仏教的に害虫を殺生したことを償うにはどうすればよいのでしょう

日本の仏教では蚊などの小さな虫を殺したことでも悔いていないと等活地獄に落ちるそうです。
しかしゴキブリやハエや蚊etc.といった害虫を殺したことを悔いるのは難しいと思います。むしろ正しいことをしたとしか感じない人間が多いでしょう。
というわけでこれからもどんどん害虫を退治しながらも罪にしない罪を残さない方法って何かありませんか?

No.5 ベストアンサー 回答者： satoumasaru 回答日時： 2020/09/02 09:21

他人を殺してはならないという戒はありあすが、害虫を殺してはならないというほど極端なことはありません。

害虫を殺してはダメだったら、ばい菌も殺してはだめだということになります。
消毒薬や抗生物質、はては石鹸で手を洗う事すらダメになってしまいますよ。
人間の抗体が病原菌を殺すことだって、殺生です。

それだけではありません。
殺生戒をすべてに広げるのならば肉や魚は食べてはダメです。
牛乳だって乳牛を人工的に妊娠させ出産させて搾乳しているのですよ。
稲や小麦だって本来なら成長するものを、種の段階で食べてその未来をつぶしているのです。

生きているということは「他の生き物の犠牲」の上に成り立っているんですね。
そのことを理解して、自然に対し謙虚さをもち。失われた命の分まで自分の人生を有意義にする
そのことこそが供養になるのではないでしょうか。

この回答へのお礼

自然に対する謙虚さ > わかります
失われた命の分まで有意義な生き方... > 難しいです

お礼日時：2020/09/03 08:00

No.6 回答者： atoiti 回答日時： 2020/09/03 07:45

仏教の戒律は

経典により時代により地域により宗派により違う事を認識すれば
仏教は道理を説く法である事が分かれば、
な、質問はしない

①不殺生戒②不偸盗戒③不邪婬戒④不妄語戒⑤不飲酒戒だが
原理主義にこだわったり、拡大解釈するアホは何処にでもいる
細菌もウイルスも殺すな、と言うマヌケもいるかも知れん
キリスト教でも、病気を治さないバカや、輸血しないアホもいる

基本、仏教は、宗教は人間のためにある事が基本です
ならば、答えは簡単でしょ

この回答へのお礼

簡単ではないです

お礼日時：2020/09/06 16:04

No.4 回答者： カリオカ 回答日時： 2020/09/02 08:50

罪なんて微塵もない、害虫は殺す、益虫は生かして置く例えば蜘蛛ちゃん、仏教の考え方が間違っとる、アホな坊主が考えたこと、焼き殺された坊主も言っていた、心頭を滅却すれば火もまた涼し、結果丸焼け、仏教やめたほうがええ。

No.3 回答者： スリープ 回答日時： 2020/09/01 22:45

その為に年に一度供養の日があります。

だから普段は気にしなくてもいいよ

この回答へのお礼

お盆ですか?

お礼日時：2020/09/02 09:13

No.2 回答者： ashitahatennki 回答日時： 2020/09/01 22:25

仏教を信じない事だ

ブッダさんも、奴隷とか、身分制度が好きだったし
良い人だったか怪しい

この回答へのお礼

そうなんですか。ただ原理にこだわる必要はないかと。

お礼日時：2020/09/06 16:03

No.1 回答者： HONTE 回答日時： 2020/09/01 22:25

合掌・礼拝。

です。

この回答へのお礼

蜘蛛などの益虫を誤って殺めたらそうするのもわかりますが積極的に殺めた害虫に逐一そうするのは現実的でしょうか

お礼日時：2020/09/02 09:18