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死んだおばあちゃんの家から、古い占い本がいくつか出てきました。どうやら四柱推命に凝っていた様子です。その中からなんとか唯一解読できる物が、

「生まれ日占星術 個性学入門 三命方象著」

という本で、昭和52年の物と古いのですが、内容は、生年月日と運命表が載っていて、その運命数60個ひとつひとつの性格、適職、相性がかいてありました。その運命数とは、今流行の六占星術とまったく同じです。調べるときに、細木先生の場合は表の数から1を引きますよね?それはなく、その数字に誕生日を足せばいいのですが、誰でやっても六占星術と同じ数です。

この本、性格が怖いくらい当たっているのです、知人で何人か調べましたが、あまりに細かい部分まで書いてあり、全て当たっていて寒気がしたほどです。全部で60通り、男女別に分かれていますので、120通りになります。ここまで分類されていると真実味もあがる気もしますね。

四柱推命を元に、分かりやすくして書いてある・・というようなことが書かれています。これを読んでから、めっきり占いを信じるようになりました。これを読んでしまうと、六占星術の性格分析なんて、まるでインチキに見えます。

現在もこの本は出版されているのでしょうか?この本について、著者について、四柱推命について、なんでもいいです、詳しい方情報下さい!

A 回答 (7件)

 回答ではありませんが・・


 占いは盲目的に信じませんが、よく楽しんで好きでやります。雑誌などの占いにも目を通します。神秘性があるところに惹かれてしまいます。

 回答ではありませんが、なんだかすごそうですね。
  細木さんは嫌いではありませんが、私の星の占いはあたってなかったので、細木さんの占いでいくと良い年なのに、一体いつあたるのだろう、と待ち望んでいます。

 質問者様のご本、よさそうな本ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ご意見大歓迎です!
多少占い好きの方なら、興味をそそられると思います。重みがあるというか、身の詰まった本です。
かといって難しくないところ(初心者でも読める)がなにより一番いい所です。

私も決して細木さんが嫌いというわけでもないし、何回も例に出して細木さんには悪いのですが、六星占術などは実に内容の薄い事に気付きました。

いい本なんだと思います。大切に保管しておきます!
もし、手に入るなら、ぜっったいにお勧めです。

お礼日時:2005/01/26 00:07

おばあさんは、いいものを残してくださいましたね。


三命方象先生の本はとても貴重なものです。大切にしてくださいね。

三命方象先生は、昭和60年代にお亡くなりになりました。
単に占いだけではなく
性格学・タイプ論の観点から深く研究をされた方です。
現在でも、多くの占術家に尊敬されています。

占いの本だけではなく、増永篤彦というお名前で
性格学の本をいくつか残していますが、
いずれも貴重な書物ですので、
探すのは困難でしょう。

日本個性学研究所や動物占いなどの
誕生日と性格を結びつけたものは、
どれも三命方象先生とお弟子さんの研究を
元にしているのです。
三命方象先生の研究功績は計り知れません。

また、生年月日研究家の多くは
細木さんを全く相手にしていません。
現代の方は、細木さんの過去をご存知ないので
細木さんもあのようにテレビに出ていますが、
その過去を知る人から見れば、
インチキ以外のなにものでもないからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。専門家の方からの回答で、しかもこの本がすばらしいと言っていただけて、私が勝手に絶賛していた本なので、そんな自分が褒められたような気分で嬉しいです。
先生が60年に亡くなった事、増永篤彦というお名前もあるという事、そしてなんと動物占い等の元祖だったという事、いろいろ分かって嬉しいです!!本当にありがとう!!!

実は私、細木さんの事結構好きだったんです。約10年前から自分の年運くらいはチェックしてました。好きだったからこそ、三命方象先生の本を読んでみて、ちょっと格が違うというか、六星占術がすごくちゃちく見えて、「なーんだ・・・」ってがっかりしたんです。細木さんを別にけなすつもりはないです。純粋にインチキだったんだなって思いました。

>また、生年月日研究家の多くは
細木さんを全く相手にしていません。

そうだったんですねぇ!やはりあの人は金儲けのうまいおばちゃんというだけで、占いに関してはテキトーですよねぇ?TVでも人生相談ばかりして、肝心の占いに関する事は小出しにしてるし。まったく商売がうまいというか、違う意味で凄い人です。

