結婚前に喧嘩をして、そこから微妙な雰囲気のまま結婚された方いますか？今冬に結婚を控えており同棲して

Question

結婚前に喧嘩をして、そこから微妙な雰囲気のまま結婚された方いますか？
今冬に結婚を控えており同棲している者です。
彼とは４年近く付き合い、プロポーズは特になく婚約、結婚の運びとなりました。
結婚式の日取りも決定し、周囲への挨拶まわりや打ち合わせも進んでいます。
先日親族への挨拶のため地方へ小旅行に行きました。
そこで彼が私の服装についてネタのごとく言う台詞をまた言ってきたので、思わず｢なぜいちいち言われなければならないのか。｣と反論してしまいました。
(タックインやアンクル丈のことです。)
そこから彼の機嫌が悪くなり、旅行中も仲直りを働きかけますが受け入れてもらえず。
帰宅後に話し合いをしたら｢何を言ってもすごい剣幕で言われる。1言ったら10言われる。いつも極論なんだよ、◯◯(私)は。何も言えなくなる。話したくなくなる。だからあの後は何も話さないことにした。｣等、最後に｢全部言ったらすっきりした。｣と言われました。

小学生じゃないのに彼がつまらないことを毎回言ってくることに正直イライラしてて、反論したのは本音だったと思います。
イラっとして反論したけれども声調は普通でした。
極論なのはお互い様だし、彼が私に言ってきた内容は私だって常日頃思っていることで、小言を言われていつも我慢していて不満をこれまでだって伝えていたのに直さなかった彼はどうなのか‥‥話し合いで言われている最中、怒りや悲しさを手を握りしめながら堪えて気持ちを押さえていました。
思わず泣いてしまうと｢俺こそ泣きたいよ。｣と言われたため、ひたすら聴くことに徹して、何も言わずに退席しました。

私の主観での質問でうまく伝えられず、また愚痴がほとんどですみません。
悲劇のヒロインぶっているつもりはありません。
ただ、最後に｢全部言ったらすっきりした。｣という言葉にどうしても受け入れられません。
いつもそうやって自分が最後に勝たないとすっきりしない彼のやり方にすごくもやもやして、結婚していいのか引っ掛かってしまいました。

喧嘩して数日経ち、家事炊事を頑張ってくれています。
それはありがたく感じていて感謝の言葉を伝えています。
会話が全くない訳ではありませんが、本当に最低限の会話しかしておらず、私はまだあまり目を合わせなくない気持ちもあります。

私が彼の小言に反論したことを謝ればいいとわかっていても、どうしてもそれができません。
時間の経過を待つのみでしょうか？

できれば仲直りをしたいです。
けれども、結婚後もこの状況がまたあるのかと思うと、なにかを変えたいと思うし、自分も変わりたいし。。
助けてくださいm(_ _)m

kiranyan · Accepted Answer

５０代の主婦です。

結婚って、これから長いですよ。
ここは、素直に、謝りましょう。

そして、貴女の気持ちを伝えたら良いんです。

＞できれば仲直りをしたいです。

私、思うんですけど、理屈ばかり言うよりも、素直に気持ちを伝える方が、上手くいくと思います。

「仲直りしたい。先日は、ごめんね。」で、良いのでは？

そしたら、彼が、どうして怒ったのか？色々言ってくると思うので、

それを聞いて、どうしていけば、今回のようなことにならないか？

二人で、話し合って、決めていけば良いんですよ。

一緒に暮らしていて、気まずいのは、嫌ですもの。

頑張ってくださいね。

yuripino · Answer

ふたりに実際に会っていないので細かいことはわかりません。怒らないで最後まで読んでください。
が、彼の言う「１言うと10言われる。話したくない」という言葉から伺えるのは
主さんが「自分が全部正しい。」というタイプで、実は「相手のことを見ていないし、話を聞こうともしていない」一方的・自己中なひとが多いです。
結果が「いつも我慢していて・・・直さなかった彼」となっているわけです。
「直す」という言葉の裏には「相手が間違っている」という強い意味合いが込められていて、
「最後に勝たないとすっきりしない」のは主さんの方ではないのか、という疑問が湧きます。
結婚は勝ち負けでも我慢や忍耐でもありません。そして価値観は決して一致しません。
違うからこそ、一致しないからこそ、「違い」を理解し一緒に歩いて行くための「工夫」が必要なのです。

質問を読んでる限り彼が全て間違ってると思っているし「自分も変わりたい」なんてカッコだけで微塵も思ってないのでは？と感じます。
言葉だけで謝ったところで、無意味です。
恐らく、彼とは日頃から「会話」が出来ていないのではないでしょうか。
「小学生じゃないのに」「つまらないこと」「毎回」・・何気ない表現に主さんが内心彼を蔑んでバカにしているのがわかります。
会って話している彼には間違いなく伝わっているはずです。
結婚を決めて、彼と生きるという決断をしたのですから、彼を大切に思わないと・・

