人生最悪の忘れ物

なぜ門を破るで追放を意味する破門なのですか?
字面的に道場破りみたいな意味のほうがしっくりきますが

A 回答 (8件)

>破門する、破門された、


個人的な感覚ですが、この使い方がそもそも間違いでは?。
するほうは、破門という扱い(状態)にする、
されるほうは、破門という状態になる
破門にする、破門にされた。
そろそろ、お茶にでもしますか、こんな場合、お茶する、という表現もあるようですね、本来ならばまともな日本語ではないはずなんです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。本来の言い回しは「破門の罪を犯した」というような使い方であったが、時代と共に「〜する、〜された」みたいな動作名詞に変わっていったという事なのでしょうか。それならそれが一番しっくりきます。一応例文を検索してみたら夏目漱石なども「破門する、破門された」という言い回しを使ってましたので近代にはもうそうなってたということですね。

お礼日時:2023/12/02 09:22

一つの一族の掟を破れば、その一族の社会から追放となるので(門の外へと追い出すように)、破門なのでは?


元々は、【仏教用語】となってますけど。
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> なぜ門を破るで追放を意味する破門なのですか?



そりゃ、「破門」と言う言葉を作った人が、そう決めたからでしょうし。
それがしっくり来ないのは、あなたの感性であって、どうしようもありませんけど。

恐らく、仏教由来の言葉と思いますが、「仏門の戒律」を破ることを、「破戒」と言い、その最上級が「破門」です。
言い換えれば、「重大な破戒者を、破門者として扱うこと」が「破門」です。

また、「破戒」するためには、一旦は宗門に帰依する必要がありますので、「破戒」は当然、内側から行われますし、その延長線上にある「破門」も同様です。
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破門という扱いにする


門外不出という言葉がありますね、門内不入なんです。
一門の掟を破ったもの(掟破り)は、以後門内の者としては扱わない。
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この回答へのお礼

破門という扱いにする、という言い回しだとそこまで違和感感じないですね。破門する、破門された、みたいな言い方は元の言葉とは違う現代風になってるということでしょうか?

お礼日時:2023/12/01 02:04

破門される理由というのが、主に「一門が定める重大な掟(禁止事項)を破った」事によるものだからです。


似たような語句で、宗教上の戒律を破った僧侶を「破戒僧」と呼んだりしますよね。
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この回答へのお礼

破戒僧は戒めを破った僧という字面でしっくりきますが、一門を破った、で破門はなにか「(私が)やらかした」みたいな意味のような感じがするので「弟子を破門した」「組から破門された」みたいな使い方は違和感を感じます。どういう由来があってそういう使い方になったのでしょうか?

お礼日時:2023/11/30 15:50

入門して、門下=師弟関係になって、ただ出るだけなら 出門。


破門の破は「壊す」、破棄とかの用法。師匠の方から師弟関係を解除して未来永劫復帰させない。
道場破りみたいな用法としては、門破って言葉が既にあった。

門に対する一人称の位置関係で違いがあるのかも??
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この回答へのお礼

追い出された者が「道場を破門した」ならともかく実際は「道場を破門された」、師匠が「あいつは破門した」みたいな言い方なので、日本語としてなぜそうなったのか由来がよくわかりません。

お礼日時:2023/11/30 15:44

俗世との縁を切り修行の世界に入る


という仏教的な観念から生まれた表現だと思いますが

昔の仏教寺院て人里離れた山などに修行の場を設けていますよね
お寺さんの正門を山門なんてふうにも呼びますし

道場破りとは意味合い的にも異なると思いますが・・・・
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この回答へのお礼

なぜ「門を破る」が追放の意味となったのでしょうか

お礼日時:2023/11/30 15:41

一門から追い出す。

(破るということ)
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この回答へのお礼

破の字に追い出すという意味があるのでしょうか

お礼日時:2023/11/30 15:40

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