お礼日時:2005/01/25 23:51

#4ですが、



「四柱推命を初学から学べるネット上の講座」として、下のURLをオススメします。ヤフーの四柱推命カテゴリにも入っていますので、ひょっとしたらご存知かもしれません。

参考URL:http://www.h2.dion.ne.jp/~kasa222/
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この回答へのお礼

何回も回答していただき、本当にありがとうございます。
やはり四柱推命は容易ではないですね(^^;
紹介していただいたURL見てみました。(知らなかったです)
興味深く拝見いたしました!噛み砕いてというか、本当に事細かに解説してあったので、
分かりやすいし、初心者にはもってこいの作りです(^^)
時間ある時にじっくり見てみようと思っています。
ああ~・・なんか占いにはまっていきそうな自分がちょっと怖い(^^;

お礼日時:2005/01/25 23:19

>自分で簡単に占断できるんでしょうか?



ちょっと難しいと思います。というのは、占いを専業にしている方というのは、理論は理論として学んだ上に、実践事例を師から受け継ぎ、自分でも多くの事例を鑑定という形で積み上げていって、精度の高い鑑定をするものですから。
また、四柱推命一本で鑑定をしている方というのも余りいません。気学などを組みあわせて、総合的に判断しています。

そして四柱推命一つをとっても、数多くの流派があり、お互いにその方法については否定的です。

ネットでも四柱推命の初学者向けに講座を開いているところがありますから、そこで学ぶのも一つの手です。
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うーん60干支でわかる運勢というのは、確かにある程度は該当するものもあるのですが、正統の四柱推命からいうと、やはり不完全ということになってしまうのです。


四柱のうちの一柱(日柱)しか見ていないわけですから、さらに他の三柱との兼ね合いも考えると、まだまだその人の性格について詳しいことが隠れていることになります。
おそらくこの本については、「納音」というものに加えて、筆者の方がそれまでに鑑定をしてきた結果
や、師匠に当たる人から受けた内容を本にまとめたのであろうと思います。

六星占術になるとさらにその範囲が狭められます。これは「空亡」というやはり四柱推命がルーツの占法なのですが、「空亡」については、本土中国ではもちろん、日本でも迷信扱いされている場合が多く、占い師が使う場合は他の要素の方を重視し、参考程度に使っているのが現状です。
細○先生も、自分の考え方と経験を加味し、新しい占術を作り出したといっていますが、ベースとなっているのは明らかに空亡・天中殺です。

以上から言えるのは、本当の四柱推命で占断すれば、もっと詳しいことがわかりますよ、ということです。

参考ですが、現行でも日柱の60干支で見ている占い本は出版されています。万人に読めるように簡単な記述になっていますので、そちらも見ていただけると良いと思います。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4537200 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。なるほど、すごくよく分かりました。この60干支という運勢より、さらに三柱もあるのが四柱推命なのですね。

以前も四柱推命に興味がありつつ、敬遠してきました(難解すぎて)。しかしこれを聞いて、また興味が沸いてきました。紹介してもらった本が欲しくなってきました。購入検討します。

>本当の四柱推命で占断すれば、もっと詳しいことがわかりますよ、

自分で簡単に占断できるんでしょうか?

お礼日時:2005/01/11 00:21

 詳しくもないですし全然知らないですし、蛇足的な情報ですが一つ



 その運命数なるものは、旧暦でのその日の日干支を、
甲子=1、癸亥=60としてその間を順番に番号を割り当てたものです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。数ではなく、日干支なんですね。わかりました!

お礼日時:2005/01/11 00:24

今では、絶版。


その道では、かなり有名らしいです。
詳しくはわかりません。

http://www.geocities.jp/uranairoom/tengen/suimei …

検索
http://www.google.com/search?hl=ja&q=%E7%94%9F%E …

参考URL:http://www.google.com/search?hl=ja&q=%E7%94%9F%E …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!!

絶版ですか(^^;やはりこの方、ただ者ではないのですね!

という事は、これはすごく貴重な書籍かもしれません。今感激しています。

こんな貴重な本を残してくれたおばあちゃんに感謝です。宝物にします。

お礼日時:2005/01/09 18:16

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