アクセス2016 チェックボックス☑表記が-1,0表記になってしまったので直す方法

こんにちは。アクセス初心者です。
アクセス2016で、ユニオンクエリを作成したところ、チェックボックス表記だったカラムが全部-1,0表記に代わってしまいました。他者への見やすさを考慮して、チェックボックス☑の表記にしたいのですが、やり方がわかりません。
どなたか教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

No.2 回答者： bonaron 回答日時： 2020/07/26 02:08

ユニオンクエリを元に選択クエリを作成すれば、

フィールドプロパティでチェックボックスを指定することができます。

１つのクエリで実現するには
ユニオンクエリをサブクエリにします。

例：
【現在のユニオンクエリ】
SELECT [テーブル1].ID, [テーブル1].名前, [テーブル1].チェック
FROM テーブル1
UNION ALL
SELECT [テーブル2].ID, [テーブル2].名前, [テーブル2].チェック
FROM テーブル2;

【現在のユニオンクエリをサブクエリにしたクエリ】
SELECT Q.ID, Q.名前, Q.チェック
FROM (
SELECT [テーブル1].ID, [テーブル1].名前, [テーブル1].チェック
FROM テーブル1
UNION ALL
SELECT [テーブル2].ID, [テーブル2].名前, [テーブル2].チェック
FROM テーブル2
) AS Q;

SQLビューで編集が終わったらデザインビューを表示し、
問題のフィールドのフィールドプロパティのルックアップ列、
表示コントロールをチェックボックスにします。

No.1 回答者： psgrade 回答日時： 2020/07/25 12:02

Boolean型から数値型に変わってしまったと考えられます。

ユニオンクエリでの型指定は未経験です。
これまでの経験では、型変換クエリを作成して、データ型をBoolean型に戻すことが考えられます。

差し支えなければ、ユニオンクエリを元にテーブル作成クエリを作成し、一旦一時テーブルに書き出します。
クエリデザイン画面で、リボンのデザインタブのデータ定義を選択します。
ALTER TABLE 一時テーブル名 ALTER COLUMN フィールド名 Boolean;
と入力し、名前を付けて、保存し、vbaでテーブル作成クエリ、型変換クエリを実行し、修正されたテーブルをユーザーに参照して貰うことが考えられます。
一時テーブルの型変換は、テーブルのデザイン画面で、手動で行う事もできます。