プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

可能でしょうか?

A 回答 (5件)

囲碁についてはよく存じませんが、


将棋(日本将棋連盟の規定)では可能です。

奨励会の規定では、26歳までに四段になれなければ退会となりますが、
三段リーグで勝ち越し続けていれば、29歳まで在籍できますので、
26歳で三段リーグで勝ち越し→27歳で四段は可能です。
http://www.shogi.or.jp/kisen/shourei/index.html

また、No.3の回答者がおっしゃっているプロ編入試験には、年齢制限はありません。
プロとの公式戦で実質10勝5敗以上は、勝つこと以前にアマ棋戦で勝ち抜いて、
公式戦に出ることが大変(もっとプロアマ戦の機会を増やさなければ現実的でない)ですし、
新四段との5戦で勝ち越しも厳しい基準ですので相当敷居は高いですが・・・・・。

その他、三段リーグ編入試験
(該当アマ6棋戦のいずれかで優勝→対奨励会二段で8対局中6勝で合格)
にも年齢制限はありませんので、この試験からプロになる道もあります。
http://www.shogi.or.jp/osirase/hennyu.html

参考URL:http://www.shogi.or.jp/kisen/shourei/index.html,http://www.shogi.or.jp/osirase/hennyu.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変分かりやすく、正確な情報でした。
リンクも参考にさせていただきます、ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/21 06:36

女性であれば、将棋女流棋士には27歳からでもいけますよ。


育成会入会でDクラスに入る。仮女流棋士になるにはC1に上がることが条件のようです。
    • good
    • 0

プロ棋士とは通常、日本将棋連盟の登録棋士のことを指します。


その方法ですが、奨励会からのルートは年齢制限により不可能ですが、瀬川四段のような特例措置の可能性があります。

彼の場合、アマチュア名人戦等各種アマ棋戦で全国優勝し、プロ棋戦の予選への出場権が与えられてプロ棋士との対戦成績で優秀な成績を残したことで特例措置が設けられました。
内容は、連盟の用意したプロ棋士6人との対局による試験を受け3勝以上するというものです。(瀬川氏が5局目で3勝達成)

優秀なアマが出場できるプロ棋戦には既出の竜王戦をはじめ、朝日杯将棋オープン戦、銀河戦、棋王戦などがあり、まずアマチュアの大会で全国優勝することが第一歩です。
    • good
    • 0

すいません、訂正です。


アマ竜王のアマチュア枠に入れます→竜王戦のアマチュア枠に入れます
    • good
    • 0

27歳でもアマの大会(たとえばアマ竜王戦)で全国優勝すればアマ竜王のアマチュア枠に入れます。

そこから勝ち続ければ竜王になることができ、4000万円の賞金が入りますから、将棋連盟の意向とは関係なくれっきとしたプロです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど連盟所属ではないけれど賞金が入るという事ですね、ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/20 03:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!