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<運命に負けて生きていますか。運命に負けないで生きていますか。>というご質問・ご回答を興味深く読みました。
多くのご回答者では、運命に勝てる・運命を変えることができる、ということだそうですね。
ところで、人が勝てない・人が変えることができない・人が克服できないものは、何という名称・何というものなのでしょうか?

A 回答 (10件)

私見ですが、それもまた運命と呼ぶのだと思います。



どんな薬にも効力もあれば副作用もあります。
今日一日の命を繋ぐために服用する薬の副作用で、ひょっとしたら5年後に副作用からくる新しい病を抱えることになるやもしれません。

このような場合は、個人的には「宿命的運命」と考えます。
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この回答へのお礼

早速のご回答あ「宿命的運命」りがとうございいます。
<「宿命的運命」>なのですね。
通常的な・一般的な運命が推移によっては、<「宿命的運命」>に変身あるいは仮面をかぶるようなものですね。

お礼日時:2020/07/08 08:34

個人の意見ですが、そういうものは「宿命」と呼んではいかがでしょう。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<「宿命」>と呼ぶのですね。

お礼日時:2020/07/08 08:36

宿命です。



祖先から受けついた事を子孫に伝える為に受け継いだ命への道。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<宿命>ですね。
親の因果が子に報い、ということになりますね。

お礼日時:2020/07/08 08:39

運命に勝てる・運命を変えることができる、と云うのは生き方次第で、と云う条件が含まれているはずです。


この、運命と云う視点から考えれば、人が勝てない・変えることができないものとは、他の回答者さんらが指摘するように《宿命》と云う事になるでしょう。

自分の顔。
これは、運命の“賜物”だと云えますが、変える事が出来ないと云う事に於いて、宿命と云う事になると思います。

輪廻。

宿命は運命を“拘束”します。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<《宿命》>ですね。
<輪廻>もありますね。
そして、宿命は可塑的な<運命を“拘束”>するのですね。

お礼日時:2020/07/08 08:49

物理法則です。



数学は、人が公理系から変えることができますけど、、、
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<物理法則>ですね。
いつもユニークな視点でのご回答を(羨望しつつ)味わっています。
  *
以下どうでもよいことです。
他の宇宙(わが宇宙でない)では。物理定数が異なっていることもあるそうですが、物理法則自体は同じなのでしょうか?
また、そこでは、数学の体系は異なっているのでしょうか?

お礼日時:2020/07/08 08:56

>また、そこでは、数学の体系は異なっているのでしょうか?



良い問いですね!

数学は自然環境に依存せず、したがってこの宇宙の物理的制約も受けないと考えられています。
数学が物理法則の制約を受けると考える人がいれば実例をあげて立証する必要がありますが、出来た人はいません。

一例を挙げると、素数(1より大きい自然数で、正の約数が1と自分自身のみであるもの)は、人類が調べても、人類以外の知性が調べても同じ結論になります。但し、その知性の発展度合いにより、発見済みの素数の数が異なりますが、発見された素数は一致しているわけです。
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この回答へのお礼

再度の御回答ありがとうございます。
我々の宇宙では、地球が他の天体とコミュニケーションを取ろうと思うと、
まず、数学の知識(たとえば素数を)を、やり取りするのですね。
もし、他の宇宙とコミュニケーションを取ろうと思うと(原理的には、このコミュニケーションは取れないし、取れるはずがないのですが)やはり、物理的な制約から自由な数学を利用するのですね。

お礼日時:2020/07/08 19:09

そもそも運命は変えたり克服したりするものじゃなくて結果だからね


摂理は神の意志なので変えられないかも
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
運命は<結果><なのですね。
<摂理は神の意志なので変えられない>のですね。

お礼日時:2020/07/08 19:13

以下、Wikipedia抜粋



運命(うんめい、ラテン語 fatum、英語 fate、destiny)とは、

人間の意志をこえて、人間に幸福や不幸を与える力のこと。あるいは、そうした力によってやってくる幸福や不幸、それの巡り合わせのこと[1]。
人生は天の命によって定められているとする思想に基づいて考えられている、人の意思をこえて身の上に起きる禍福[2]。
将来のなりゆき

運命とは、人の意思や想いをこえて人に幸・不幸を与える力を意味する。運命(さだめ)などとも言う。運命論では、人の幸福・不幸などは、人の力をこえたところであらかじめ決まっている、と考える。

******************************************************************

要するに、自分以外の作用によって定められる要因の事を言うが、これは文章そのまま
意味を汲めば、キリスト教等の一神教や神道などの概念が強く影響しているもので、
本来であるならば『運命』なんてものは存在しない。
『運命』なんて言葉を軽々しく使う現代人は、根本から『運命』というものを考えもせずに
使用しているのではないでしょうか。
この際だから、質問者様も良く『運命』について考えていただきたい。

この運命という言葉の裏には、宗教的要素が大きく関係すると言う事です。
因みに仏教では『運命』とは呼ばず『宿命』と言います。

この『宿命』は『運命』とは少し捉え方が違います。

『宿命』とは命に宿った宿業の事で、その業として蓄積されたものが身体の作用や
環境形成にまで影響すると言うものです。
もちろん、この宿業は人間自らが変革していけるものです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<運命とは、人の意思や想いをこえて人に幸・不幸を与える力を意味する。>のですね。
日本の現代人は、<『運命』なんて言葉を軽々しく使>っていますね。単に、困難ことを運命として使っていますね。

お礼日時:2020/07/08 19:20

運命論に寄るなら


森羅万象すべて、運命になってしまいそうですね

人が変えられたりするなら
徳や名声かと思いましたよ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<運命論に寄るなら
森羅万象すべて、運命>ですね。人が運命を変えることは不可能なのですね。
○○論に立脚しているかどうかによりますね。

お礼日時:2020/07/10 16:10

望みだと思います。

その運命を変え、それに勝つのも望みです。
運命に勝ちたいと思うのも望みのなせる業でしょう。
自分が望んでいることを変えることはできません。変えたつもりになっても、それは自己欺瞞ということだと思います。
どの様な些細な望みはであっても、人を方向付けているのだからこれには従うばかりで勝つことはできない。
ただ、望みは達成することで満足を得て昇華されますね。

また、望みは超えることはできるかも知れない。
例えば、いい大学に入って良い就職を目指していた学生が医学部に入り、その途中で目覚めて医療について志を持つ様になった、という様な場合です。
この時、はじめに抱いていた望みは、後に抱いたより次元の高い望み(志)によって超えられたわけです。
この志を実現するには運命を受け入れた上でそれを遥かに凌ぐ力量で格闘せねばならない。それは運命を避けたり変えたりすることとは一線も二線も画していると思います。
医療の場合だと、存在する病と言う現実(運命)を受け入れた上で、それを凌ぐ人生があるのを信じて医療を施さなければならない場面があると思う。それも望みと言えば望みですが、それは希望と言うものであるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<自分が望んでいることを変えることはできません。変えたつもりになっても、それは自己欺瞞ということだと思います。
どの様な些細な望みはであっても、人を方向付けているのだからこれには従うばかりで勝つことはできない。>ですね。
面白い視点・見方から説明してもらいました。

お礼日時:2020/07/13 08:54

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