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防弾ガラスは、火を防ぐんですか。

質問者からの補足コメント

  • 皆さん回答ありがとうございます。お礼できなくてすみません

      補足日時:2020/06/23 20:40

A 回答 (5件)

ポリカーボネイトが使われていますが、一般的には120~130℃ぐらいですので火事など1000℃を超える耐火性能はありません。


防弾ガラスは特注が多いので、客の希望により耐火性能を高めた商品はできると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/06/27 20:12

昔の防弾ガラスは厚さが第一だったが それだと近代兵器には到底太刀打ちできなかった。


そこで近年の防弾ガラスは 多層構造になり 耐衝撃・硬化・柔軟・化学薬品・ひび・曲げなど 多くの場面を想定して作られるようになった。
また高温多湿での劣化はまさに命に関わるので そういった耐熱対策も 取られるようになってきている。

とはいえ ナパーム弾などの高燃焼兵器などの対処は想定していない。
耐火フィルム等が使えば 少なくとも暫くは溶け落ちはしないが 熱伝導は防げないので いずれは溶ける。
が 耐火フィルムを外枠に挟み込むなどして構造を工夫すれば 十分防火効果をあげられるだろう。
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まあ、ガラスの強度が強ければ火を防ぐ機能も普通のガラスよりも強いでしょうね。


良い防弾ガラスはアサルトライフルの弾もストップしますし、多層構造ですから、火にも強いでしょう。

余談
ふりかえれば、9.11のとき米国国防省(ペンタゴン)に旅客機が突入しました。
ペンタゴンは、戦争が終われば、図書館になる予定で作られたそうです。
紙って重いので、通常よりも鉄筋の本数を多くした設計で、さらにたとえ崩壊が発生しても他の部分に影響が出ないような鉄筋の組みかたをしていたそうです。
また、各ブロックを通路で区切るようなレイアウトになっていて、ガラスも防弾ガラスを使用していたそうです。
ですので、火災が発生しても、ガラスが炎を防いで上部階の人が脱出する時間が稼げたり、他区画への延焼を防ぐとか遅らせる作用があったといいます。

ペンタゴンの再建時は、昔ながらの鉄筋の組み方を採用したとか。
一部に焼けたあとの黒いブロックを残して記念碑にして、事件を忘れないようにしているそうです。
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YouTubeの実験動画で観た事があるのですが。


防弾ガラスを使うような車(要人が乗るような車)は普通の火炎瓶程度では。中の人の安全は保たれます。

対戦車ロケット弾位の強力な火器を使用しないと防弾ガラスを破壊できないです。
ここからはいたちごっこになるのですが、防弾ガラスメーカーさんは悔しくて新しい防弾ガラスで再挑戦した結果、防弾ガラスは貫通できませんでした。

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防弾ガラスは防弾ガラスですので、防ぐのは「弾」です。

銃弾とか。
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