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謝罪の本質とは皆さんの見方を教えてください

A 回答 (6件)

「相手に受け入れられなければ、余り意味がない行為」と言うところかなぁ?


ある意味、「ネゴ(交渉)に近い行為」「交渉手段の一つ」とも言えるかな?

たとえば、相手に何か迷惑を掛けたのに、「ゴメン!」と言う言葉だけで、チャラにして貰おうと言う行為です。
あるいは、相手が1万円くらいの弁償を期待しているところに、やはり菓子折り一つでチャラにしようとか。

従い謝罪とは、割と厚かましい場合が多いので、内心は別として、せめて平身低頭な姿勢など、少なくとも表面的には、誠意を示すくらいは当然で。
また、そもそもの目的は「相手に許されること」であって、謝罪とはその目的達成の手段なので、相手に受け入れられない様な謝罪(手段)は意味がありません。

逆に言えば、相手ば1万円くらいの弁償を期待しているのなら、「じゃあ2万円払う。これで文句ないだろ?」とでも言えば、謝罪の必要もない訳です。
むしろ相手から、お礼を言われるくらいかも知れません。

稀に、「カネで解決できる話ではない。断固、謝罪を求める!」みたいな、ちょっと厄介なケースもありますが・・。
ただ、では裁判沙汰にでもなれば、結局は「カネで解決」になるんです。
すなわち、「被告は原告に対し、誠意ある謝罪をしなさい」なんて言う判決はありませんから。
その先もネチネチ謝罪を求めたら、下手すりゃその方が「強要」と言う犯罪行為に該当しかねません。

一方、客観的には「2万円払う。これで文句ないだろ?」で決着すべき状況で、相手がそれを遥かに上回る弁償や賠償を求めている場合などは、冒頭に書いた通り、もはや謝罪の意味はほぼありません。
こうなると、「では、裁判でも何でも、お好きにどうぞ!」とでも言い放つくらいでしょうね。

また、「謝っても絶対に許さない」と言う相手に対しては、そもそも許される術が存在しませんので・・。
そんな相手には、私ならもう「許される」と言う目的は放棄して、悩まず「決別」の一択です。

これくらいで、謝罪の本質を、ほぼ網羅しているとは思いますが・・。

もう一つだけ例外は、「相手に謝罪の術を問う」と言うパターンもあるかな?
100万円くらい賠償すべき状況で、相手から「土下座したら許す!」と言われたら、私ならやっちゃう可能性も高いです。
でも、それが「靴の裏を舐めたら」であれば、ちょっと悩むかも?
とは言え、賠償額が1千万円だったら・・。
こんな風に考えると、「ネゴ」に近い性質も判り易いかと。
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この回答へのお礼

なるほどありがとうこざいます

お礼日時:2020/04/22 12:14

非を素直に認めて、徹底的に謝罪する。

相手に得心してもらうこと。
目的は謝罪する事。目的を達成しなければ、
先の話しが始まりません。
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言い訳しないコトでは?

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貴方の質問の本質が分かりません。

自分はこう思う、こういう見方です。という意見がなければ、答えようがありません。多くの人の見方を集めても、本質にたどりつくことは、出来ません。
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謝罪に本質なんか無い、でしょう。


ただの「手打ち」です。

相手が受け入れる前提で、謝罪と言う形で「手打ち」を行う。
相手が受け入れないのが判っていれば、謝罪なんかしないし、成立もしない。

韓国が、年中無休で、「謝罪と賠償」を叫んでいるが、日本は、これまでの
「謝罪」行為を通じて、韓国人が「受け入れない。」事を、明確に学んだので、
以後、「謝罪」はしていない。

韓国は、小中華思想で、相手を立て「手打ち」するという知恵に掛け、
どちらがマウントするかしかない。

だから、日本との間に「手打ち」は存在できない。
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謝罪 - Wikipediaja.wikipedia.org › wiki › 謝罪


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