日時:2019/09/11 22:19

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