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将棋、囲碁のタイトル戦は序列がありますが、タイトルホルダーの強さも序列順になりますか?

こういうと
「序列ってのは、要するにスポンサーが出してくれる省金総額の順であり、高い金を出してくれた順に、敬意を表してタイトルに序列をつけているだけだよ。
 序列の順とタイトルの獲得の難易度、防衛の難易度は別だよ」
と言うお答えが返ってきそうですが、では囲碁将棋の各タイトルを、獲得の難易度、防衛の難易度に並べるとどういう順位になるでしょうか?

今回、藤井聡太棋聖が棋聖戦においてタイトル挑戦最年少記録、タイトル獲得最年少記録を達成しました。またタイトル挑戦最年少記録の前記録は、屋敷先生が同じく棋聖戦で達成していましたから、とりあえず棋聖戦は難易度が低いタイトル、と言えなくもないでしょう。
また名人戦はC級2組からA級まで上がるのにどんなに早くても5年はかかりますから、これは比較的タイトル獲得の難易度が高い棋戦である、とも言えましょう。

その他のタイトルもあわせて、タイトル獲得の難易度順に並べるとどうなるでしょうか?
またその難易度付けをどのような基準で並べたのか、についても教えてください。

囲碁タイトルについてもおしえてください。

A 回答 (3件)

おっしゃる通り、名人はA級10人の中に入らないといけないから難易度は高いですね。

過去の挑戦者はもちろんトップ棋士のみ。他には、王将も7人のリーグに入らないといけません。ここも挑戦者はほとんど超一流の棋士のみです。逆に昔から王位戦は若手がリーグ入りして活躍できる棋戦として知られています。紅白のリーグがあり枠も12人です。上位棋士のシードがないので、一次予選で番狂わせが起こることもしばしば。竜王戦と叡王戦は、各クラス(叡王戦は段位別)のトーナメントを勝ち上がったら決勝トーナメントという仕組みです。ともに上位クラスの方が決勝トーナメントの枠が多いです。竜王戦はアマチュアでもタイトル取れるかも!?なんてふれこみの棋戦でしたが、可能性はゼロでないにしてももはや下のクラスから勝ち上がることは難しくなっています。
ほかの棋戦は予選を勝ち上がってトーナメントという方式です。勢いがある若手が勝ち上がることもしばしばあります。棋王戦のみ準決勝進出者に敗者復活制度があります。
まぁ、私見ですが下記の通り。基準は各棋戦の方式と過去の挑戦者を総合的に判断して。
①名人戦
②王将戦
③竜王戦・叡王戦
④棋聖戦・王座戦・棋王戦
⑤王位戦
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この回答へのお礼

ごかいとうありがとうございました

>まぁ、私見ですが下記の通り。基準は各棋戦の方式と過去の挑戦者を総合的に判断して。
①名人戦
②王将戦
③竜王戦・叡王戦
④棋聖戦・王座戦・棋王戦
⑤王位戦


なるほど、そういう順位になるのですね

お礼日時:2020/07/23 14:58

難易度の議論に意味があるとは思えない。

難易度は立場によって変わるからです。例えば竜王戦は女流棋士にも門戸を開いています。つまり現実性はともかく可能性として女流棋士がタイトルを獲得する可能性はあるのです。だからといって竜王戦の格がどうだともいえないし、タイトルホルダーが最弱ともいえません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2020/07/23 20:30

分かりません。



三冠統一チャンピオンとか、居ないのかねぇ…。
「誰が一番強いんだッ!」
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この回答へのお礼

ごかいとうありがとうございました

お礼日時:2020/07/23 14:52

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