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2号機、3号機時代について。

ふとした疑問があります。
現在、専業副業問わずパチスロを稼ぐ手段として期待値ハイエナや設定狙い等でしっかり立ち回る人間は星の数ほど見てきました。
自分含め、これから数十年先もパチンコ屋に通うことを辞めなかったとして老後に至ったとした場合の状況を想像してみました。
老後になるまで「パチスロで生計を立てる」などは100%してないでしょうが、
打つからには勝ちたい願望は何歳になれど変わらいはずなので、その頃パチスロはどうなっているのか、そもそもパチンコ屋が消えているのか、むしろ大盛り上がりなのか、想像もつきませんが、仮に「期待値を追えばしっかり勝てる」時代だったとしたら、
しっかりネットや詳しい人から学び、今ほどガチガチな立ち回りではなくとも、体のフットワークに無理の無い程度に動いて、少しでも優位になろうと努力しながら打つと思います。
おそらくこれは私だけでないはずで少なからず1店舗に何人も現れても全然おかしくないことだと思います。

と、考えた時、

じゃあなぜ、今ホールに来る老人達は100%皆デタラメに打つのでしょうか。
2号機、3号機の時代で若者として通って、当時は技術介入要素が強力な機種のオンパレードだと聞きます。
そんな時代で打ってきた人間なら少なからず目押し力も鍛え上げられたでしょうし、衰えたとしても、まぁ見えるはず。
それと
勝つ為に期待値を追う
これは今も昔も変わらないはずですが、
しっかり期待値を追う行動を取る人が皆無なのでしょうか。

2号機3号機時代を知る方から、
昔はこうだった。だから今はこうで、
とお話し聞けたら嬉しいです。

A 回答 (2件)

「期待値に格段の差がある・お店が信用出来た」という違いかと。



全てを知っている訳ではないですが、当時のパチンコ・スロットは「技術の差が顕著に表れる」ものだったみたいですね。
以前の目押しは「やれれば得をする」に対して、今は「少しだけ損をするだけ」。
その違いも大きいかと。

それに当時は40発・7枚交換のお店が主流だったので、お店はお客が玉・メダルを借りた時点で、利益を取れていました。

その分、釘も設定も緩くできた。それを読み取る人と、ただ楽しむ人の差が大きかったんだと思います。
2・3号機当時でも、所謂「プロ」は極々一部の存在だったと思いますよ。

プロが目立つ様になってきたのは、4号機・等価交換が主流の時代だと思います。
減算値を利用しての設定判別や、設定公表のイベントなどで立ち回っていた人がほとんどで、現在の様な「期待値主義」の人も少なかった。
でも知っていて、確実に実践すれば誰でも負けない立ち回りは出来ていました。

現在の期待値といえば「ディスクアップ」かと思いますが、4号機の頃は設定1でも期待値105%オーバーの台、設定6になれば160%~300%の台までありましたから。
4号機のコンドルで推定設定1を一か月毎日…13時間ミッチリと回して月収600万というプロもいたとか。

今はRTやAT・ARTのヒキによっても期待値が大幅にブレる事もあるから、安定した結果が残せない・お店もイベントを禁止されて余計によみにくい…という事もあって、4号機時代で「パチスロ自体を引退した」人が多くて、それでもパチスロで日銭を稼がなければならない人だけが「期待値至上プロ」として僅かに生き残っているんでしょうね。

今は期待値以前に「お店が信用できない…けどパチスロを楽しみたい」という人ばかりだと思います。スマホを見ながらテキトー押し…な人ばかりですから。

長くなってしまいましたが、纏めると「誰でも勝てる時代では無くなった・詰め込んだ知識に見合う見返りが小さくなった」のが、原因だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私は4号機タコスロがデビュー台ですが、コンドルで月/600は凄まじいですね

たしかに昔は、今のような
ネットに書かれてる期待値台を拾って打てば誰でも勝てる。というより
ウデ次第。みたいなとこありましたね

そもそもネットもありませんでしたしね

なんか納得できました

お礼日時:2020/02/15 23:23

昔は前兆の出目が有り、その何回転か後に当たりが来る、と言う方式でした。


なので、それを知らない人に対するハイエナが成立したのです。
しかし、今の方式では回転の都度抽選で突然決まるので、前兆がありません。
有っても、当たりの保留期間は数回転どまりです。
今の機械は、数多く回して設定を見極めて、しかないのですが、
動き自体が変動しているので、見極めだけでもお金を使ってしまう、
と言う状況です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
前兆の出目 ですか…
現在は液晶等で前兆演出なら沢山ありますが、出目は初耳です。

お礼日時:2020/02/15 23:02

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