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もし、昭和30年台にYMOがいても周りの音楽と違いすぎて売れてないですか?やはりタイミングが大事ですか?

A 回答 (8件)

洋楽で昭和38年に電子音楽を用いたSF音楽がありますが、こんな感じです。




昭和30年代にそもそもYMOの機材が存在しないので、機材ごとタイムスリップするという想定するならば、YMOもそれなりに理解はされるのでは?
YMOのメロディーは東洋的で分かりやすいですし。
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昭和30年代って電子楽器はテルミンくらいしかありませんからテルミン奏者として有名になったかも。



そもそも、テクノポップの誕生とされているホット・バターの曲「ポップコーン」がヒットしたのが1972年(昭和46年)、作曲されたのが1969年(昭和46年)で、そこから、クラフトワークやディーボなどが登場し、それにインスパイアされてYMOの音楽になります。昭和30年代にYMOがあったとしても、ムード歌謡グループくらいしかできませんね。

今聞くとのんびりした曲だなあ。


なお、モーグ(当時、日本ではムーグと呼んでいた)・シンセサイザーがお披露目されたのは1964年(昭和39年)です。で、これを現代音楽ではなく、ポピュラーシーンに持ち込んだのはワルター・カーロス(後に性転換してウェンディ・カーロス)の「スイッチト・オン・バッハ」、日本国内では冨田勲の「月の光」です。ロックシーンに持ち込んだのはキース・エマーソンとされています。
ということで、昭和30年代にYMOが電子音楽に出会うことは物理的に不可能。
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昭和30年代にまともなシンセサイザーが無かったのだからYMOは存在すら出来ません。


タイミングというか時代です。
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70年代のサディスティック・ミカバンドやはっぴいえんどなんかがそんな感じだった。


かなりすごいことをやっていたのだが、リスナーが付いてこれなくて「知る人ぞ知る」というマニアックなポジションになっていた。
YMOは、そういう音楽の延長線上にある。
というか細野氏などはその一員だった。

70年代と言えば、昭和45年~である。
GSサウンドが終焉を迎え、フォークが盛んになったあたりである。
そのころでさえ浮いてしまったのである。
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>昭和30年台にYMOがいても周りの音楽と違いすぎて売れてないですか?



率直にいってYMOのどこが良いのかわかりません。
昭和20年代の生まれの私ですらそうですから、私よりもっと年配の人がYMOの音楽を買うとは思えないですね。
やはり、歌というのはその時代の文化を反映するものです。

私なんぞはYMOより美空ひばりや村田英雄、舟木一夫などの歌がしっくりきますね。
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30年代にYMOですかぁ。


音楽の完成差に時代が追いついてなかったでしょうね。
やはり時代と音楽はマッチすると思いますよ。
もし30年代にYMOが売れてたら80年代のアイドル世代というのは無かったのでは?
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そうですね


戦後なら特に
サディスティックミカバンドとか森田童子とか
アルフィーなどのように地道に何年もやってた方々もいますけど、タイミングは関係なく自分らを追求したいのでしょう。
トレンドは流れてるものなので乗っかるほうがラクです。
もちろん稀にそのトレンドを急な角度で曲げるケースもありますね
おかげでデビュー即引退するアイドルもいました。
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そんな事はないと思う。

タイミングってあるかもしれないけど、いい物は何時でもいいのだ。
まあ、古墳時代とかにいったら分からんけどね。
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