さて、前置きが長くなってしまいましたが、回答です。
ちなみに、誰を選んでも「男は死ぬまで子供」です。子供ですが、ひとりの人間として接しないといけません
お手伝いをちゃんと褒めてあげてください。ダメ出しなんて厳禁。「ありがとうね」と笑顔です。まずはそこからです。

hokkai_1010 · Answer

＞ネタのごとく言う台詞をまた言ってきた
ってことは彼からみてその服装は変！か好きじゃないか、なんじゃない？
イラつくくらいしつこく言われちゃうくらいなら、
「この服装あんまり好きじゃない？」って聞いてみたらどうかな。
彼が好きじゃないならワザワザそういう格好しなくてもいいと思うよ。

負けん気が強いのはどっちもどっちな気がする。
似たような性格だから意気投合して付き合ったんじゃない？
それがここにきてかみ合わなくなりつつあると言うか、
どっちも気が強いが上に衝突しがちと言うか。

結婚するなら、まずはあなたが一歩先に大人になってあげるといいんじゃないかな。
＞自分が最後に勝たないとすっきりしない彼のやり方にすごくもやもや
はあなたにも「最後に”勝ちたい”」って気持ちがあるんだと思う。
でも人間関係って意見言ったもん勝ち！ってわけでもない。
本当に凄いのは相手の意見を受け入れられる人だと思う。
彼のそういう幼い「言ってやったぜ！」って部分も、
「もうしょうがないな」って笑って受け入れられたら、
そっちの方が凄い人だと思うんだよね。

あなたが大人になって、受け入れられる人になったら、
彼も「あれ？」って気がついてくれるんじゃないかな。
「なんか自分だけムキになって子供っぽかったかな」
って考えてくれるんじゃないかな。

結婚したら、子供ができたら、勝ってばっかりはいられなくなるよ。
今のうちに二人とも「受け入れられる人」になっておくと、
結婚してからの色んなことが乗り越えやすくなると思うよ。

hitumabusi2017 · Answer

うーん…　よくある話なようで、難しい話でもありますよね。

喧嘩って関わっている人の数だけストーリーが事実があると思うんですよ。

質問者さんにとっては「イライラするようなつまらないことを言われた、だから自分は感情的にならずに冷静に反論した」と言う事実があった。

彼氏さんには「何もおかしなことを言っていないのに急に感情的に怒られた、どう説明しても10倍にこっちが悪いと一方的に責められるだけだから黙っていた」と言う事実があった。

どちらのストーリーの中でも「自分は悪くない。相手が悪い」と言うシナリオができあがってしまっています。

ここでどちらかが「相手のストーリーに耳を傾けてみよう」と言う気持ちになれないと、二つのストーリーがすれ違ったまま続いてしまい、喧嘩が長引くんですね。

なのでまずは「どうしてそう言う発言になったのだろう」と相手のストーリーを理解するることが大事です。そして話を聞いているときに「なるほど、そうなんだ」と受け入れる姿勢も大事です。

話を聞いているときに

「だってそれはあなたがこうだから」
「でも私はそんなつもりないのに」
「そんなことはない、私はそんなつもりないのだから」
「でも私はそんなこと言ってない」
「でも私はちゃんとやっている」

と言葉をはさんでしまうのも心の中で反論するのもNGです。それは全て自分のストーリーの押し付けで、相手のストーリーの流れを理解せずに否定していることになるので。

＞最後に｢全部言ったらすっきりした。｣と言われました。

確かに言われた方は「何よそれ」と感じますよね。

でも相手のストーリーの中で考えてみてください。

日頃から話をいつも否定してくる相手にやっと心の中で思っていることを言葉に出せた、やっと聞いてもらえた。

「今まで言えなかったことを全部言ったらそりゃすっきりするよね」と思いませんか？

そこで考るべきことは「何よ言いたいこと言ってくれて」ではなく「なぜこう言う状況でないと相手が全部言いたいことを言えないのか」「どうしたら言いたいことを言ってくれる環境を作ってあげられるだろうか」だと思います。

多分ね、この回答を読んでくれていたらきっと質問者さんにも百も言い返したいことがあると思います。わかります。私も同じなので。

結婚するときに親に言われました。「おまえは一言多いからな～」と。

そのときは「そんなことないよ！」と笑って否定してたんですけど、結婚生活をしていくうちに実際一言も二言も多い自分に出会いました。「でも」「だって」「そんなつもりじゃない」「私は悪くない」「あなたがひどい」みたいな言葉が日常でも喧嘩でも多いんですね。

