ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の面白いところって、何でしょうか？

先日、映画館で見ました。

公開時（２００１年）には見れなかったので、
大スクリーンで見れてよかったです。

たぶん、細かい内容は思い出されたいでしょうけども・・・

質問者からの補足コメント

• 

  最後の文
  
  ×思い出されたい
  
  ○思い出されない

    補足日時：2020/07/28 16:05

No.1 ベストアンサー 回答者： しろくまペンギン 回答日時： 2020/07/28 16:13

ジブリ大好きです。

私が思う面白いところは、人間を皮肉な表現で表しているところです。
金さえ払えばいいと考えて、たくさんの食料(えさ)を食べて豚になる。
あと、カオナシは何にもなれなかった物で自分を持たない存在であることから、今の人間の中身を表していると感じられます。人からの好意や評価が欲しくてなんでもするが、拒まれると何をするのかわからないと言った具合で。
また腐れ神と呼ばれた神は本当は汚染されてしまった有名な川の神であったり、環境問題も提示されています。
まとまりませんでした、、。すみません。

この回答へのお礼

いえいえ、十分わかってらっしゃる回答でありがたいです。

カオナシは特別な存在でしたね。　人間の欲によって、どのような物にも化ける怖さがありました。

湯婆婆と坊の関係も、問題を投げかけていました。
どんなに恐ろしい魔法を使える魔女でも、わが子にはとことん甘い。
外に強く、うちに弱い（甘い）。そんな人いますよね。　
坊が姿が変わったのに気づかなかったのも、「表面だけの愛！？」の問題提起だったかもしれません。

回答感謝いたします。

お礼日時：2020/07/28 16:21