家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

本日職場の同僚の結婚式に出席しました。感動的で
良かったです。しかし私がしたいかというと否定的です。なんか事前に労力をかけて何度も打ち合わせをしたりするのが面倒です。大勢を集めて仰々しくやるのも
大嫌いです。

それこそ親族やごく親しい友人だけを集めてひっそりと
お食事会程度で済ませたいです。早く普通の生活に
入りたいです。さすがに華やかな衣装くらいは着させて
あげたいですが。どうでしょう?こういう考えは
だめですか?ちなみに私は都会の出身なので
両親が式は盛大にという考えはないです。

A 回答 (14件中1~10件)

satou-tutomuさん、お気持ちわかります!


私は女ですが、satou-tutomuさんと同じような考え、
彼のほうが、ちゃんとやろう、という考えでした。
「ちゃんとした披露宴をするか、それがイヤなら親戚・上司の家を一軒一軒回って歩くか、
いずれにしても挨拶は必要」という考えだったので、だったら披露宴のほうがマシかなぁと(笑)。

それからいろいろと準備を進めてきて、いざ本番を目前に控えた今、つくづく思うのは、
「披露宴の準備作業は、その人が結婚相手としてふさわしいかどうかを見極めるのに最高のテスト」
だということ。です。

準備中は、実によくケンカをします。
しかも単なる痴話ゲンカとかじゃなく、親を巻き込んだり、
巨額のお金が動いたりする中での、意見の不一致に起因するケンカなので
「相手が何をどれくらい大事にしているか」(私、親、友達、仕事、お金、見栄・・・など)
そういった本質が実によく見えてきます。

象徴的なエピソードをひとつ挙げると、
彼は、どうしても婚約指輪を贈りたがりました。
私がいらないと言っているのに、なぜそんなにもこだわるのかと疑問でした。
で、何度も話し合いをするうちにわかったのは、彼は私に贈りたいから贈りたいという気持ちより、
立派な指輪を買ってやるという男の甲斐性を誇示したい気持ちのほうが強かった、のです。

まぁ、これくらいの本性はかわいい程度ですが、
もし思ってもみなかったような本性が見抜けたら、
それは結婚前にわかってよかった、ということだと思います。

本音をいえば、今でも披露宴は面倒くさいし、お金がもったいないし、恥ずかしいと思ってます。
でも、こうして結婚前に相手の本質にふれることは絶好のチャンスだとも思っています。

世の中には、この大変な作業を乗り越えて結婚しても離婚してしまう人たちがたくさんいます。
それくらい結婚は大変なことなのだから、この大変な作業を乗り越えられないようなふたりなら
最初から結婚しないほうがいいと思います。

披露宴準備は、その先の長い結婚生活の「研修」。そう思うと、やっておいて損はないと思いますよ!
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私(女)も結婚式は


・お金がかかる
・事前の準備が大変だし、決めることが多くて主人と余計な喧嘩をしそう
・見世物になるみたい
と思っていてしたくない派でしたが彼(主人)がどうしても一生に一度のことだし、きちんと皆さんにお披露目したいということで挙式も披露宴も行いました。
お金もかかったし、喧嘩もしたけど、
・普段なかなか顔を合わすことのできない方に会えた
・多くの方々に祝福していただいた
・出席して下さった皆さんがとても喜んでくれたこと
のでやってよかったと今では思えます。

母の友人に「結婚式をしたくない」って相談したときに
「親というのは娘が生まれた時から花嫁姿を想像して大切に育てているんだから、そんなに寂しいことを言わないで」とも言われ、自分達の思いだけで決めては申し訳ないなと気付かされました。
挙式・披露宴にこだわらなくても彼女や彼女のご両親の意見も取り入れて自分達らしい結婚のイベントができればいいと思います。
末永くお幸せに
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私(男)の場合、親族のみ招いて神前結婚式の後、両家親族で会食。

式では嫁さんは花嫁衣裳を着て、記念写真は撮りました。友人・知人には、葉書で結婚の知らせ。

『何度も打ち合わせをしたりするのが面倒です。大勢を集めて仰々しくやるのも大嫌いです。』
いずれもたいへん共感します。今、巷にあふれるあれは、日本の伝統でもないしね。

式は、自分が好きな由緒ある某神社で、立派な神官にお願いして正式にやったんですよ。あとは、新婚旅行を贅沢にしました。

私は代々東京ですが、嫁さんは田舎の出。相手次第ですね。でも、もし相手の親族が地味婚に抵抗しても説き伏せるくらいの自信はあった方がいいと思います。
あなたや私のようなタイプは、披露宴なんか自分たちはしない、と思えるセンス・価値観を共有する相手と結婚するほうがいいですね。
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人間には一生のうちに3回主役になれる時があります。


1回目は生まれた時。
2回目は結婚をした時。
3回目は死んだ時。

1回目の生まれた時は、まだ赤ちゃんなので覚えていませんよね。
3回目の死んだ時はもう棺おけに入ってるので、これまた実感できません。
唯一主役を実感できるのは、2回目の結婚した時です。

結婚は人生の節目です。
その人生の節目をどう過ごすかは、結婚されるお二人で決めればいいことです。
ハデ婚でいくか、ジミ婚でいくかは自由であり、他人にこうしろ、ああしろと指図を受けて行うものではないと思います。

