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microSDXCカード128GBやUSB3.0メモリの128GBについてはexFATの128KBアロケーションサイズでフォーマットすれば宜しいのですよね。(Windows10PCにおいて)
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/140365/ …

A 回答 (2件)

128GB の USB メモリや SDXC カードを使っていますが、仰る通りアローケーションサイスは 128KB になっています。

問題はないのですが、アロケーションサイズが大きいといわゆるクラスタギャップが発生します。実際のファイルの総容量に対して消費している容量がかなり増えてしまう現象です。

試しに自分の使っている TEAM 128GB USB メモリのフォルダを調べてみました。
使用領域 71.4GB(76,731,514,880 バイト)
空き領域 44.4GB(47,729,213,440 バイト)
容量   115GB(124,460,728,320 バイト)

a. サイズ 467KB(478,505 バイト)、ディスク上のサイズ 512KB(524,288 バイト)
b. サイズ 482MB(505,465,753 バイト)、ディスク上のサイズ 579MB(607,256,576 バイト)
c. サイズ 560MB(587,410,575 バイト)、ディスク上のサイズ 567MB(595,066,880 バイト)
d. サイズ 1.06GB(1,145,055,042 バイト)、ディスク上のサイズ 1.06GB(1,147,404,288 バイト)
e. サイズ 31.5GB(33,852,172,288 バイト)、ディスク上のサイズ 31.5GB(33,858,781,184 バイト)
f. サイズ 1.63GB(1,755,095,595 バイト)、ディスク上のサイズ 1.75GB(1,885,601,792 バイト)
g. サイズ 35.5GB(38,156,041,880 バイト)、ディスク上のサイズ 35.9GB(36,564,659,200 バイト)

サイズ合計 76,001,719,638 バイト、ディスク上のサイズ合計 76,659,294,208 バイト、差分 657,574,570 バイト
※細かい容量の違いは、USB メモリの管理領域で使われたいたりします。

差は 627 MB になり結構大きいですが、これをどう見るかと言う問題ですね。まぁ、1GB 未満なので気にしないと言うこともできますので、普通はそのまま使われるのではないかと思います。

「アロケーションユニットサイズ」とは? ― USBメモリやmicroSDカードなどをフォーマットするとき、「標準」では不適切な場合がある!(natsuki)
https://win-tab.net/opinion/allocation_size_1809 …

アロケーションサイズを大きくとるのは、アクセス速度を低下させないためのようですが、十分に早い USB メモリや SDXC カードなら、もっと小さくしても影響はないようです。
<下記引用>
第1に、コピー元のストレージがより高速であった場合。現在、高速なSSDは、シーケンシャルアクセスが数千MB/sに達するものも珍しくありません。ただし、今度はフォーマットするストレージ側の書き込み速度がボトルネックになります。今回、検証に使ったSanDisk「Extreme Pro」は、USBメモリとしては最高峰で、実際、検証時もシーケンシャルライトは安定して280MB/s程度をたたき出しています。これを大きく上回る性能のUSBメモリやSDカードは、よっぽど特殊な製品を除き、現状存在しません。従って、この点は考えなくてよいでしょう。

第2に、SanDisk「Extreme Pro」の性能が優秀なのであって、より低速なUSBメモリならば差が出る可能性があります。Extreme Proは、内部的にはSSDらしいので、Extreme Pro独自のコントローラーなりなんなりがその速度を下支えしているはずで、これがアロケーションユニットサイズを小さくしたことによるデータの分割をうまくさばいている、という可能性です。これは、十分考え得ることです。ただ、大容量データをガンガン出し入れする使い方をするならば、そもそもExtreme Proのような速度面で優秀なストレージを購入すべきでしょう。そうでないと、アロケーションユニットサイズうんぬん以前に、ストレージ側の読み取り、書き出し速度そのものがボトルネックになってしまいますから。従って、これもあんまり考慮に入れる必要はないと思います。

以上から、exFATにおいて、アロケーションユニットサイズを32KB以上に大きくする必要はない、と考えられます。
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この回答へのお礼

素晴らしい回答ありがとうございました。Windows10PCにEaseUSとAOMEIのバックアップ有償ソフトとパーティションソフトを同時にインストールしています。EaseUSのパーティションソフトではexFATでフォーマットは不可能、AOMEIでは可能でした。AOMEIのシステムバックアップでは、回復、EFI,C(OS&アプリ)がバックアップ可能でMSRは必要ないとのことでした。ディスクバックアップを奨めるとのことです。EaseUSも基本考えは同じですが、システムバックアップでは回復とMSRの2つも省略されバックアップされるようです。Windows10の起動や可動にMSRは必要ないとの怪しい回答でした。AOMEIもそういっていますが、不安ならディスクバックアップという考えは両社にあるようです。パーティションバックアップを選択し、回復、EFI、MSR、C(OS&アプリ)を追加で選択してD(DATA)を選択から外せば、AOMEIもEaseUSも4つのパーティションすべてがバックアップ可能なはずですが、AOMEIはパーティションバックアップは1つのパーティションをバックアップするためのものだからNGと言っていますが、確かな理由は無回答です、EaseUSからは回答をごまかされました。Sector by Sector Backupでのバックアップ機能はEaseUSにはあるようですが、チェックを入れなくても良いという怪しい回答があり再質問中です。いずれにせよソフトウェアのバグ修正も多々ありまだまだ発展途上です。Paragonの方が英語が含まれ(有償版は高いしサポートも手薄)値段も高いのですが、ドイツ製ということもあり、信頼度は高いと思われます。アクロニスは知りません。痒いところに手が届く商品は中々ありませんね。中華製のサポートも頼りないですし、ソフトウェアの作りこみも甘すぎます。以上。

お礼日時:2020/04/05 02:32

機器で読めればそれで良いと思います

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/04/05 00:18

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