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よろしくお願いします。ちょっと卑猥な感じがする質問ですが、ふざけているわけではありません。

よくサルに自慰行為を教えると、死ぬまで止めないとか血が出ても止めないとか言いますよね。

これって、根拠があって言っているのですか? 単なる比喩? 実験したことがあるのですか?
もし実験があるのでしたら、どういう実験でしょうか?
教えると言っても、どういうことなのか分かりません。

実験の話とは別になりますが、そもそもサルには、発情期があると思いますが、サルなど発情期のある動物に、仮に自慰行為を教えたとして、発情期以外にそうした行為へ向かうということはあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

「サルにマスターベーションを教えると死ぬまで続ける」なんていうのは都市伝説の一種です。


死ぬまで続けるサルがいるとしたらホモ・サピエンスぐらいではないでしょうか(笑)
また発情期は基本的にメスの排卵周期に依存するものであって,
オスには自律的で明確な発情期はありません。

参考URLに
サルの性をめぐるエピソードがたくさん紹介されています。

参考URL:http://group.lin.go.jp/jsla/animal-doc/monky-2.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

と、都市年伝説(汗)。結構まことしやかに言われているので、信じてしまいますねぇ。

サルが自慰をするなどとは知りませんでした。さすがに、死ぬまでは無理だろうとは思っていましたが・・。
でも、そういうことを聞いていたので、「遊びでサルに自慰を教えてはいけないから注意しなくては」と思っていました。たぶん、そういう場面に遭遇することは一生ないと思うのですけど(笑)。

サルの性も読ませていただきました。同性愛まであるとは・・。

お礼日時:2004/12/17 18:40

昔、猿ではないですが、サイが自慰を覚えて血がでるまでやっていてかわいそうだと動物園の飼育員が話しをしているのをテレビでみたことがあります。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

サイですか・・・。それにしても血が出るまでとは・・。痛ましいですね。命に別状が出なければいいのですが。たまたま覚えてしまったのでしょうかね。動物にも自慰行為があるのはわかりました。

お礼日時:2004/12/19 00:02

#2です。


ちなみにこの『サルに自慰行為を教えると死ぬまで止めない』という俗説の出元を調べてみたのですが
私には結局見つかりませんでした(^^;
似た話で「猿にラッキョウを渡すと黙々と剥き続ける」とかいう話は見つかったのですが。
とにかく、動物にまつわる俗説(「牛に赤い布を見せると興奮する」「イノシシは猪突猛進である」
「熊に出会った時、死んだふりをすれば助かる」)などの一種であることは間違いないようです。

どなたか詳しい方が現れるといいですね。

参考URL:http://www.d3.dion.ne.jp/~bbc1/zakki/zakki.htm
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この回答へのお礼

再回答ありがとうございます。

拝見いたしました。熊に会えば死んだふりといのは、さすがに深刻な結果を招くので、かなり是正されてきた感がありますが、まだまだ無知なこともありますね。

鼻血が出たら盆の窪をたたくは、父親にやられていました・・。がんがんたたく父親を、母親が止めてましたねぇ。感覚的にはたたいて良くなるとは思えませんよね。

お礼日時:2004/12/17 18:57

興味深い質問ですね。


で、ちょっと検索したのですが、実験というか観察した参考サイトによると
『命を落とす前に、「疲れてやめる」』そうです。
#1の回答者さんが紹介されているサイトもとても参考になりますね。

サルはマスターベーションを覚えると死ぬまでやり続けるというのは本当?
http://www.livex.co.jp/okonomi/9512/top.html

参考URL:http://www.livex.co.jp/okonomi/9512/top.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

疲れて止める・・・意外に常識的なというか、普通なんですね。ダチョウの話も、痛ましく?読ませていただきました。しかし、69号記念特集とは、編集者の心意気に感心します。次は108号でしょうか・・・(汗)。

お礼日時:2004/12/17 18:47

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