Ｃ級パクリ映画って、失敗しにくいのですか？ 需要がある？

アメリカなど海外では大ヒットした映画が出ると、たくさんのC級パクリ映画が製作されますよね。

・バットマンザダークナイトに対するブラックナイトリターンズ
・アイアンマンに対するメタルマン
・トゥームレイダーに対するトゥーム・ソルジャー
・ナイトミュージアムに対するナイトメアミュージアム

・２０世紀少年に対する２６世紀青年
・トランスフォーマーに対するトランスモーファーやトランスバトラーやトランスフォーサー
・バイオハザードシリーズに対するバイオハザード３０７７やバイオハザード2034
・「エイリアンVSプレデター」に対するエイリアンVSエイリアン

・ターミネーターに対するターミネーターズ
・ダヴィンチコードに対するダヴィンチトレジャー
・パイレーツ オブ カリビアンに対するパイレーツ オブア トランティスやパイレーツ オブ アイランドやパイレーツオブオーシャンズ

などなど…。


こういうのが製作され続けるということは、Ｃ級パクリ映画ってもしかして、低予算で普通に映画を製作するよりも利益が出やすく興行的には失敗しにくいということですかね？

世界でもＣ級パクリ映画はずっと需要があり続けるということなのかな、でも、パクリ映画を製作している人たちって、何を考えてＣ級パクリ映画を製作し続けているのかなあ？　知りたいものです。

あと、皆さんはこういうＣ級パクリ映画が製作され続けることには賛成1とか反対とかありますか？
たくさんの回答待っておりますね。

No.3 ベストアンサー 回答者： dune505 回答日時： 2020/05/07 09:04

普通日本では、ちょっとあり得ませんね。

著作権の問題が絡んでしまい、たとえ真似でも許されないことだと世間は判断してしまいます。
でも、アメリカだとそれが、ジョーク。
または、ユーモアーとして笑い飛ばしてしまうあたりが、凄いねと感じてしまいます。
しかも、その凝り方がオリジナルをとことん突き詰めた偽物で有ればあるほど、面白いというがアメリカらしいと言えると思います。

ただ、やりすぎてしまい、日本の邦画以外の映画。例えば、フランスとか香港映画辺りをパックったりしてしまうが、やりすぎ。
と、言うより、その国の司法の在り方を全く気にしなかったミスが、割と多くありますね。

作品自体が悪い気はしませんが、内容的に、パクリものだと正直言ってつまらないですね。
例えば、オリジナルでは語られなかった部分を、あえてパクリでは語る。
とか、パクリなんだけど、オリジナル以上のストーリー内容だったりすると、もう最高ですね。

要するに、パクリでも二通りあり、一つは、本格的なパクリ。
もう一つは、文字通りジョークのパクリ。
このケースだと、私的に好きな方はやはり、本格的なパクリの方ですね。

この回答へのお礼

アメリカではＣ級パクリ映画は、ジョークで通るのですねｗ。
アメリカ人たちはユーモアと笑い飛ばせるようです、こころがひろいんですね。

たまには良作が生まれることもあるんですね。

お礼日時：2020/05/13 19:44

No.2 回答者： ashitahatennki 回答日時： 2020/05/07 06:59

日本には真面な映画産業が無いから流行らない。

No.1 回答者： レロレロ 回答日時： 2020/05/07 06:14

パクり映画にも色々ありますよね。

私が以前観たのは、2006年のアメリカ映画でスパルタ軍を舞台とした「300スリーハンドレッド」をコメディ化したものだったんですがとても面白かったです。