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Audacityを利用してMP3音源を編集してから再度MP3として保存したのですが、特にサンプリングレートの設定を変更していないにもかかわらず、保存後のMP3音源のサンプリングレートが元々のサンプリングレートとは違う値になってしまいます。

具体的には、以下の詳細のMP3音源を編集作業後に保存(ビットレートは元々と同じ64kb/sを指定)すると、サンプリングレートの値を変更していないにもかかわらず、元々の44.10kHzのサンプリングレートが24.00kHzになってしまいます。

・元々のMP3
MPEG1-LayerIII 44.10kHz 64.00kb/s CBR JointStereo/MS

・保存後のMP3
MPEG2-LayerIII 24.00kHz 64.00kb/s CBR Stereo

どのようにすればサンプリングレートが勝手に変わらず(44.10kHzのまま)にMP3音源を書き出す事ができるようになるのでしょうか?

Audacityのバージョンは1.2.6でlame3.98-finalで処理しています。
OSはWindows XP Professional SP3です。

A 回答 (1件)

> 元々の44.10kHzのサンプリングレートが24.00kHzに


 44.1kHz, ステレオで 64kbps ではビットレートが低すぎる。
 ので、LAME はサンプルレートを落として適当に案配する。
 要は LAME の仕様。
 というか…
 一部設定を LAME の仕様に任せている Audacity の仕様とも言える。
 (Joint Stereo ではなく Stereo モードになるのは Audacity の仕様)

> Audacityのバージョンは1.2.6
 1.2.6 では無理と思う。
 ベータ版 1.3.x ならサンプルレートは変わらない。
 http://audacity.sourceforge.net/download/
 lame_enc.dll 指定は [Edit] - [Preferences] - [Audio Files] - [Find Library] で。
 MP3 出力設定は [File] - [Export] - [ファイルの種類] を選択 - [Options] で。

(Audacity 1.3.4-beta Unicode @ Windows XP Pro SP3)
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この回答へのお礼

なるほど、LAMEの仕様が関係していたのですね。
その仕様をAudacityがそのまま利用していたのでサンプリングレートが変化してしまったのですね。

早速ベータ版をインストールして利用してみると、サンプリングレートが変化せずに元々のサンプリングレートでのMP3ファイルが作成できました。
設定などの手順も記載されていたので迷う事なくできました!

どうもありがとうございました!

お礼日時:2009/01/18 22:52

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