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アビガンという薬が今回のウイルスに効くという話は3か月前からネットの中ではありました。

話題に上がってきたのも使われ出したのも最近で今も希望しても医師の判断で拒否されることがあるそうです。

こういうのはどうなんですか?

100%ではなくても70%80%の人に効果があるなら使えばいいししかも希望する人に投与しないのは逆に問題だと思います。

厚生省が、とか承認が、とか副作用が、とかの責任問題と保身の問題なんでしょうが、特に今は、そこはいいんじゃないですか。

A 回答 (10件)

> 私ならそのレムデジビルも含め全部試して欲しいです。



実際に、そう言う投薬(カクテル投薬)も試されていますが・・。
それだと、それぞれの効果が把握しにくいほか、どんな副作用が生じるか判らないなど、リスクや弊害もありますよ。

それ以前に、そもそも若年層が過剰に怯える必要がある病気ではなく、自己免疫でも回復する可能性も高いです。
従い、アビガンなど一部の薬は、高齢とか基礎疾患がある人や、若年層の場合、症状が重いとか、当面は治験目的でしか投薬されないと思います。
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この回答へのお礼

分かりました。

お礼日時:2020/04/19 04:31

死ぬくらいなら副作用で苦しんでも良いと言う方には十分に説明の上、署名をもらった上で治験を継続してる。


それに、その説明ってややこしいから、理解できないのに理解させろ!って人達には時間の無駄なのでお断りしてるはず。
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この回答へのお礼

分かりました。

お礼日時:2020/04/19 04:31

アビガンは臨床試験が現在行われています。



効果があるかどうかは臨床試験やらないとわかりません。喘息の吸入薬とかもそうですが数例やって「改善した」というエピソードは、それはそれで貴重な情報ではありますが、実は投与なんかしなくても勝手に改善しただけかもしれないという可能性がつきまといます。だから偽薬投与と比較せねば効果あるとは判定できません。

また副作用の情報もこの臨床試験で集められるものと思います。武漢コロナの患者に対しては新型インフルエンザに対してよりも大量に投与しているから前と一緒とは限りません。


これとは別に、「観察研究」の体で、医師の判断でアビガンは武漢コロナ患者に投与できるようになっています。しかしあくまで研究ですから希望者だけです。まだ臨床試験中で認可が降りていない薬について、深刻な副作用があったとしても自己責任としか言えません。ゆえに医師の判断で、得られるメリットとあり得るデメリットを秤にかけて投与しないこともあるはずです。投与すれば早く治る可能性があっても、放っておけば治るものなら放っておいたほうが安全です。
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この回答へのお礼

分かりました。

お礼日時:2020/04/17 17:56

アビガンのCovid19に対する効果を最初に発表した論文は取り下げられてますよ。

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この回答へのお礼

それは手続きに不備があったからで別問題ね。

お礼日時:2020/04/17 16:11

> 希望しても医師の判断で拒否されることがあるそうです。



不正確な情報ではないですかね?
アビガンは、本人か希望すれば投薬が受けられると言う薬ではありませんので。

一般的には流通しておらず、臨床研究に参加登録を行った医療機関でしか使用は認められていませんし。
催奇性など副作用が確認されているので、使用制限もあります。

そもそもは抗インフルエンザ薬として開発され、タミフルなどが効かない場合の「奥の手」的な位置付けの薬です。
ただ、余りよろしくない副作用が確認された時点で、お蔵入りしても不思議ではない薬でもあって。
悪性インフルエンザなどの流行に備え、特例的に国が備蓄する前提で、認可を受けた薬でもあります。
従い、一般的には流通しないし、国の管理のもとでしか、使用が認められていない訳です。

またアビガンは、ウイルスの増殖機能を抑制すると言う独特な薬効で、発症初期などには有効性が期待されるものの、ソコソコ増殖が進んだ後は、余り効果が見込めない可能性も高いし、重篤化している場合には、アビガンの出番はないでしょう。

更に、現在の臨床では、アビガンの投与のみで治療されている訳ではないので、アビガン単体の効果も正確には把握出来ていないでしょうし。
アビガンより効果的な抗ウイルス剤(レムデシビルなど)とか、快復者の血漿(抗体)輸血などの治療法の効果も報告されています。

まあ、感染者からすれば、神にもすがる思いはあるでしょうけど、希望したからと言って、簡単に治験が受けられる訳でもないし。
アビガンにも有効性が認められていることは確かですが、決して唯一無二でもありません。

