日本銀行券(日本の紙幣)の完全な複製品があれば

日本銀行券(日本の紙幣)の完全な複製品(番号やホログラム・マークなどが複製、全く同じ素材・染料)が存在するならば、実際に使用したらどうなりますか。

よろしくお願いいたします。

No.9 回答者： Mercurius0_7810 回答日時： 2020/01/05 23:40

まずお札の原盤が日本銀行にありまして。

それつかって作らない限りは同じものになりません。

ホログラム処理とから知りません。

続いて、もしそのようなお札が作れたとして使うとどうなるのか。

簡単な回答ですが

偽札でも、溢れたら、
インフレになります。


ただしそれ、（どの個体かわからなくとも）つまり偽札が入っていると知られるまではそ）れは起きない可能性もありますね。


次に、おおよそバレる理由は、
札の通し番号！

同じ番号のものがあれば流石に気付かれます。


その割合が増えているという気配から、
円安　起きますね。たぶん


円に信頼される要素がなくななると海外人はこぞって手放し（国内でも富豪なら円をステ日本からいなくなる）


そして、他の国の信頼が下がると、
海外のものが高くなる。
札を積んでようやく売ってくれる段階、から、さらに行くとまともに売られなくなり

物流が日本に来なくなります。

すると
国として滅びる状況に近づく


社会主義時代、や1990年代の、国交の薄れた国なども状況は似ますかね

この回答へのお礼

もしですよ、その原盤と寸分違わぬ金盤ができれば擦り放題ですよね。

偽札を作る側は国が滅びれば、また別の国の金の偽札を作りそうですけどね。

お礼日時：2020/02/09 00:55

No.8 回答者： ムカリン 回答日時： 2020/01/03 16:35

仮に日本銀行券と完全に同じ材料を同じ機械同じ製法で偽造した場合、本物の日本銀行券と模造された日本銀行券との区別は技術的に不可能です

よって法的に疑われるような使い方をしない限りの法的に問題にはなりません
要は普通に使えます

No.7 回答者： 英語分析家 回答日時： 2020/01/02 10:22

完全な複製品とは、日本銀行券=紙幣そのものでしょう。

なぜなら紙幣はコピーなのですから。

No.6 回答者： tanzou2 回答日時： 2020/01/02 06:35

法的には、通貨偽造、同行使罪になりますが、

完全なら、どっちが本物でどっちが偽物なんだ、
という問題が発生しそうです。

見分けがつかないのなら、処罰することは
難しいのでは？
せいぜいが、設備などから
通貨偽造準備罪に問うぐらいではないのか？


死体無き殺人と似たような問題になると
思われます。

死体が無くても、殺人の立証は可能な場合も
あります。

設備や自白などで、偽造が明らかになれば、
見分けがつかなくても、通貨偽造、同行使罪で
罰することは可能です。

しかし、回収は不可能でしょう。

その結果、偽札も事実上流通することに
なると思われます。

No.5 回答者： ultraCS 回答日時： 2020/01/02 04:54

通貨の偽造は国家反逆や治安紊乱ですから、数枚ならともかく、組織的にやった場合は事実上最高刑(無期)になります。

通貨偽造に関して日本の刑罰は甘すぎます、中国だったら、死刑です。

No.4 回答者： kantansi 回答日時： 2020/01/01 20:06

どんなものであろうと複製の紙幣を使用したら、刑法第152条によって、以下のような罪に問われます。

　

「貨幣、紙幣又は銀行券を収得した後に、それが偽造又は変造のものであることを知って、これを行使し、又は行使の目的で人に交付した者は、その額面価格の3倍以下の罰金又は科料に処する。ただし、2,000円以下にすることはできない。」

No.3 回答者： reppu1148 回答日時： 2020/01/01 18:29

個人的にその様に製造したら一万円札をつくるのに一万円以上のコストがかかり大赤字になります。

紙質もインクも特殊で一般には出る事はないと思われるので、一般人が大量購入するのはほぼ不可能で、たとえ手に入れてもそこから足がつき逮捕されるでしょう。

そもそも同じ材料を用いて製造しようと企むのですから印刷機等も同じ物を使用しないとなりません、それらをどう手に入れるのでしょうかね、オーダーで作ってもらうしかないので、結局足がついて逮捕ですね。

上記の行為についての罪状は「通貨偽造等準備罪」実際に製造すると「通貨偽造罪」となります。

質問の使ったらどうなるかについては「偽造通貨行使等罪」となります。

ただし、偽造した通貨を自己の信用を示す為に見せること（見せ金行為）、偽造した通貨を犯罪の身代金等として渡す行為は「偽造通貨行使等罪」にはあたらないとされています。

No.2 回答者： varietyknowledge 回答日時： 2020/01/01 17:24

偽造通貨を使用した場合は、通貨偽造罪(148条)になる。

質問にある偽造通貨を作る材料をそろえるのも、通貨偽造等準備罪(153条)になる。
どちらも重罪で、まず実刑になる。

No.1 回答者： GOMΛFU 回答日時： 2020/01/01 16:51

大赤字になる。

捕まると重罪。