ただ、他の方も言われてるように、奥様になられる方の意向を一番に聞いてあげたほうがいいですよ。
結婚式って花嫁のためのものといってもいいくらいです。
お二人ともが必要ないというお考えなら全く問題はありません。
でも、奥様になられる方がぜひやりたいと思っておられるなら、satou-tutomuさんが合わせてあげるほうがいいように思います。

私達夫婦は結婚式、披露宴をしました。
やって良かったと思っています。
夫もそう言っています。
結婚式は人生の最大のイベントです。
先輩や友達、親族の前で誓うのです。
この人と一生いっしょに生きていくのだと。

結婚して何年か経った後、例えばケンカをしてしまったりした時に、結婚式で誓い合ったことを思い出すんです。
「この人を大切にしなきゃ~」って思うんです。
初心に帰るっていうか…、結婚式のピュアな気持ちを思い起こすことができるんです。

確かに準備は大変です。
でも、その大変な準備も楽しいものでしたよ。
男の人にはちょっと理解しにくいかもしれませんけど。

人生の中の唯一主役であることを実感できる結婚式。
お二人でよく話し合われて、決めて下さいね。
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男性本人や両親の考えというよりは、お嫁さんになる人の希望を最優先すればいいと思います。


新婦がハデ婚を希望すればハデ婚で。ジミ婚を希望すればジミ婚で・・。

挙式の準備を始めるとさらに実感しますが、男性はお飾りです。メインは花嫁さんです。
(衣装選びも花嫁さんは数日・十何時間もかけて何度も試着して。男性は花嫁さんが決まった後に、それに合わせるだけで、20分です)
また「結婚式」というものに対する憧れというか、感覚もだいぶ違いました。
お嫁さんになる人の意見をよく聞いて決めるといいと思います。

ここで男性の希望を押し通すと、あとあと恨み節になるようです。
自分もそんなにハデに費用をかけるのは嫌だな(T_T)・・と思っていましたが、親に「結婚式は新婦の希望通りにしたほうがいいよ。私のときは・・」と30年前の親の結婚式の愚痴を聞かされました。
30年も不満を持たれているのは嫌だな・・とも思いました(T_T)。
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 ハデ婚したくない派が多いようなので…。



 私は二人がよければ、式は二人の好きなようにすれば文句なし!と思いますが、経験上、盛大にするのも悪くないなって思いました。

 前日まで式の段取りやらお金もろもろの事で主人や自分の両親とケンカしてましたし、不安もいっぱいでしたが、当日式場に行ってメイクしてもらってドレスに袖を通した瞬間、”自分はキレイかも?勘違いホルモン”みたいのが出て、ハイテンションのまんま終わってしまいました。ここまで自分が主役だった事は後にも先にもなかったのですし、できるものならまたやりたい位です。

 食事会もいいと思います。新郎新婦が自分の近いところにいてくれるのは嬉しいですから。ただ新婦として考えると、初対面の親戚を目の前にして、気を使ってしまうかなと思います。お人形のように座ってるわけにもいかなそうなので。いい嫁の印象を与えないとダメっていうプレッシャーがかかりそう。

 
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結婚相手もそう望むなら全然問題ないですよ。


でも「ジミ婚でいいよ」と言いつつ後々
「本当は披露宴したかったな」って言う女の人もいますから、よくよく真意を確かめたほうがいいと思います。後悔しても後からじゃあやろうって訳にもいかないですし。おいしいレストランで親しい人だけでってのもすごくいいとは思います。でも「感動的で良かった」と同僚の結婚式で思われたなら、案外いいものかもですよ。
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パートナーの方が納得されているのであれば、まったく問題ないと思います。


ただし「ジミ婚にしたい。準備が面倒だから」というセリフは地雷になる可能性大です。
「あたしとの結婚式が面倒ってどういうことよ?」と思われてしまいがち。上手に説得できるよう、がんばってください。

ちなみに、実は少人数ですると、かえってひとりあたりにかかる料金が高くなることはしばしばです。人数よりも、衣装代・挙式会場のランク・料理のランク、このへんで価格が変わります。
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いいんじゃないですか!。

未来のお2人がそれを望むなら。なによりご本人達の自由ですから。

成人であれば2人が合意し、届けを提出することで法的に夫婦として認められますし、
式を盛大に挙げることが、結婚をするということではありませんよね。

私は既婚者ですが、式は女のためにするものと割り切っておりました。
妻は当然のように式を挙げることを強く望んでおりました。

披露宴では、男はその場のひきたて役、ただの見せ物、笑われ者程度に考えてましたよ。

妻の両親の涙は心にしみましたが、まぁ、一過性のものだった。
と、今に思えばこんな感じです。

実際にその時がくれば、今の考え方も変わると思いますけど。
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ジミ婚(死語?)私も賛成です。


ご祝儀で多少の穴埋めができるとはいえ、一度のイベントにウン百万円ものお金をつぎ込むのは勿体ないと思うクチです。
先々、何かとお金はかかるわけですし。
結婚式には何度か出席しましたが、事前の打ち合わせは大変そうだし、私自身こういうイベントは苦手なので結婚することになってもやりたくないですね……。
個人的には食事会と写真程度で充分だと思っています。

ただ、私が住んでいるところは田舎なので、「お披露目の意味もあるんだからきちんとやらないと」とか、披露宴をしないと「きちんと紹介されてなかったものねぇ」なんて嫌味を言う人もいるのですが。
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