ややマスコミ情報が先行し、アビガンが救世主かの様なイメージが、一部に定着しちゃっている様にも思います。
アビガンの投与を希望する感染者も、どこまでアビガンを知って希望しているのか、不明だし。
私なら、可能であれば、上述したレムデシビルの治験を希望しますよ。
これはエボラ出血熱用に開発された抗ウイルス剤で、新型コロナ感染症への効果も高く、副作用もないとされてます。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。

私ならそのレムデジビルも含め全部試して欲しいです。

お礼日時:2020/04/17 14:56

症状は特発性間質性肺炎とよく似てる 症状は進行が早く自分の免疫が攻撃し自らを滅ぼす、免疫抑制剤で治療以外に方法が無いようだ。


重症患者には ステロイドで免疫抑制
薬など効く暇が無い。
レムデシビル、米ギリアド・サイエンシズがエボラ出血熱を対象に開発された 臨床中。

アビガンは副作用の方が大変だよ 大きな病院以外では処方されない
普通の開業医では手に余る薬だ 軽症者に効くとされるアビガンは使い辛い薬だ リスクの方が大きい。
副作用
異常行動(頻度不明)
ショック、アナフィラキシー
肺炎
劇症肝炎、肝機能障害、黄疸
中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)
急性腎障害
白血球減少、好中球減少、血小板減少
精神神経症状(意識障害、譫妄、幻覚、妄想、痙攣等)
出血性大腸炎
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この回答へのお礼

本当にそうならもっと問題になっているはず。

実際に服用された人から聞き取りをしたらわかるはずなのに何故か公開しませんよね。

お礼日時:2020/04/17 14:36

まぁいままでいくつもの薬害が国の責任にされてきたしね


とてもじゃないけど十分な治験のない薬は国は認可できないでしょう。

むしろ服用してすぐ死ぬかもしれないけど自己責任でチャレンジする?
と聞いてやるというヤツのほうがすくないと思うけどな
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この回答へのお礼

それは極端ですな。

お礼日時:2020/04/17 13:31

現在アビガンは臨床試験中です、としか言えません


先週でしたか、希望する患者への使用の拡大という発表が政府からありニュースになっていました
現在のペースなら、速くて6月中には臨床試験が終了するようです
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この回答へのお礼

6月まで待ちなさい、といわないだけ進化してますかね。

お礼日時:2020/04/17 13:29

ですよね。

厚労省がどうのこうのしている間にも生死をさまよっている人がいるとおもうと臨床試験を通ったら使用してもいいと思います。
医師の判断が拒否する例としては妊娠している人にアビガンを投与すると奇形児が産まれてくるという恐れがあるから拒否するそうです。
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この回答へのお礼

妊娠中とかはっきりしてる場合は分かります。

当初は重症患者には効く、という理由で軽症患者には投与しませんでした。

今はやっぱり軽症患者にもいいみたい、でじゃいいんじゃないってな感じです。

お礼日時:2020/04/17 13:23

アビガンは強烈な副作用があるんですよ。



具体的には胎児に奇形を与えやすいのです。
女性だけではありません。男性が服用した場合、精液にもこの薬は移行するんですよ。

以下、下記のサイトから引用します。

---引用開始--
動物実験において、本剤は初期胚の致死及び催奇形性が確認されていることから、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと(「禁忌」及び「6.妊婦・産婦・授乳婦等への投与」の項参照)。

妊娠する可能性のある婦人に投与する場合は、投与開始前に妊娠検査を行い、陰性であることを確認した上で、投与を開始すること。また、その危険性について十分に説明した上で、投与期間中及び投与終了後7日間はパートナーと共に極めて有効な避妊法の実施を徹底するよう指導すること(「6.妊婦・産婦・授乳婦等への投与」の項参照)。なお、本剤の投与期間中に妊娠が疑われる場合には、直ちに投与を中止し、医師等に連絡するよう患者を指導すること。

本剤は精液中へ移行する1)ことから、男性患者に投与する際は、その危険性について十分に説明した上で、投与期間中及び投与終了後7日間まで、性交渉を行う場合は極めて有効な避妊法の実施を徹底(男性は必ずコンドームを着用)するよう指導すること。また、この期間中は妊婦との性交渉を行わせないこと(「6.妊婦・産婦・授乳婦等への投与」及び「薬物動態 2.分布」の項参照)。
----引用終わり

医療用医薬品 : アビガン
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_ …
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この回答へのお礼

だから死にかけの患者にも投与しないということですね。

お礼日時:2020/04/17 13:15

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