初心者にお勧めの小説

こんにちは。
私には小説を読むのが苦手なところが悩みです。
私は将来アニメに携わる仕事をしたいと母に話しました。そしたら母は小説を読まないと話の構造を学べないし、表現方法も学べないし、第一良いアニメが作れないから漫画じゃなくて小説を読みなさいと言われました。私は小説を読むのがとても苦手で、字がいっぱいなので読むのが苦しくなり、すぐに飽きてしまいます。前にロシアが好きだからロシア小説を試したのですがすぐに飽きてしまいました。最後まで読めたのはアンネの日記だけでした。私はマルチリンガル（日本語、タイ語、英語）なので、その言葉で書いた小説を読んで話の構造や表現方法を学びたいので、小説を読むのが苦手な方にお勧めの小説と、最後まで飽きずに小説を読む方法を教えてください。

No.6 回答者： gazira 回答日時： 2019/11/14 00:05

岩波文庫本

No.5 回答者： ほい3 回答日時： 2019/11/07 21:30

現在、アマゾンＫＤＰにある「平和への悲願」は、

元々マンガを小説化したので、お勧めです。
アンリミテッド会員なら無料、
そうでなくても数ページサンプル無料です。サンプル部分にも
挿絵が、2枚くらい入りますので読みやすいでしょう。
全部でも26頁の短編で、1時間位で読み切れるでしょう。

現在、穣太郎伝の執筆中で、こちらは60頁超えの中編予定です。

No.4 回答者： j2ee 回答日時： 2019/11/07 00:00

最初は短めのものから読むのがスタンダードですが、アニメが好きなのであれば、アニメ業界が舞台の「ハケンアニメ！」（辻村深月・マガジンハウス文庫）がおすすめです。

興味ある世界の話であれば面白いのでは？
あとは、同じ作者のもの、やアニメで好きになったスポーツについてとか、世界をすこしずつ広げていくのがおすすめです。また、合わないな、面白くないな、と思ったらすぐやめてしまうのもありです。図書館をうまく利用できると、好きな世界をみつけるのに役立つかもしれません。

No.3 回答者： quantum 回答日時： 2019/11/06 07:22

アニメを作る時に、ストーリーは文章ですよ。

それに基づいて作画していくのだから、小説を読めなければアニメなど作れません。
アニメだってきちんとしたストーリーがあるでしょう？絵だけではそれを表現できないから、セリフや独白もあるでしょう、それは文章ですね。静止画ではありませんから、流れ、ストーリーがあり、それは基本的には文章で表現されます。
マルチリンガルが災いして、文章を概念で理解できないのかな？静止画であるイラストや絵画の方面が良いのかもしれません。

トンネルを抜けるとそこは雪国だった、という有名な一文ですが、日本人なら、これを読めばその情景が目に浮かぶ訳です。情景、つまり絵です。情景が浮かばなければアニメにもできません。
岩にしみいるセミの声、これも有名な俳句ですが、これもその情景というか雰囲気というか、人によって色々違いはあっても、夏の暑いさなかのセミの声が浮かぶわけです。たぶん、欧米人には理解できないでしょう、あっちはセミとか鈴虫の声など雑音としか受け取らないそうですから。

No.2 回答者： ppc-ppu 回答日時： 2019/11/06 00:42

アニメに携わる仕事をしたいという事は、アニメ作品は色々と楽しんでこられたと思います。

最初はそういうアニメ作品からノベライズ（小説化）されたもの、もしくは小説からアニメ化さらた作品から読んでみてはどうでしょうか？
自分が好きな作品ならアニメに限らず好きな映画やドラマの原作でも、自分が知っている作品を文字で読むとどう表現されるかなんていうのは普通に楽しめるし入りやすい入り口です。

自分がもともと好きな作品なので、文字がいっぱいでも登場人物を知っている、世界観を知っている、文字だけの情報から絵を思い浮かべやすい、色々な意味でアニメのノベライズ作品は作品ファンに支えられてる部分もあるので、興味本位とか勉強用に優しい文章とか、そういう観点より、まずは自分が読みやすい作品から「小説を読むことの苦手意識を無くしていく」のはどうでしょうか？

No.1 回答者： nvrtdsvfdjrilhdhjkl 回答日時： 2019/11/06 00:01

どれも面白いです

1.ぼくのメジャースプーン（辻村深月）
2.夢をかなえるゾウ（水野敬也）
3.ぼくは明日、昨日のきみとデートする
4.死神の精度（伊坂幸太郎）
5.池袋ウエストゲートパーク（石田衣良）
6.ナミヤ雑貨店の奇蹟（東野圭吾）
7.ブラバン・キッズ・ラプソディ
8.ふたご（藤崎沙織）
9.君の膵臓をたべたい（住野よる）
10．また、同じ夢を見ていた（住野よる）
11.億男（川村元気）
12．コーヒーが冷めないうちに（川口俊和）
13.のぼうの城（和田竜）
14.神さまとのおしゃべり（さとうみつろう）
15.下町ロケットゴースト / ヤタガラス（池井戸潤）
16.有頂天家族（森見登美彦）
17.夜は短し歩けよ乙女（森見登美彦）
18.かがみの孤城（辻村深月）
19.くちびるに歌を（永田永一）
20.AX アックス（伊坂幸太郎）



小説を読んですぐ飽きる方必見！飽きずに読む方法

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