で、結局どうするかと言うと自分を変えるしかないんですよね。相手に変わることを強要はできません。

日常的な言動なら「ごめん、これはこうだと私が嫌だから、こうしてもらってもいいですか」と相談ならできます。

でも「喧嘩で最後に勝ち誇るのやめてよ」はさらなる喧嘩に発展するだけですよね。

なのでまずは自分の変われるところを変えてみましょう。

自分の日頃からの発言に気を付けたり、喧嘩になったら頭を冷やして、自分のストーリーにこもらずに、相手のストーリーを聞きに行ってみましょう。

ご質問内容を読んで質問者さんにできることがいくつかあると思います。

〇　プロポーズがなかったことが気になるなら彼氏さんと相談してプロポーズをしてもらう。結婚することには変わりませんが、一度正式なプロポーズをすると言うのは意外と気持ちを引き締めてくれるものです。結婚が決まってからのプロポーズでも嬉しいものですよ。

〇　服装についての発言に傷つく気持ちはよくわかります。酷いですよね、人のファッションにケチをつけるなんて。彼氏さんが何を思って言っているのか気になりませんか？　からかったときの質問者さんの反応が可愛いから、とか思っていたりするのでしょうか。何を言われても「でもだってそんなの酷い！」と反論しないように事前にしっかりと覚悟を決めてから相手のストーリーを聞いてみてください。

どうしても納得の行かない場合は「そっかそうなんだね。私の気持ちも聞いてもらっていい？」「そう言うことを言われると私が好きなものを否定されているみたいで傷つくの。できたらこう言う言い方してもらっていい？」のような感じで相談してみてはいかがでしょうか。

〇　「1言ったら10言われる」と言わなければならない彼氏さんの気持ちを考えてみてください。思い当たるふしは全くありませんか？　ここは質問者さんが一番変わるべきところかもしれません。お互いが安心して発言できる環境を作ってあげないと今後二人の間で彼氏さんの居場所がなくなってしまうかもしれません。

〇　「悲劇のヒロインぶっているつもりはありません」
わかります。もちろんそうですよね。好きな人に大事に思ってもらえないことは悲しいですよね。

質問者さんのストーリーでは質問者さんは被害者です。敵は彼氏さんですよね。ではこのストーリーの中の悪者の彼氏さんと実際の彼氏さんは同一人物でしょうか。自分を正当化する為に必要以上に悪者にしたてあげていないでしょうか。

喧嘩中は彼氏さんもきっとストーリーの中の悪者の質問者さんと戦ってます。

けれどお互いの戦っている相手は実際の相手ではなかったりします。本当の相手をしっかりと見て理解できるよう、戦わないで、悪者だと思わないで、「もしかしたら自分が思っているのと違う理由でそんなことを言ったのかもしれない」と自分の考えを疑ってみて、相手のストーリーを聞いてみてください。

お互いの味方になってみてください。

〇　彼氏さんを許せない自分を許してあげてください。彼氏さん側にどんな事情があるにしても、質問者さんが傷ついて悲しく思ったことは事実です。とても悲しいですよね。泣きたければたくさん泣きましょう。

自分の気持ちを受け入れてあげて、そして彼氏さんの気持ちも受け入れてあげてくださいね。

仲直りできるよう願っています。

もりのこやぎ · Answer

同棲されていたそうですが、
正式に結婚すれば、ケンカの種はもっと増えますよ。
結婚生活は勝ち負けではないのですが・・
相手が勝ちたいと思っているのなら
さっさと勝たせてやる（勝ったと思わせてやる）くらいの気持ちでないと・・
まぁそういう心境に至るには結構時間がかかるものなので
難しいですけどね。
婚約者の方は話の出来ない相手ではないようですし
家事もやってくれるなど
悪い結婚相手ではないと思いますよ。
ひとつ言えるのは「旅行中ケンカすると最悪である」ですね。

あかあおきい · Answer

そのあなたの意見を言って、相手は直らないかもしれないけど、好きなら自分の意見は話さないと、。

結婚前に喧嘩をして、そこから微妙な雰囲気のまま結婚された方いますか？ 今冬に結婚を控えており同棲して

５０代の主婦です。

ふたりに実際に会っていないので細かいことはわかりません。

＞ネタのごとく言う台詞をまた言ってきた

うーん… よくある話なようで、難しい話でもありますよね。

同棲されていたそうですが、

そのあなたの意見を言って、相手は直らないかもしれないけど、好きなら自分の意見は話さないと、。

似たような質問が見つかりました

関連するカテゴリからQ&Aを探す

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング

結婚前に喧嘩をして、そこから微妙な雰囲気のまま結婚された方いますか？今冬に結婚を控えており同棲して

うーん…　よくある話なようで、難しい話でもありますよね。