プロが教えるわが家の防犯対策術!

多重処理(マルチプロセシング)を行うことによるメリットとデメリット、どういう場合に多重処理を使うべきか、どういう場合に使わない方が良いのか分かる方いますか?

A 回答 (3件)

メリットは資源の使用率、全体処理能力が向上することです。

デメリットはそのための緻密なコントロールを要するということです。使わない方が良いのは、作業時間に計画値から遅延が許されないような場合でしょうか。
ご飯を炊く、味噌汁を作る、おかずを作る、これを同時にやると炊事場の使用効率が向上し、食事も早く提供することが出来ます。緻密にコントロールしないとご飯の火加減をやっている間におかずが焦げてしまうこともあり得るわけですね。
    • good
    • 1

最近の計算機環境はマルチコアによって性能を稼ぐのが基本ですので、


一つの処理を複数のプロセスに分割すればするほど性能があがります。

スーパーコンピューター等の場合、全体で数十万のコア数を搭載していますので、
専用のコンパイラによって自動的にマルチプロセス処理に変換して、
コアを大量に浪費する勢いでなければ性能を使い切れません。

デメリットとして挙げられるのは、メモリ共有や同期処理の難しさですが、
非同期メッセージパッシングなどを用いてプロセス間の疎結合を心がければ、
大きな問題とはならないでしょう。
    • good
    • 0

意味が分かれば自明だと思いますけど、意味が分からないということですかね?


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB …
を見てください。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!